こんばんは。
自分がこのブログにちょくちょく上げてた小説のような何かを見返したりしていました。
途中で切ってしまっているものもあるんだけど、
読んでみると巧拙はさて置き「なるほどなあ」っていう気持ちにさせられますね。
多分当ブログ、もしくは当方HPで見られるのは「サイコドラマ」ってやつと「うさぎ小屋」ってやつなんですね。
んで、俺が中学生くらいの頃から立ち上げていたブログが別にありまして、
そっちには3つか4つくらい完結しているやつがあるんですよね。
それぞれ軽く読み流してみると、
今の感情状態とか今の気の持ち方では絶対に書けないよなー、
みたいな内容になってて結構面白い。
お話自体はどれも駄文なんですが、自分のその頃の思考回路がなんとなくその物語に保存されているような感じがするんです。
俺は大体においてものぐさでモチベーション下がりやすい人間なので、
誰も見てないと分かって書き始めていても、
本当に誰も見てないなーと思うと人知れず途中で打ち切ることが割とあります。
ただ、何かを書き進めてる時って割と自分の中で妄想が膨らんでいるので、
書きやめたタイミンクでも何となくその先どうなっていくのかは思い浮かんでいることが多いんだよね。
そうなると結局、自分の中ではおおよそ完結しているので誰も見ていないのであればわざわざ活字にしなくてもよい、ということが起こってきます。
そうやって中途半端に活字化された文章でも、
ゆっくり読み返すと全体の世界観が自分の中に取り戻されてきて、
結構満足に浸れることはあるんですよね。
日記とか通常のブログとか読み返すよりもよっぽどその時に感じていたことが追体験できる感じがするので、
割と物語を書いてみることを皆さんにもお勧めしたいと思っている今日この頃でございます。
そういえば、最近「君の名は。」を初めて観に行きました。
各々方感想はお持ちだと思いますが、
個人的にはシンプルでとても好きでした。
思春期感も溢れてて甘酸っぱい空気感だよね。
無茶できる時に無茶した人は、きっと大人になってもその時の思い出を胸に生きていけるんだと思う。
それが例え全く今の人生に直結していないことだとしても、
やったことは全て自分の思い出として精神の装備道具になっていくものだと思います。
迷ったらやっちまいましょうぜ。兄貴。姉御。
でも今はこれ以上睡眠時間を削ってしまうと後悔が残りそうなので寝ます。
おやすみなさい!
自分がこのブログにちょくちょく上げてた小説のような何かを見返したりしていました。
途中で切ってしまっているものもあるんだけど、
読んでみると巧拙はさて置き「なるほどなあ」っていう気持ちにさせられますね。
多分当ブログ、もしくは当方HPで見られるのは「サイコドラマ」ってやつと「うさぎ小屋」ってやつなんですね。
んで、俺が中学生くらいの頃から立ち上げていたブログが別にありまして、
そっちには3つか4つくらい完結しているやつがあるんですよね。
それぞれ軽く読み流してみると、
今の感情状態とか今の気の持ち方では絶対に書けないよなー、
みたいな内容になってて結構面白い。
お話自体はどれも駄文なんですが、自分のその頃の思考回路がなんとなくその物語に保存されているような感じがするんです。
俺は大体においてものぐさでモチベーション下がりやすい人間なので、
誰も見てないと分かって書き始めていても、
本当に誰も見てないなーと思うと人知れず途中で打ち切ることが割とあります。
ただ、何かを書き進めてる時って割と自分の中で妄想が膨らんでいるので、
書きやめたタイミンクでも何となくその先どうなっていくのかは思い浮かんでいることが多いんだよね。
そうなると結局、自分の中ではおおよそ完結しているので誰も見ていないのであればわざわざ活字にしなくてもよい、ということが起こってきます。
そうやって中途半端に活字化された文章でも、
ゆっくり読み返すと全体の世界観が自分の中に取り戻されてきて、
結構満足に浸れることはあるんですよね。
日記とか通常のブログとか読み返すよりもよっぽどその時に感じていたことが追体験できる感じがするので、
割と物語を書いてみることを皆さんにもお勧めしたいと思っている今日この頃でございます。
そういえば、最近「君の名は。」を初めて観に行きました。
各々方感想はお持ちだと思いますが、
個人的にはシンプルでとても好きでした。
思春期感も溢れてて甘酸っぱい空気感だよね。
無茶できる時に無茶した人は、きっと大人になってもその時の思い出を胸に生きていけるんだと思う。
それが例え全く今の人生に直結していないことだとしても、
やったことは全て自分の思い出として精神の装備道具になっていくものだと思います。
迷ったらやっちまいましょうぜ。兄貴。姉御。
でも今はこれ以上睡眠時間を削ってしまうと後悔が残りそうなので寝ます。
おやすみなさい!