塩塚高原展望台での朝景を撮影後、最初のウオーキングコース起点になる、池田町川崎地区に向かった。
国道32号線から青色の祖谷口橋を渡り、突き当たりで松尾川方面と分岐して赤色の川崎橋を渡り、曲がりくねった狭い集落の道を辿る。
何とか見つけた水辺の楽校らしき川縁に降りて行って、簡易トイレのある広場に到着した。
[ガイド本では、この辺りが「水辺の楽校」らしい?]
まあトイレがあって、クルマを停めて置けそうなので、ここからJR祖谷口駅までウオーキングを開始した。
[河川の護岸が綺麗に整備されていた]
[昭和のレトロなギャラリー「百年蔵」]
[昔の懐かしい品々が展示されていた]
[川崎地区に入って来る時きに渡った幅一車線の赤い川崎橋を渡る]
[川崎橋の中央からの眺め、まだ余り日が当たっていない]
[だんだん黄葉に日が当たってきた]
[右手奥へ向かえば、祖谷渓や竜ヶ岳方面に行ける]
[青色の吉野川を渡る祖谷口橋の上からの眺め]
[国道32号線から今日の川崎地区や祖谷渓、竜ヶ岳方面へ行く時に渡る祖谷口橋]
[青色の祖谷口橋の上から吉野川を覗き込む]
[国道32号線から眺めた青色の祖谷口橋と奥には川崎地区に入る赤色の川崎橋]
国道から旧道を上ると、程なくJR祖谷口駅に到着した。
[無人のJR祖谷口駅のプラットフォーム]
ここでUターンして、再度出発した川崎地区に向かった。
好天だが朝早く、たまに散歩の人を見かける位である。
[信号を左側に入れば、青色の祖谷口橋を渡る。]
[吉野川もここまで遡ると、川底が透けて見える箇所もある]
[川崎橋から目立っていた黄葉の眺め]
[個人が収集して展示されたレトロな百年蔵、不定期にイベント開催あり]
こうして出発した水辺の楽校駐車場に戻ってきた。
[ようやく、深い渓谷に日が当たってきた]
このコースは、もう一カ所ウオーキングコースの設定があり、池田町中心部〜三縄地区を歩く吉野川上流の旧街道沿いコースが設定されている。
池田町中心部もクルマを停められそうにないので、とりあえずJR三縄駅周辺で駐車場を探してみることにした。
こうして、再度クルマで池田町三縄駅方面に移動したが、駐車場に苦労した。
三縄駅近辺でクルマを停める場所を探したが、ここも適当な空地が見当たらず、近くにいたオバちゃんに聞いた。
何とか民家に囲まれた神社有地を案内され、無事出発した。
コースは、ここから吉野川を上流に漆川口付近の絶景スポットまで遡りUターン、JR三縄駅からは列車でJR池田駅へと向かい、ウオーキングで三縄に戻ることにした。
[三縄地区の一宮神社]
更に吉野川沿いを上流に遡り漆川口を過ぎた辺りから、一段と吉野川の眺めが良くなってきた。
[エメラルドグリーン色をした吉野川上流の眺めが見えてきた]
更に旧街道を遡る。
[吉野川を渡るJR土讃線]
[吉野川上流をカヌーで下る若者を発見]
[漆川口の分岐]
そろそろ吉野川の絶景スポットが見えてきた。
この辺りの紅葉は、これからのようだ。
[絶景スポットからのパノラマ風景]
[両側から岩が迫る吉野川の流れ]
この辺りでUターンして、三縄駅へと戻ることにした。
[街道沿いにも秋の様相]
[この辺りでは数少ないスーパーで昼食の弁当を買った]
駐車場クルマの中で弁当を食べ、JR三縄駅から土讃線でJR阿波池田駅に向かった。
[JR三縄駅〜JR阿波池田駅へ列車移動した]
ほぼ20年振り位に、JR阿波池田駅に降り立った。
[阿波池田駅前の商店街、昼間で人出は少ない]
ここで、〔歩く徳島 第一歩〕の後編に残っていた、池田町中心部のウオーキングコースも合わせて歩く事にした。
「阿波刻みタバコ」の歴史を知る池田町中心部の旧街道を歩くコース
〈カテゴリー〔第一歩の後編〕に記事ページあり〉
その後は再び、〔第二歩 後編分〕のウオーキングコースを歩く事になる。
阿波池田駅前のアーケード終点から旧街道を通って、クルマを停めた三縄中心部までウオーキングで帰る予定である。
[駅前アーケード終点側から駅前を見渡す]
ここからは、登り気味に国道192号線に向かって旧街道を歩く。
〔高校野球で有名になった、池田高校の前を歩く〕
[高台の通りから山間の池田町内を眺める]
一度、国道192号線に出て、今度は池田大橋まで国道を歩く。
[遥か上空を通る四国縦貫道]
〔吉野川を渡る交通の要衝、池田大橋〕
ここからは、また旧街道を通って三縄地区に戻る。
[やっと三縄地区中心部に戻って来た]
こうして、今日は2コース〔第二歩 前編分〕と〔第一歩 後編分〕を終了した。
その後は、池田町内で夕食を食べた。
[久々にレストラン「うえの」で焼肉セット(¥1100)の夕食]
その後サンリバー大歩危で入浴(¥700)してから、西祖谷山村に向かい路肩Pで車中泊にしました。