ちゃたんニライセンターで行われた演武大会に参加するため、世界各地から
"少林流聖武館"の門下生が大集合!
館長のあいさつ、来賓祝辞の後はいよいよ演武のはじまり。
地元の子供たちの基本練習で幕を開け
セイサン、ワンチン、アーナンクー、パッサイ、五十四歩など
空手の型を地元沖縄、日本本土そして各国の代表が次々に披露していきます。
フロントなどで会う時はいつもニコニコしていますが、今日のみんなは
真剣そのもの。それがまたカッコ良い~。
最後は島袋善保館長によるクーサンクー。
※クーサンクーとは…空手道の型とその精神を集大成した型と言われている。少林系の型の中では一番長く、
これを習得するには長い年月の修練が要求される。道場の門弟が最後に伝授される型。
ちなみに聖武館は県内外及び海外14カ国に200余の支部道場を有し、
多くの門下生を輩出しております。
沖縄総本部道場はフロントから徒歩20分。稽古日(一般)は月・水・金の
19時から。沖縄の無形文化財である「伝統空手」を学びたい方は
是非一度足をお運びください。