大玉村社協ブログ 

大玉村社協の日々の出来事や、お知らせなどをアップします。

平成26年度歳末助け合い配分委員会

2014年12月10日 19時41分34秒 | 赤い羽根の共同募金

12月1日から日本全国で歳末たすけあい募金運動が実施されています。

もちろん大玉村でも歳末たすけあい募金運動で、全戸にご寄付をお願いしております。

その尊いご寄付をどのように配分するかを決める歳末配分委員会を本日開催しました。

歳末配分委員会のメンバーは民生児童委員協議会の伊藤一男会長(写真一番右)、大玉村役場福祉環境部の武田孝一部長(写真右から2番目)、大玉村行政区長会の斎藤徹会長(写真中央)、大玉村社会福祉協議会の渡辺初治常務理事兼事務局長(写真左から2番目)、同浅和定次会長(写真左)の5人の方に、民生委員の皆さんから担当地域の対象者をあげていただき、一人一人該当するかどうかを慎重審議させていただきました。

該当になった方には民生委員さんから新年を温かい気持ちで迎えてもらえるように、歳末見舞金が届きます。

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玉入れ大会開催

2014年12月10日 19時38分33秒 | 地域サロン活動

勝負事は人を夢中に、そして熱くさせますね。

本日(12月10日)大玉13区の神仲サロンの活動は忘年会でしたが、ただ忘年会をやっても仕方ないということで、サロン参加者全員で玉入れ大会を開催しました。

皆さんとっても上手で、私も混ぜてもらったのですが順位は下から数えた方が早いくらいです。

玉入れ大会は1回で終わってしまってはもったいないということで、次回の新年会で今日の続きをやる予定ですので、それまでにゴミを捨てる時にはゴミ箱の所に行って捨てるのではなく、あえて遠くからポイッと捨てるようにして玉入れの練習を日々重ねたいと思います。

体を動かした後は、忘年会ですから豪華な食事が出ました。

サンドイッチとこの箱の中にはケーキが入っていました。イチゴケーキの甘さが玉入れ大会で疲れた体にしみわたります。

そして何よりサロン参加者が持ち寄ってくださった沢庵、白菜、これがとっても美味でしたが、なにより写真の手前に写っている干し柿。

こちらが拡大したものです。

このまるで売り物のようにパッケージされていますが、これもサロンの参加者の手作りです。一口頬張ると口の中に広がる上品な甘み。

干したり、もんだり、手間と愛情がかかっているのが手に取るように分かります。お土産にいただいた干し柿は、本日大玉村総合福祉センターさくらに来ていたいきいきさくらの利用者に贈呈させていただきました。

というわけで、美味しいものをみんなで食べて、

いつものように集合写真を撮影させていただきました。

本日の美味しい食事には福島県共同募金会さんより頂いた平成26年度赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金住民支え合い活動助成金」を活用しております。

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丹田は赤く燃える(^ム^)

2014年12月10日 13時53分19秒 | コスモス南達会

  今日は本宮市、大玉村周辺に浪江町から避難されている方々の自治会「コスモス南達会」の12月サロンでした。今日のサロンはいつもの茶話会に加えて、福島市より陳式太極拳の指導者伊藤律子先生をお招きし、太極拳を体験しました。

大きな大会にも出場する有名な先生です。

太極拳は丹田を意識しながら動くのですが、丹田ってなんや…と。私も存じなかったのですが、丹田とは腹部や腰部、背部の筋肉運動を通じて認識される空間の総称だそうです。むむ~。難しい。しかも丹田とは主にへそ辺り(ワオ。急にアバウトですみません)なのかと思いきや、3つあるそうで、3つの丹田を使えるようになったら神レベルらしいです。先生の太極拳との出会いから、太極拳のイロハを聞いた後、皆さんも体験しました。

膝の状態が芳しくない私は、恐ろしい中腰ですが、ちゃあ~ンと姿勢が決まれば、膝やら腰やらは痛くならないそうです。でも日頃運動をあまりしない方は筋肉痛にはなるそうな。なので興味があってやってみようかという方は、無理は禁物です。
やってるうちにだんだんと参加者の顔が赤くなってきた‼体も熱く燃えてきました。
ちなみに”わかる人”っていう方がみると、丹田がしっかりしている方は赤くみえるらしいです。
体が温まり、燃え尽きる前に、太極拳を終了し、先生の”カタ”を披露していただきました。



静かでいて力強い。思わず見入ってしまいました。なかなか拝見することできませんよね。
終了後は先生も交えての茶話会となりました。


コスモス南達会は赤い羽根住民支え合い活動助成金を活用し、活動しております。
今年最後のコスモス南達会サロン皆さん笑顔で終了しました。

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大玉村ボランティアネットワーク忘年会

2014年12月10日 09時15分25秒 | ボランティア

12月9日、18時30分より大玉村総合福祉センターさくらで、11月23日に実施した第11回ボランティアフェスティバルの反省会も含めた忘年会を実施しました。



これだけ多くのボランティアネットワークの皆さんにお集まりいただいて、



本宮市にある有名店のソースカツを食べながらの和やかな忘年会となりました。


とだけ書くと美味しいのを食べに集まっただけじゃないのか、とお思いになる方もいらっしゃるかもしれませんので、キチンと今年度のボランティアフェスティバルの全体の振り返り、参加してみての感想を一人一言出してもらったり、来年度のコンサートのメインを誰にするか等についての話し合いもしております。


これだけの方が普段は別々のボランティア活動をしているのに、年に2回ボランティアネットワーク主催のイベントをやるために集まっているからこそ、横のつながりが作れているんですね。

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国見町でも出会いの事業

2014年12月10日 08時33分49秒 | 出逢い☆

12月8日19時から、国見町結婚に向けた若者支援事業実行委員会の皆さんに招いていただいて、大玉村社会福祉協議会で実施している出会いのイベントについての話をしてきました。

国見町の四号線を役場の方に曲がると、

綺麗なイルミネーションがお出迎えをしてくれました。

この写真がぼやけているのは感動で私の目がうるうるしていたから、ではなくて3分間近のウルトラマンのカラータイマーみたいに点滅しているんですよ。ですから私の腕の悪さもさることながら、撮影の対象も難しいということでご了承ください。

こちらが国見町役場が仮庁舎にしている観月台文化センターです。こちらもイルミネーションが綺麗に点灯していました。

なんだか役場っぽくない建物だな、と思ったら、東日本大震災の影響で元々の庁舎が壊れてしまったために、現在このオシャレな建物を仮庁舎として使用しているとのことで、新庁舎は現在建設中だそうです。

こちらが実行委員の皆さん。

国見町ではトップダウン的ではなく、若い地域の皆さんに集まってもらって実行委員会を組織してもらい、みんなで一緒に若者支援の事業を実施して行こう、という意識の高さが見て取れますね。

皆さん仕事が終わって疲れているところを集まってくれているので、少しでも大玉社協で出会いのイベントを実施している内容や失敗体験、こんな風にすれば上手くいきやすい、等々についてお話をさせていただきました。

 

国見町からも大玉社協で実施している出会いのイベントに参加してくださった方がこれまでに何人かいました。

逆に大玉村の方が大玉社協で実施している出会いのイベントに参加してくれる方は毎回1割いるかいないかです。

これは自分の地域のイベントだと、誰か知っている人がいたら恥ずかしい、ということだそうです。

ですから色々な地域で、様々な出会いのイベントが行われるようになってくれればいいなと思います。

ですから大玉社協で持っている出会いのイベントについてのノウハウは惜しみなく披露しますので、このブログを読んでいて、是非うちにも来てほしいという方がいましたら、遠慮なく大玉社協までご連絡ください。

「就活」を恥ずかしいと思う人は誰もいませんよね。

それと同じように、このご時世出会いのきっかけが昔とは変わっているのですから「婚活」することはなんら恥ずかしいことではないと思います。

ですから、堂々と声高らかに「婚活しています」「出会いのイベントに参加しています」と言える世の中になったら良いのにな、なんて考えていたら、今日の民報新聞に郡山市議会で「赤い糸課」を創設してみてはどうか、と言う質問があったという記事がありました。

赤い糸課素敵ですね。

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