おきると荘の書斎

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さだまさしの話になった話

2016-02-04 23:42:00 | ノンジャンル
こんばんは。

24時に差し鰍ゥる前に布団にダイブしたいのですが、雑談欲を解消させるためにちょこっと書きます。

雑談欲ってのはね。中々すごいものなのよね。
誰かと延々語り明かすこともなくなってきたので、もう大分鬱憤が溜まってきてるわけなんてすよね。

昨日PCがWindows 10にアップグレードされました。

ただ、もう寿命であることは間違いなさそうなのでそろそろ買い替えを考えていかないといけないかもしれません。

……そんなお金ないんだけどな……


一気に大金を使うってのには結構な抵抗がつきものですからね。
かといって、チビチビ使ってると何も残らずに終わってしまうわけですよ。

節制して節制して、買うとなったら思いっきり大金はたいてちゃんとしたものを購入する。
そういう生き方をしたいですね。

そんなわけで、近日外食を控えてお弁当ばかり食べてます。


さて、雑談といってもTwitterに結構垂れ流してて何も残ってないので、軽いダイジェストでご紹介しますね。


さだまさしのオールタイム・ベストを買いました。
最強です。案山子、檸檬、雨宿り、償い、防人の歌、風に立つライオンと。とにかくもう名曲ばかり。

さだまさしの曲は歌詞のイメージが浮かぶ具体性が魅力ですね。
ただ、物語がひたむきに展開されるわけです。

人の書く文章に引き込まれるのって、やっぱりそこに物語があるからだと思うんですよね。
単純で客観的な真実ではなく。同じ世界でその人の服の匂いを感じるような物語がね。

物語的な歌詞というと、世代がらBUMP OF CHICKENとかを思い浮かべたりもするんですが。
意図はどうあれ、なんとなく共通する部分はあるのかもしれませんね。

個人的に、さだまさしの歌詞で面白いのは、一人称的な物語への関わり方ですね。

バンプの物語って、Kにしてもダンデライオンにしても語り手の視点なんですよね。
それに比べると、さだまさしの物語はどこかに自分が入り込んでいる。
アレですね。車輪の唄とかは少しイメージが近いかもしれません。


例えば「雨宿り」なら


それはまだ私が神様を信じなかった頃
9月のとある木曜日に雨が降りまして

こんな日に素敵な彼が現れないかと
思ったところへあなたが雨やどり


という歌い出し。

うーん。幸せになってほしい。素朴。


……というわけでね。
なぜかさだまさしとバンプを対置する構図になりましたが、
特に深い意味はありません。


さだまさしのことを書いていたら20世紀少年を読みましたって話をしている時間がなくなってしまった。


タイムリミットなので今日はここまで。
おやすみなさい。

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