大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

CAM

2010-12-01 12:58:26 | 日記
 昨日はCAM(補完療法)の施術者である蔦森かおり先生にお会いしてきました。オキシトシンノルアドレナリンについてとても参考になるお話を伺うことができました。オキシトシンというホルモンは『ただ幸せ』という気持ち=『愛』であり、『無垢な赤ちゃんのような愛』のようなものであるということ。ノルアドレナリンは精神が緊張すると出てくるストレスホルモンの一つであり、憂鬱な状態になっていくホルモンらしいです。ノルアドレナリンのホルモンがでると、血管が小さくなり、細胞が萎縮し壊れてしまい、運気が下がるのだそうです。先生は今の状態のままで仕事をすると心身が壊れてしまうかもしれないですよ、とアドバイスしてくださいました。自由が大きくなる羽ばたけるようなポジションに変えたほうがいいかもしれませんね、と指摘してくれました。あくまでも体からの反応状態を診てくださった上での話です(体は正直に反応してくれます)…なんとなく自分でも分かっていることなのですが、なかなか決断がつかなかったある懸案事項について気持ちも固まりました。また、『愛』についても「間違った解釈をしている」「理解の仕方が間違っている」と言われてしまいました。何事もWINWINの関係がいいわけで、「我慢したり、人のために~してあげたのに」と思わないようにしてください,と言われました。「入れ込んでいる人(アーティスト)がいる事はすごく楽しいのでオキシトシンホルモンがすごく分泌される」から体の正直な反応に従ってこれからの仕事をしたほうがいいかも、と笑顔でおっしゃってくださり、かなり勇気づけられました。ある重大な決意を固めることができました。

  

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