無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

復興バブルと言われる中、ボランティア市民に負担を強いるべきか?

2014年11月22日 07時38分18秒 | 福島原発事故 放射能汚染
おはようございます。昨日は、63人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日も、アンケート回収に歩かせていただきました。ご協力いただいた皆様、有難うございました。



写真は、市有地の桜です。業者が伐採しましたが、そのまま放置。ボランティアで片付けようとトラックを借り、道路の落ち葉と共にクリーンセンターに搬送したところ、実費を自分で支払うとのこと。ボランティアと言っても、何の補助もいただいておりません。これから、落ち葉も増えますが、すべて自己負担となることに疑問を感じ、そのまま持ち帰りました。

市役所の表の大木が伐採され、業者が搬出しました。これはどこへ行くのか?今、伐採する必要があるのか?これについて調べたいと考えています。また、小学校では、マスクをした子どもたちが、除染をしていない山から落ちた落ち葉を毎日集めています。昨年までは見られなかった光景です。側溝に顔を突っ込んでいる子どもを見て、複雑な気持ちになるのは私だけなのか?昨年と今年で何の違いがあるのか?これについても確認したいと考えています。