沖縄市文化センターの3階にあります。
中に入るとまず目に飛び込んでくる
のが大正・昭和初期の沖縄の農村の
生活風俗や民俗事象を表現した人形達。
平安名常亀さんが1980~1990年の
10年ほどの間に製作されたもので、
その数なんと約500点!
安政年間(1854〜1860年)に製作
された諸見里の村旗。
何とも味のある張り子の人形。
沖縄の昔ながらの商店”マチヤグァー“
何とも味のある張り子の人形。
沖縄の昔ながらの商店”マチヤグァー“
を再現。懐かしい〜。
第1展示室の歴史・文化コーナーは、
第1展示室の歴史・文化コーナーは、
貝塚時代から戦後に至る市の歴史、
現在では風化しつつある民俗行事、
市内に伝わる民俗芸能を紹介。
第2展示室は沖縄市の地形・地質や
市内に住む昆虫、動物、鳥の標本や
剥製などを展示。
オリイオオコウモリ。怖そうな顔を
オリイオオコウモリ。怖そうな顔を
していますが、果物しか食べません
のでご心配なく。