ラーメン、パスタ、うどん、焼きそば、これからの時期なら冷やし中華。
皆さんも一週間スパンで考えたら、麺を口にしない日はないと思います。
すでに国民食となっている「麺」。
そんな麺を作っている会社、株式会社青木食品さんに大玉13区のホットふれあいサロンで見学に行かせて頂きました。
青木食品さんに着くなり、記念写真撮影。
まずは総務・経理部の本橋部長さんから会社概要についての説明をしていただき、
サロン参加者一同
このような白衣に着替えて麺の製造過程を見学させて頂きました。
やはり食品を製造している会社ですから、衛生管理が徹底しています。
それもそのはず、青木食品さんではSQFの認証を取得しているのです。これはISO基準の更に上位のもので、 麺を作っている会社としては先駆的に導入しているそうで、より安心で安全な商品をコンシューマーに届けるためのシステムです。
東日本大震災の時にも一日だけしか休まず、福島県や他県の食を守るために製造をしたということで、そのような会社だからこそ県内で愛される会社になっているということを感じました。
お忙しいところ工場の見学を丁寧な解説をしてくれた葛西さんや青木食品の皆様です。
そして麺の製造過程を見た後は、麺が食べたくなるのが人情ということで、
本宮にあるラーメン屋さんでラーメンを食べてきました。
願わくば、この麺が青木食品さんの麺であるように願いを込めて。