【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
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心が離れるのは誰にも止められない やがて哀しき壮絶離婚バトル・・・

2012年02月07日 20時11分04秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
髪の毛がくるんくるんになってきたキラです。






日本にしばらく帰っていました。

日本における知人のご夫妻のことです。

仮にA氏、B夫人としておきましょう。

A氏は なかなかのジェントルマン。
B夫人も 聡明で素晴らしくシェイプアップされた美人。

つい1ヶ月前までは
傍目には
なんだかんだ言いながらの仲良しご夫婦に見えたのですが

いきなりの泥沼離婚劇が
始まってしまいました。

双方の言い分を聞いていると
なるほどね~と
うなずく部分もありましたが

こんなことはどこの夫婦にもある
お互いの不満。

しかし

一つ
う~~ん
そこはおかしいぞ というところ。

それは
B夫人が

「A氏が
A氏の身内に

マインドコントロールされ

その身内が財産目的に離婚を
させるように仕向けた」と

主張するところ。

これは
違うでしょう。

たった一週間の間で

いかなる暴力や
薬品などの力も借りずに

マインドコントロールというものをされ

いい大人が
心にもない行動に出ることはありません。

もしそんな洗脳術があるのなら
私はその方の弟子になりたいわ。

意外に男性は
自分が築いてきた家庭を
そうそう簡単には壊そうとしないものです。




離婚は
心の中で考え続けていたことで
なにかのきっかけで
腹をくくったとは
A氏の弁。

私も若輩ながら
A氏に
「いくら身内の方がそばにいても
年取ってから配偶者と別れて
一人になっちゃうのは
寂しいよ~」
など
いろいろ言ったのですが
決意は固いと
おっしゃるばかり。

身内を呼んだのは離婚を決意してから
呼び寄せたとのことで
状況証拠的にも
夫人の誤解がありました。


B夫人は
A氏の心が本当に
離れてしまったという事実と向き合い
認めたうえで
冷静にならないと
よりより結果には繋がらないと
思います。

ただ
A氏は現在 ある疾患をかかえていて
その後遺症としての性格の変化ということも考えられるとは思うのですが

いずれにせよ
破綻しかけている夫婦は 
それぞれに蒼ざめて
傷つけ合い そして深く傷ついている様子が
傍目から見てとれて
痛々しい限りです。


さてさて
夫婦喧嘩は犬も食わん。

よけいなことを申しました。



さて
3週間ぶりに帰ってきたら

うちのBABYも
よちよちが相当達者になって来ました。


お気に入りのテレビ用ベビーソファー。








叔母からのプレゼントのワンピを













キティーちゃんハウスは
かくれんぼに最適。










ワンコ写真

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