スイーツカフェ クプルcouple

老舗ステーキハウス、エメラルドの
向かいにあるスイーツ屋さん。
(エメラルドは7月1日から営業再開)

ジャーマンケーキの店？


外の飾りつけもかなり人目を惹きますが、
中は更に可愛さ爆発！！


久々のスイーツでテンションが上がって
いた私にはまさに”火に油”、完全に舞い
上がりました。


ちなみにジャーマンケーキはドイツとは
何も関係がなくアメリカが発祥。
お店の方が丁寧に教えてくれました♪
(ジャーマンポテトも同様にドイツは
関係ありません)


ジャーマンケーキ他　1720円
(1番人気、2番人気とジャーマンケーキ)

しょーもない私の質問にもひとつひとつ
丁寧にお答え頂き、そのお人柄に食べる
前から幸せな気分♪
もちろん家に帰ってスイーツを食べて、
更なる幸福感に浸ったのは言うまでも
ありません。

住所：北中城村島袋314
電話：098-932-1452
営業時間：11:00～20:00
定休日：水

三矢本舗

恩納村役場の目の前にある
サーターアンダギー専門店。


カウンターにはずらずらずらっと、
アンダギーが並んでいます。


そしてこちらは焼き菓子など。


どうやらこれが人気商品のようです。

『幻の味 三矢ブルース』誕生秘話。

元々作ろうとしたお菓子の製造途中で
材料の配合を間違えてしまいました。
しかしそれを食べた三矢本舗の従業員が
あまりの美味しさに踊りだしたという
事から、幻の味 三矢ブルースと
名付けられました。

幻の味 （奇跡的に出来上がった味）
ブルース （踊りたくなる美味しさ）
という意味が込められています。
『三矢本舗のブログより』


幻の味　三矢ブルース　650円

踊りたくなる味かどうかは、どうぞ
ご自身の舌でお確かめください。

住所：恩納村字女2572-2
電話：098-966-8631
営業時間：09:00～18：00
定休日：不定休

宮城菓子店

大正時代から続く名護市民の「台所」。
(駐車場完備)


その中にあるこのお菓子屋さんは創業
70年以上。


沖縄の伝統菓子にお饅頭、祝い菓子


ケーキ


店内外にイートインのスペースもあり
ます(ケーキセットは500円～)。


宮城ロール、生チョコ、シュークリーム
740円

優しくて懐かしくて、そしてもちろん
美味しい♪

住所：名護市営市場内
電話：0980-53-0480
営業時間：月～土08:00~20:00
　　　　 祝祭日~19:00
定休日：なし

座波菓子店

県道241号線を走っていて見つけたお店。


歴史と伝統を感じさせるこの看板に
思わず吸い寄せられました。


ショーケースの中には美味しそうな
ケーキや饅頭類が並んでいます。
いつもように、シュークリームを買い
帰ろうと後ろを振り返ったら、


“クンペン”なるものが山盛りで売られて
いました。こちらの人気商品に間違い
なさそうなので当然これも追加。


クンペン、シュークリーム他620円

どのお菓子もとっても優しく、そして
どことなく懐かしい味わい。

ちなみにクンペンは、
琉球王朝御用達菓子として献上されて
いた由緒正しい琉球菓子の一つで、
シーミーにお供えされる菓子の代表格。

沖縄のお土産は次回からこれにしよう。

住所：那覇市首里石嶺町3-6-1
電話：098-886-7454
営業時間：09:00～19:00
(日・祝～17:00)
定休日：元日

お菓子のEBISU(エビス)

北部に行く時、いつも気になっていた
スイーツ店(大きな店舗&派手めな看板
が目立っていました)。


お店の入口横には大きな垂れ幕。
かりんとう饅頭？あんまり美味しそう
じゃないけど。


外から見た通りかなり広い店内。


ショーウィンドーを飾るケーキに


全国菓子大博覧会で金賞を受賞した
名護桜。どれも美味しそう♪


エビシュー他　1000円ちょっと。

小さめのシュークリームのエビシューや
焼き菓子などを美味しく頂いた後、
問題(？)のかりんとう饅頭。

正直かりんとうはあまり好きではありま
せん。そしてあんこも(嫌いでもないです)。

その2つが一緒になっても・・。

外側はかりんとう、そして内側は普通の
あんこ。まさに予想していた通りの味、
のはずなのに何かが違う。そしてあっと
言う間に完食。

何これ？どうして？

かりんとうとあんこの組合せでなぜ
こんなに美味しくなるのか不思議です。

カミさんも最初は買う事すら嫌がって
いましたが、食べた後は絶賛。

機会があれば是非お試しください。

住所：名護市宮里1499
電話：0980-52-2145
営業時間：10:00～20:00
定休日：年中無休