うーん、たまには普通のブログを書いて見ましょうかいな。
俺も今年度からめでたく (?) 社会人になりました。
そんなわけで、基本的には朝仕事に行き、夜帰ってくるような生活をしているわけですね。
そうなってきた時に気付いたのが、「ああ、案外こっちの方が好きなことしてる時真剣なんじゃね?」ってことです。
学生の頃は、それこそベターっとした生活を送っていました。
その辺はみこし君とかに聞くとよく分かると思うんだけど。
まず、夜の11時くらいにみこし君に電話を入れるわけですよ。
「今日いける?」みたいな。
そんで、みこし君が家にやって来る。
酒を買いに行く。ラーメンを食べる。酒を飲み始める。
朝の7時頃まで色々な話をする。
日が昇ってきて、そろそろ寝ないとマズいな、という感じがしてくる。
といった風な感じでしたね。
俺個人としてはめちゃ楽しかったんだけど、時々みこし君が後悔した面持ちで帰っていくのには、胸を痛めてましたね。
まあ、ベターっとしてたのが原因かどうかは分かりませんが、何事にも打ち込む感覚があまり持てなかったのも事実です。
メリハリが無いというか。いや、このメリハリの無さが、実は凄く大事なことだと思うんですけどね。
最近になって、学生の頃手を出せていなかったことに、ちょこちょこ手が回るようになってきてるんですよ。
時間はあの頃より格段に無いはずなんですがね。
やっぱ、「これをやろう」って思った時、時間が無限にあるよりもある程度限られていた方が、やる気がでるんですよね。
本当は、時間がめちゃくちゃある時でも、ずーっとやってられることがあればいいんです。
でもそれって、何かをやり始めて、段々楽しくなってきた時に起こる現象なんじゃないかなー、と。
昔は結構何事にも夢中になれたものですが、大学に入って真剣に何かを続けることが如何に大変か、ということに気付かされました。
やっぱり、成長してある程度色々と考えるようになってくると、ひとつのことをしている時かなりノイズが入ってくるような気がするんですよね。
現に、俺もこの記事を書きながら「そろそろ寝ないとマズい時間だな……」とか思っちゃってますし。
んで、例えば「今日は○○をしよう!」と思っても、「まる1日あるのにひとつのことしかしないで過ごして、なんか勿体なくないか……」みたいな雑念が入ってくるわけです。
結局外に出たところで、大したことができる訳じゃないんですけどね。
そんなわけで、現在は会社から帰ってきて寝るまでの間に、楽器に触ったりする機会が少しずつ出てきた、という感じです。
あー……書いてて思ったけど、これ時間の問題じゃないな多分。
仕事してて集中することに慣れただけなんじゃないか?
そんな気がしてきた。
やりたいことが山ほどあるのは今も昔も変わらないんだけど、
1個のことをとりあえずやろう、ってのは今だから思えるのかも。
そういう意味では、腰を据えてひとつのことを続けるっていうことも、癖みたいなものなのかもなあ。
単に、学生の頃は色々なことを考えるだけ考えて、真剣に取り組むという段になって足踏みしてただけなのかもなあ。
ただ、やっぱり一回そういう時代を持つことは凄く大事だと思うね。
頭の使い方には色々ある、ということは、案外実際に色々な使い方を試してみないと実感できないものだと思うし。
はい、段々捏ね繰り回すタイプの書き方になってきたので、ここで一旦リセットしますね。
最近読んだ本とか、やってることとか、そういう感じのより日常にコミットしたお話をしていきたいんだ、俺は。
先日、ボクガールの6巻を購入してきました。
まだ読み切ってないけど、凄い好きなので楽しみ。
物語の骨子は、いわゆる女体化系です。
元々女の子っぽい瑞樹君が、神様のイタズラで突然女の子になっちゃった!
みたいな。
何処が好きかと問われると、やはり心情の移ろいなんじゃないでしょうか。
まず、瑞樹が元々好きだった女の子がいて、瑞樹の親友がいるわけです。ここで三角関係を作ると、瑞樹の立ち位置が面白くなってくる。
みんなが瑞樹の女体化を認識しているというのも、面白く感じている一因かもしれないですね。
女体化を知っている人にとって、瑞樹は男でもあり、女でもある。
つまり、最終的にどう見るのかは、人によって変わってくる。
瑞樹も瑞樹で、自分が女の子になった事で少しずつ心も変化していく。
好きだった異性が同性になり、親友が異性になるわけですからね。
現実だったらどうなるのかはよく分かりませんが、少なくとも、この漫画の中で繰り広げられている心の動きは、見ていて違和感がなかったんですよ。
楽しく読んでいる次第です。コミカルな所はかなりコミカルだし、「やっぱヤンジャンって平和だなー」みたいな感じ。
漫画だけじゃなくて、本とかゲームとかも紹介したかったですが、ちょっと長くなってきたのでそれは次回に譲りましょう。
それでは、俺は寝ます! おやすみ!
俺も今年度からめでたく (?) 社会人になりました。
そんなわけで、基本的には朝仕事に行き、夜帰ってくるような生活をしているわけですね。
そうなってきた時に気付いたのが、「ああ、案外こっちの方が好きなことしてる時真剣なんじゃね?」ってことです。
学生の頃は、それこそベターっとした生活を送っていました。
その辺はみこし君とかに聞くとよく分かると思うんだけど。
まず、夜の11時くらいにみこし君に電話を入れるわけですよ。
「今日いける?」みたいな。
そんで、みこし君が家にやって来る。
酒を買いに行く。ラーメンを食べる。酒を飲み始める。
朝の7時頃まで色々な話をする。
日が昇ってきて、そろそろ寝ないとマズいな、という感じがしてくる。
といった風な感じでしたね。
俺個人としてはめちゃ楽しかったんだけど、時々みこし君が後悔した面持ちで帰っていくのには、胸を痛めてましたね。
まあ、ベターっとしてたのが原因かどうかは分かりませんが、何事にも打ち込む感覚があまり持てなかったのも事実です。
メリハリが無いというか。いや、このメリハリの無さが、実は凄く大事なことだと思うんですけどね。
最近になって、学生の頃手を出せていなかったことに、ちょこちょこ手が回るようになってきてるんですよ。
時間はあの頃より格段に無いはずなんですがね。
やっぱ、「これをやろう」って思った時、時間が無限にあるよりもある程度限られていた方が、やる気がでるんですよね。
本当は、時間がめちゃくちゃある時でも、ずーっとやってられることがあればいいんです。
でもそれって、何かをやり始めて、段々楽しくなってきた時に起こる現象なんじゃないかなー、と。
昔は結構何事にも夢中になれたものですが、大学に入って真剣に何かを続けることが如何に大変か、ということに気付かされました。
やっぱり、成長してある程度色々と考えるようになってくると、ひとつのことをしている時かなりノイズが入ってくるような気がするんですよね。
現に、俺もこの記事を書きながら「そろそろ寝ないとマズい時間だな……」とか思っちゃってますし。
んで、例えば「今日は○○をしよう!」と思っても、「まる1日あるのにひとつのことしかしないで過ごして、なんか勿体なくないか……」みたいな雑念が入ってくるわけです。
結局外に出たところで、大したことができる訳じゃないんですけどね。
そんなわけで、現在は会社から帰ってきて寝るまでの間に、楽器に触ったりする機会が少しずつ出てきた、という感じです。
あー……書いてて思ったけど、これ時間の問題じゃないな多分。
仕事してて集中することに慣れただけなんじゃないか?
そんな気がしてきた。
やりたいことが山ほどあるのは今も昔も変わらないんだけど、
1個のことをとりあえずやろう、ってのは今だから思えるのかも。
そういう意味では、腰を据えてひとつのことを続けるっていうことも、癖みたいなものなのかもなあ。
単に、学生の頃は色々なことを考えるだけ考えて、真剣に取り組むという段になって足踏みしてただけなのかもなあ。
ただ、やっぱり一回そういう時代を持つことは凄く大事だと思うね。
頭の使い方には色々ある、ということは、案外実際に色々な使い方を試してみないと実感できないものだと思うし。
はい、段々捏ね繰り回すタイプの書き方になってきたので、ここで一旦リセットしますね。
最近読んだ本とか、やってることとか、そういう感じのより日常にコミットしたお話をしていきたいんだ、俺は。
先日、ボクガールの6巻を購入してきました。
まだ読み切ってないけど、凄い好きなので楽しみ。
物語の骨子は、いわゆる女体化系です。
元々女の子っぽい瑞樹君が、神様のイタズラで突然女の子になっちゃった!
みたいな。
何処が好きかと問われると、やはり心情の移ろいなんじゃないでしょうか。
まず、瑞樹が元々好きだった女の子がいて、瑞樹の親友がいるわけです。ここで三角関係を作ると、瑞樹の立ち位置が面白くなってくる。
みんなが瑞樹の女体化を認識しているというのも、面白く感じている一因かもしれないですね。
女体化を知っている人にとって、瑞樹は男でもあり、女でもある。
つまり、最終的にどう見るのかは、人によって変わってくる。
瑞樹も瑞樹で、自分が女の子になった事で少しずつ心も変化していく。
好きだった異性が同性になり、親友が異性になるわけですからね。
現実だったらどうなるのかはよく分かりませんが、少なくとも、この漫画の中で繰り広げられている心の動きは、見ていて違和感がなかったんですよ。
楽しく読んでいる次第です。コミカルな所はかなりコミカルだし、「やっぱヤンジャンって平和だなー」みたいな感じ。
漫画だけじゃなくて、本とかゲームとかも紹介したかったですが、ちょっと長くなってきたのでそれは次回に譲りましょう。
それでは、俺は寝ます! おやすみ!