【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

週刊朝日の大橋巨泉氏のエッセーに 我々夫婦のこと登場 &誕生日での「天」

2013年04月19日 10時57分59秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
しゃきっ!










ふにゃ~・・・













大橋巨泉さんのエッセー「今週の遺言」より。




「夏季のニュージーランドは、来客が多い。

とに角老夫婦二人ぐらしの上、客好きなので(女房には迷惑かも知れないが)、
会う人ごとに「ニュージーはいいよ」とか、
「夏のバンクーバーは天国だぜ」とか言って誘うのだ。

すると毎年一人か二人客があるのだが、今年のようにまとめて来るのも、珍らしい。

 まず年末年始に、オーストラリアの友人、N君夫妻が3日ほど泊って行った。

彼は日本の代表的洋酒会社に勤め、

シドニーで会社直営のレストランを大成功させたのだが、

転勤を命ぜられると、アッサリ退職して、ゴールドコーストでオパールの販売を始めた。

奥さんが率先して店に出て、若い美人を揃えたセールスが当り、これまた成功を収めた。

ところが日本人観光客が漸減すると見るや、さっと閉店して、リタイアしてしまったのである。

その辺の「見切り」の良さは見事なもので、今や悠々自適の毎日である。

ボクも常に「見切り」を重視して生きて来たので、彼の才覚には一目置いている。

ゴルフの腕もシングル級で、夫婦二組で楽しく過した。」




以上、抜粋。



以前にも書きましたが

巨泉さんのところのニュージーは
10数年前に一度と
今回で二度目
また以前はカナダにもおじゃましたことがあり
ずいぶん、お世話になりました。

今年の巨泉さんの誕生日も

我々夫婦と二組でお祝いしました。


お会いすると
お写真のOKが出る場面で
撮らせていただいています。


この前のお正月の巨泉さんのおうちの御節の掲載については


巨泉氏「カズさんがブログに載せるから
お宅は ずいぶん質素なものを正月から食べてるんだね~って言われちゃったよ~」って

冗談をおっしゃられて

チョーウケマシタ私。


小松菜だけのシンプルな雑煮が
大橋家の代々伝わる江戸っ子気質を表わすものだと
いうところのことだと思います。



そんなこんなで

もう
本当におつきあいも

15年以上にも及びます。

さて

今回の
お食事は

ゴールドコーストで
最高級といわれる
日本食店

「天」にて。




ディナーは初めて。


まあでも

我々は
食べる量も少ないので


もう


5コースで
十分すぎるほど。


一人につき110ドルとは
まあリーズナブルか・・・





























最後に

オット氏が

ちょいと奮発
したのは

この赤でした。

Henschke Hill of Grace ヘンチキ ヒルオブグレイス 2005












来年もまた

健康で
ご一緒にお誕生日を祝えればいいですね?




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