無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

西郷村の談合疑惑問題について

2014年11月14日 06時08分38秒 | 入札制度問題
お早うございます。昨日は、64人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

以前より、公共事業の入札制度改革を訴えておりますが、その関係か、西郷村で話題になっている談合疑惑について、白河市民等からも声を掛けていただくことがあります。西郷村では、それに関する新聞折込チラシが入ったそうです。

検索すると7月の新聞記事がありました。朝日新聞 「福島)西郷村の除染事業「官製談合」と告発 村議ら」

私は、当然のことだと考え、入札制度改革を訴えましたが、予想に反し、「圧力」がかかりました。具体的には、某業者と業者に依頼された知人から、「これに触れるのであれば応援はできない」という内容の発言がありました。内心驚きました。その後、この2名とは距離を置くことになりました応援をいただけないことになっても、信念は貫きたいとの思いを持ち、今に至っております。

「しがらみを排除する」というのは、大変なことです。信念を貫くことにより、支援者を失うこともあります。それが原因なのでしょうか?この問題に触れる議員は殆どいません。これでいいのでしょうか?

先の西郷村の談合疑惑には、白河市の業者も含まれています。談合疑惑は、西郷村だけでしょうか
全国オンブズマン連絡会議全国大会に参加をさせていただきましたが、この入札問題に関わる方々は、大袈裟かもしれませんが、身の危険を感じることがあるそうです。関係あるか不明ですが、以前、「はってん」で初めて入札制度問題に触れた直後、車のタイヤをパンクされました。当時は、妻も車に乗っていましたが、妻の車が狙われたこともありました

タイヤのパンクは、計4回続きました。

これは、身の危険に含まれますか?運転が下手な妻の場合、走行中にパンクに気付き、大慌てしたようです。

西郷村の談合疑惑追及を行う室井村議は、80歳を超えた高齢の方です。その勇気にエールを送りたいと思います。