「初めまして小雪です。
オパールカズの家族になりました。」
飛行機で2時間半。
サウスオーストラリアのアデレードという町へ
街の中は東西南北同じ長さで
そこに無料の路面電車が走っています。
また
駅の中にはカジノが。
そんな街へ
オットと仔犬選びに行ってきました。
結構、シャイでしたが
ほかの子より
じっと抱かれてくれたので
この子を選びました。
生後8週間 来て３日目。
トイレの場所はもう覚えて
連れて行くとそこでします。
「オパール」の仔犬時代のように
夜も一度も泣き喚くことなく
仔犬とはいえ
シェパードの風格あり。
散歩に出ても
しっかり寄り添って付き従って来るし
呼ぶと駆けてきます。
仔犬は
普通、呼ばれても
自分のことだと思わずに
好き勝手なところに行くものですが
なかなか利口そうな犬です。
来てすぐに運河に飛び込んだ「オパール」と違い
水は好きでないようですが
泳がせると泳ぎました。
驚いたのは
「オパール」の激しい嫉妬です。
「小雪！」と呼んで
可愛がろうとしようものなら
間に突進してきて
防御。
小雪を褒めたら
「オパール」がキャンキャンと泣き出す始末。
いじめるというわけではなく
ごはん中に横から顔を突っ込まれても
噛んだり威嚇したりしないのですが
「触ると突進」が繰り返されるので
仔犬をゆっくり触れない状態です。
（抱っこしたら間に顔を差し入れてくる。
「小雪！」と呼ぶと
自分が「小雪」を蹴散らして真っ先に駆け寄ってくる。
小雪に「オシッコが上手にできたね～」と褒めると
自分もすぐに横でし始める。
小雪から目が離せず
そわそわと
気になってしかたがないという様子。）
これって
妹ができたおねえちゃんと一緒の状態ですね？
【ゴージャス＆綺麗＆キャワイイ】
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