コンラッドジュピターカジノホテルの
イタリアンでのお食事
豪華 活けロブスター(伊勢えび)の
お刺身です。
もちろん わさびもお醤油もついての
特別注文お料理。
大きさはナイフと比べてみてもおわかりのように
40cmくらいあり
お味は新鮮なだけに甘くて美味です。
牛刺しもこんなにおいしそう。
付け合せのサラダは
イタリアン風で
しっかりマッチ。
↓
これは
白身のお魚。
お品書きを見るのを忘れたので
なんでしょうか?
バラマンディかな?
↓
炭火照り焼き ステーキ
とは
ぜいたくですね?
パイ添えで、
↓
さて
突然家庭料理に変わりますが
日本食店に
酒かすが売っていたので
粕汁を作ってみました。
白身魚は
絶対にディープシーパーチ。
ナイルシーパーチというのもあるのですが
まったくお味は違います。
日本でも
こんなおいしい白身魚はあんまりないように思いますが。
フライです。
マッシュルームとオイルサーディンの缶詰とニンニク炒めの
簡単パスタ。
鰯の塩分で味付けも必要なし。
オットがもらってきた優勝カップにビールをそそいで記念の一枚。
↓
カレーはカツカレーが一番です。
圧力鍋がかかせない調理アイテム。
肉は
オックステール(牛の尾)を使います。
まず圧力鍋
カレー定番の野菜、たまねぎ、ニンジン、ニンニク、じゃがいも
マッシュルームなどと
オックステールを丸ごとほうりこみます。
(実は私は野菜もあんまり切りません。)
圧力鍋で30分も煮込めばとろとろになります。
ルーは入れずに
そのまま 冷蔵庫で1日寝かせます。
翌日、上に固まった動物性脂と牛尾の骨をすべて取り除きます。
そして
カレー粉末と ルー、あれば飲み残しの赤ワインを入れて
焦げないように火を入れると
形のあった野菜たちが
とろとろと
ルーの中に溶け込んでいきます。
カレー専門店で出すようなカレーができあがり。
(栄養たっぷり)
それにしても
オーストラリア人はどうして
あんなに
捕鯨に感情的になるのだろう?
絶滅の危機に瀕している種を捕るのではなく
捕獲してもいいものかどうかを
見極める調査捕鯨であるわけで
彼らの主張は
「頭の良い鯨を食べるのはけしからん」
まったくの感情論でしかないような気がする。
オキアミやさんまなどを捕食する鯨だけを
保護すれば
海の生態系に問題をきたすというところまでは
理解できているはずであるのに
自分たちが食べないものを食べるのは
野蛮と決め付ける感情論が
オージー国民性のものとは
少しかけ離れて感じるが・・
普段は何事にも
熱狂的にならず
ブームやトレンドということに
いつも
距離をおいて
鷹揚にかまえている印象なのだが・・・
古典の中で
蝦夷の人が
鮭の皮でつくった靴を履いているのを
本土の人が見て
食べ物にしているものを
履物にするなんて
と非難したところ
逆に
あなたたちだって
米、麦を食べているのに
わらじにしてそれを履いているではないかと
反論された
よその国の習慣を非難する前に
自分たちのこともよく考えたほうが良い
という話
このお話
どれが出典だったのでしょう?
どなたか教えてください。
【ゴージャス&おいしそう!】
OKなら1票ずついたします。
日本ブログ村日記ランキングへ
人気blogランキングへ
次のロゴは
オーストラリアのオパールを貴方に
オパールカズ通販サイトへ直通
オパールカズ公式サイト
「オパールの見分け方」
「オパールカズができるまで」
「カズさんちの晩御飯など」が
検索ワード人気ページ
オパールカズ
★ゴールドコースト本店
★ケアンズ店の店長&スタッフの日記が始まりました。
(現地に永住している日本人の目から見たオーストラリアのホットな出来事)
★本日 オパールカズで こんな方が こんなオパールを買っていかれました!!