趣味の話でもしましょうか。
こう見えても俺は、お笑いが好きです。でも、あまり知識は無いのでにわかです。
特に最近の倹lは全然分からないですね。
やっぱり今もライセンスやNON STYLE辺りが人気なんですかね。
THE MANZAIで優勝したウーマンラッシュアワーも、現在は人気が出ていると考えていいんでしょうね。
しかし、俺自身はあまりその辺の人達に詳しくなくて、数年前にオンバトに出てきてた倹lの方がよく知ってます。
オンバトってアレね、爆笑オンエアバトルの事ね。
小学校4年生くらいから中学校3年生くらいまでのオンエアバトルはほぼ全部VHSに収めてましたし、毎週同じ回を何回も何回も見てたのを覚えてます。
今思い返すと結構「何やってたんだろう……」と思う話なんですが、ガチでハマっていた頃は、テレビ放送をVHSに収めるだけじゃなく、ラジオ経由でMDにも録音してましたね。
そんで、1回の放送でオンエアされる5組のネタを全部バラバラのチャプターに切り分け、番組そのもののオープニングやエンディングの部分をカットしていくんです。
それをやっていくと、MDが膨大なネタのデータベースになっていくわけですよ。
そうしていった結果、1本のMDに100以上のネタが入るんですが、それを好きなネタ順に全部並び替えるんですね。
で、毎日必ず寝る時にそのMDを聴いてました。多分凄い作業量だったよ、アレは。
そういう意味では、NON STYLEもオンバト覇者なので、その頃のネタは割と知ってます。彼らは優勝する少し前くらいからいわゆる「イキり」のネタを定番化させていくんですが、注目して欲しいのはそれ以前のネタですね。
確かに優勝には届いてないんですが、ぶっちゃけ知名度の問題だと思います。だって完成度凄いんだから。最後の方で人気が出てきた結果、優勝という形に繋がったんだと俺は思ってます。
昔のオンバトに出てきてて、最近もよく見かける倹lは多いです。
例えば漫才勢なら、パンクブーブー、ハマカーン、タカアンドトシ、スピードワゴンなどなど。コント勢ならバナナマン、バカリズム、アンジャッシュ、キングオブコメディなどなど。
テレビにはあまり出てきませんが、ラーメンズもオンバトには結構出てました。
逆に、最近あまり見かけない人たちもいますね。
俺がテレビ見てないから、極論言えば誰もあまり見かけないんですが(
多分アレなんでしょうね、ネタが面白い人たちが、必ずしもテレビに出て面白いとは限らないってことなんでしょうね。テレビで求められているのはつくり上げられたネタだけじゃないでしょうし。
そこで、オンバト勢の中で、最近俺は見てないけど是非紹介したい人たちを
何組か勝手にピックアップします。
・三拍子
ノーマルな漫才コンビですが、異様にネタの完成度が高い。マジで。定番のネタが無いのに毎回面白いんだもん。チャンピオン大会まで堅実に面白いネタを投げてくる能力は凄いと思いました。
・タイムマシーン3号
こちらも漫才です。ボケの関さんのデブネタが毎回使われるんですが、それも固定された流れに持っていく感じじゃなく、巧く混ぜ込んでくる感じが良いですね。オンバトで満点を獲得してるのは、タイムマシーン3号、ますだおかだ、上々軍団の3組だけです。
まあ、いずれも地方収録なのでハードルはやや低かったんだと思いますが、それでも100人の審査員全員に面白いと思われるネタを作れるのは凄いよね。
・キャン×キャン
この人たちも漫才ですね。沖縄の名字「喜屋武」から来てる名前です。長浜さんの方は細かすぎてとかに出てるから結構知られているのかも。やっぱりネタが毎回面白い。ブレが無い人って凄い。
ホーム・チームもそうだけど、沖縄の倹lって時々沖縄弁挟むだけで普通の話をボケに出来る節がある。
・ハレルヤ
今はもう解散してしまっていたと思いますが、コント勢を入れたかったので。
主任と部下のキャラ付けはそのままに、毎回色々な場面を作っていくネタは、見るのが楽しみでした。何となく、キャラクターに愛着が持てるんだよね。
・あばれヌンチャク
こちらももう解散済み。そして、ツッコミのやっくんがこの前亡くなってしまったのでもう生でネタを見ることは不可能になってしまいました……
というわけで、桜塚やっくんがエンタとかにで始める前に組んでいたコンビです。基本的には紙芝居を使ったアナグラムなんかのネタなんですが、ブラックなボケが急に飛んできたりして面白い。是非見てみて下さい。
・ラフ・コントロール
多分俺が一番最初にドハマりしたネタがこの人たちのネタだと思います。その後小学校で流行らせた記憶があるくらい。オンバトにもほとんど出てきてないですが、その分強烈なインパクトがありました。
で、こんな感じでオンバトを見ていた俺が思うことなんですが、やっぱ倹lはライブなりなんなりでネタを見に行った方が楽しみが増すと思います。
さっきも言ったけど、ネタとバラエティでの笑わせ方ってきっと大分違うと思いますし、「この人たちってこんな面白いのか!」という発見にも繋がると思います。例えば、タカトシにしても、ライブでは「○○か!」のネタはほとんどやってないそうです。そりゃそうだよね。でも、同じ漫才のネタですら、テレビでやる場合とライブでやる場合では違うんだと考えると、結局ライブの方がやりたいことやってるんですよ、きっと。
俺ももう少し最近の人達を知ろう。
こう見えても俺は、お笑いが好きです。でも、あまり知識は無いのでにわかです。
特に最近の倹lは全然分からないですね。
やっぱり今もライセンスやNON STYLE辺りが人気なんですかね。
THE MANZAIで優勝したウーマンラッシュアワーも、現在は人気が出ていると考えていいんでしょうね。
しかし、俺自身はあまりその辺の人達に詳しくなくて、数年前にオンバトに出てきてた倹lの方がよく知ってます。
オンバトってアレね、爆笑オンエアバトルの事ね。
小学校4年生くらいから中学校3年生くらいまでのオンエアバトルはほぼ全部VHSに収めてましたし、毎週同じ回を何回も何回も見てたのを覚えてます。
今思い返すと結構「何やってたんだろう……」と思う話なんですが、ガチでハマっていた頃は、テレビ放送をVHSに収めるだけじゃなく、ラジオ経由でMDにも録音してましたね。
そんで、1回の放送でオンエアされる5組のネタを全部バラバラのチャプターに切り分け、番組そのもののオープニングやエンディングの部分をカットしていくんです。
それをやっていくと、MDが膨大なネタのデータベースになっていくわけですよ。
そうしていった結果、1本のMDに100以上のネタが入るんですが、それを好きなネタ順に全部並び替えるんですね。
で、毎日必ず寝る時にそのMDを聴いてました。多分凄い作業量だったよ、アレは。
そういう意味では、NON STYLEもオンバト覇者なので、その頃のネタは割と知ってます。彼らは優勝する少し前くらいからいわゆる「イキり」のネタを定番化させていくんですが、注目して欲しいのはそれ以前のネタですね。
確かに優勝には届いてないんですが、ぶっちゃけ知名度の問題だと思います。だって完成度凄いんだから。最後の方で人気が出てきた結果、優勝という形に繋がったんだと俺は思ってます。
昔のオンバトに出てきてて、最近もよく見かける倹lは多いです。
例えば漫才勢なら、パンクブーブー、ハマカーン、タカアンドトシ、スピードワゴンなどなど。コント勢ならバナナマン、バカリズム、アンジャッシュ、キングオブコメディなどなど。
テレビにはあまり出てきませんが、ラーメンズもオンバトには結構出てました。
逆に、最近あまり見かけない人たちもいますね。
俺がテレビ見てないから、極論言えば誰もあまり見かけないんですが(
多分アレなんでしょうね、ネタが面白い人たちが、必ずしもテレビに出て面白いとは限らないってことなんでしょうね。テレビで求められているのはつくり上げられたネタだけじゃないでしょうし。
そこで、オンバト勢の中で、最近俺は見てないけど是非紹介したい人たちを
何組か勝手にピックアップします。
・三拍子
ノーマルな漫才コンビですが、異様にネタの完成度が高い。マジで。定番のネタが無いのに毎回面白いんだもん。チャンピオン大会まで堅実に面白いネタを投げてくる能力は凄いと思いました。
・タイムマシーン3号
こちらも漫才です。ボケの関さんのデブネタが毎回使われるんですが、それも固定された流れに持っていく感じじゃなく、巧く混ぜ込んでくる感じが良いですね。オンバトで満点を獲得してるのは、タイムマシーン3号、ますだおかだ、上々軍団の3組だけです。
まあ、いずれも地方収録なのでハードルはやや低かったんだと思いますが、それでも100人の審査員全員に面白いと思われるネタを作れるのは凄いよね。
・キャン×キャン
この人たちも漫才ですね。沖縄の名字「喜屋武」から来てる名前です。長浜さんの方は細かすぎてとかに出てるから結構知られているのかも。やっぱりネタが毎回面白い。ブレが無い人って凄い。
ホーム・チームもそうだけど、沖縄の倹lって時々沖縄弁挟むだけで普通の話をボケに出来る節がある。
・ハレルヤ
今はもう解散してしまっていたと思いますが、コント勢を入れたかったので。
主任と部下のキャラ付けはそのままに、毎回色々な場面を作っていくネタは、見るのが楽しみでした。何となく、キャラクターに愛着が持てるんだよね。
・あばれヌンチャク
こちらももう解散済み。そして、ツッコミのやっくんがこの前亡くなってしまったのでもう生でネタを見ることは不可能になってしまいました……
というわけで、桜塚やっくんがエンタとかにで始める前に組んでいたコンビです。基本的には紙芝居を使ったアナグラムなんかのネタなんですが、ブラックなボケが急に飛んできたりして面白い。是非見てみて下さい。
・ラフ・コントロール
多分俺が一番最初にドハマりしたネタがこの人たちのネタだと思います。その後小学校で流行らせた記憶があるくらい。オンバトにもほとんど出てきてないですが、その分強烈なインパクトがありました。
で、こんな感じでオンバトを見ていた俺が思うことなんですが、やっぱ倹lはライブなりなんなりでネタを見に行った方が楽しみが増すと思います。
さっきも言ったけど、ネタとバラエティでの笑わせ方ってきっと大分違うと思いますし、「この人たちってこんな面白いのか!」という発見にも繋がると思います。例えば、タカトシにしても、ライブでは「○○か!」のネタはほとんどやってないそうです。そりゃそうだよね。でも、同じ漫才のネタですら、テレビでやる場合とライブでやる場合では違うんだと考えると、結局ライブの方がやりたいことやってるんですよ、きっと。
俺ももう少し最近の人達を知ろう。