27日(金)今回の「おおたま社協サロン」は「大玉・本宮・二本松合同サロン」として、初めて開催しました。
近隣に避難している方同士の交流を目的に、大玉村民グランドにて「障害物グラウンドゴルフ交流会」を行いました。
大玉村15名本宮市8名二本松市14名の計37名の方が参加してくださいました。
受付を終え、自分のチームが分かると自然にチームのメンバーを探して交流が始まりました。
参加された方は浪江町、富岡町の方が多く、久しぶりの再会やいつも顔を合わせている方など、名前を呼び合う声や笑い声があちらこちらから聞こえとてもにぎやかに始まりました
チームは二市一村混合で10チームのチーム戦で行いました。
今回初めてグラウンドゴルフをするという方も多く、チームには普段からやっているベテランさんもいて、教えたり教えてもらいながら、秋の気持ちいい季節の中で、体を動かしながらそれぞれに親睦を深めていました。
開会式には大玉社協会長に大玉村からの参加者が代表で選手宣誓をしていただきました。
各チームスタートコースにつきましたら、競技開始です!!
予想外の障害物ではチーム内でどう打ったらいいかなど相談する様子があり、障害物を越えられず増える打数に自然と笑い声が起っていて、コースを回るにつれチームに一体感が生まれていました。今回初めての交流会でしたが、知り合いに久しぶりに会えてよかったという声や、グラウンドゴルフは初めてだったけど楽しかった、今度は一緒にパークゴルフに行くんだと今日をきっかけにそれぞれ親睦を深めていたようです。
ご協力いただいた避難元と避難先の社協の皆さんありがとうございました。
大玉・本宮・二本松合同サロン「障害物グラウンドゴルフ交流会」
主催:大玉社協 共催:本宮社協、二本松社協
協力:浪江社協、富岡社協、大熊社協