大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

学び

2010-11-10 03:37:54 | 日記
自分を取り巻く現実から学ぶことが多々ある。人は皆幸せを求めて日々それぞれの人生を生きる。僕もマイナスからはいあがて今日まで懸命に生きてきた。出会いと別れ、愛別離苦の何たるかを経験上学ぶことが出来、少しだけ大人になれたと思う。人は自分の都合のいい現実しかみようとしないし、不利なことはみようとしない習性がある。日本は学歴社会の弊害から様々な問題が発生し、心と精神を病んでいる人々が数多く存在する。「学校」という洗脳装置を信仰し、マスコミの欺瞞的な役割を疑わない人々の群れ。学ぶことの意味を掘り下げていけば、自己愛と博愛の精神のバランスを取ることがいかに大切なことかを実感する。スケールの大きな人は恐らくバランス感覚がきちんと取れているように思われる。学ぶこと、学び続けることを通じて自分の器量を大きくダイナミックなものに飛躍させたいと改めて心に誓いたい。何事もプラス思考で乗りきる決意が大切なことだと思う。学ぶことは覚悟すること。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。