志村どうぶつ園の 心を開かない捨て犬 「わかば」「つぼみ」のお話。
彼ら
やせ細っているけれど
どう見ても
ホワイトシェパードですよね?
お寺のお堂の軒下に
捨てられているところを
生後三ヶ月くらいで保護されたということらしい。
不思議なのは
3ヶ月で保護されたのなら
本当にまだ赤ちゃん。
赤ちゃんの時から保護施設にいて
どうしてそんなに心を開かなくなってしまったのだろうか?
例えば、1歳くらいまで
野良犬生活していたというなら
人間嫌いになっても
納得行きますが
善意の保護施設で
世話をする人手が足りないということも説明していましたが
犬小屋の外に出ることなく
ずっと狭い中で折り重なって育ってきたなんて・・・
犬小屋に
ずいぶん噛み跡がついてたけど・・・
ホワイトシェパードって
やや神経質で
飼い主にしか懐かない傾向があります。
今後、彼らが
ちゃんとごはんを食べて
走ったりお散歩に行くことができるようになればいいな。
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