無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

白河市議会の政務活動費HP公開状況と伊達市議会のHP公開状況を比較

2014年11月04日 07時01分15秒 | 政務調査費・政務活動費
お早うございます。昨日は、88人の方々にアクセスをしていただきました。お休みの中、有難うございました。三連休中もお仕事の方々もいらっしゃいます。ご苦労様でした。

さて、11月は子ども虐待防止推進月間です。私のスーツの襟には、オレンジリボンがついています。この運動に携わって、9年になります。ご縁があり、始まった年より参加させていただいております。私は、長年ボーイスカウト活動をしており、子どもたちと接してきました。自分の子どもはおりませんが、その分、社会の子どもは全員自分の子ども同様に大切な存在であると考えております。今後も、子ども虐待防止運動に携わっていきたいと思います。

昨日もアンケートの依頼及び回収をしました。多くの方々より、政務活動費の情報公開を求められます。ちなみに、伊達市議会HPでは、会派ごとに詳細な情報が公開されています。また、議会の動画配信も行われています。

伊達市議会HPクリックすると伊達市議会HPにいきます。

白河市議会HPクリックすると白河市議会HPにいきます。


ご覧いただけば、白河市議会の情報公開の状況がわかると思います。伊達市議会の某会派の政務活動費情報を見たところ、会派全員での視察旅行はありませんでした。講演会の講師料に約46万円を使用していますが、これに関しても賛否両論あるでしょう。まずは、知らなければ批判も賛同もできない。皆様の納めた税金であることを考えれば、それが適正かどうかを市民に判断いただくために、公開するのは当然ではないでしょうか政務活動費では書籍も購入できますが、書籍の多くは、図書館で借りることができます。宿泊ホテルの値段も含め、市民に判断をいただくという姿勢が必要であると私は考えております。