ペニンシュラホテル

続き

早朝ベッドから這い出し、シャワーを浴びて再び香港島へ。

トラム（路面電車）の２階席一番前に陣取り市内観光（均一料金：37円）。


ビクトリア・パークを散歩して、朝からやっているマーケットを冷やかし、
24時間営業のスーパーでお土産の買出し。


そして朝食は、「東洋の貴婦人」と称され、香港で最も長い歴史を誇る格式ある
高級ホテル”ザ・ペニンシュラ・香港”。


会場はとてもエレガントな”ザ・ロビー”（アフタヌーンティーは行列が
出来るほどの人気だそうです）。


料金はちょっと高めですが（二人で12,300円）、こんなに優雅な朝食は
初めて


昨日からのハードスケジュールの疲れも吹き飛び、1泊2日（滞在19時間）、
急ぎ足の旅も十分楽しめました。
でも何か物足りなさも。。。

今回はスケジュールを綿密に組んでいたのですべて予定通り。それは
それで満足ですが、逆にそれ以上もそれ以下も無し。

思い通りにいかないのが旅の楽しみのひとつだと考えている私にとっては
やはり窮屈過ぎました。そして現地の方とのふれあいが全く無かったのが
一番の心残り。

次回からはまた航空券だけ握り締めて、気ままな旅に出ることにします。