風がふーいているー。雨もふーっているー。
そんな悪天候の中ですが、第五回目となる、東日本大震災被災者支援事業「カメラで繋ぐ福島の絆」金色の森。を
きのう平成26年11月13日(木)大玉村にあるふくしま県民の森・フォレストパークあだたらにて開催しました。
前日の夜は強風で、当日キャンセルする方もいるのでは?とドキドキしましたが、参加者34名スタッフ19名総勢53名で
大変賑やかな撮影会となりました。
今回もフォレストパーク様の共催と二本松市、本宮市、浪江町、富岡町、大熊町、双葉町、飯舘村、南相馬市社会福祉協議会様の
後援を頂き、NPO法人ふくしまもりの案内人の会様の協力を頂き開催することが出来ました。
もりの案内人のお二人。なかなかきけない動植物のガイドをして頂きました。
外は雨が降っていましたが、せっかくだからと皆さんもりへ入り、思い思いの写真を撮影していました。
そもそも、紅葉も終わりに近い11月…。もっと早くやれば良かったんじゃない?とお思いでしょうが、打ち合わせの段階で
なかなか日取りの調整が出来ず、困っていた私にフォレストパーク事務局長の弦間さんが、
「11月の森はねぇ~紅葉が終わった後、金色に色がかわってくるんだよー。雨が少し降ると、きらきら輝いてさぁ~。
僕はそのころの森が一番好きなんだぁ~」なんてロマンティックに言われちまったもんだから、「よし!そうしよう!」って(笑)
そんなこんなで参加者の皆さんにはそれぞれの「金色」探しに行ってもらいました。
参加者の皆さんが撮影された写真は、来週水曜日11月19日からフォレストパークにて展示予定です。
是非フォレストパークに行った際は、お風呂の前のスペースに展示しますのでどうぞご覧ください(#^.^#)
沢山の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
そしてお手伝いいただいた各社協の皆さんも本当にありがとうございました。
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話を聞くと、大玉村では虹がキレイに見える確率が高いとのこと ステキな村ですね
スタッフさんたちも、気さくなかたたちで、毎回新しい発見などがあり、楽しませてもらっています
一緒に行った友達も、楽しんだようでした
フォレストパークあだたら、今回は少々雨に降られてしまいましたが、風に舞い上がる落ち葉や、陽の光に照らされて、キラキラした雨しずくが見れて、それもまた一興
金色の森、満喫しました
お世話になりました
寒かったので参加者の皆さんが風邪をひかなかったか心配です。
この季節に森に入るのは初めてでしたが、風が吹いて『金色の葉』が舞い上がる様は、とても幻想的でした(◎o◎)
また次回も参加したいと思います☆
有り難うございましたm(_ _)m