世界一おバカなラブラドール犬（怒）、部屋から見える今のサーファーズ美景色

このところ

雨も降らず　

昨夜は熱帯夜！

怪しい蝶々が大発生したり。


そんな中　ポインシアナが　8分咲き　美しい朱色を見せてくれている。

オット氏の部屋からのアングルがとってもGOOD。



吹き抜けから見たらこんな感じ。


「小雪」タンが　
お母さん何撮ってるの？って見てます。


↓






さて

表題の

怒り心頭！


しょげかえる馬鹿っ犬「オパール」。




↓







なんでか？！




毎朝、毎夕
欠かすことのないドッグラン散歩。

朝は近くのビーチがある広大なドッグランへ。


ま、こんな感じね


↓




また

夕方は
森林浴ができる
森のドッグランへ。














「オパール」は
「小雪」タンとは違って
だいたい
飼い主の我々のそばにびったり寄り添うことをせず

自分の好き勝手に行動している。



朝に事件は起こった。


ビーチをうろついていて

何か口をモグモグさせているので

「「オパール」！　NO!」と

拾い食いを

叱ったところ

ヤバッ！と
ひょこひょこ近づいてくる「オパール」


まだ口をモグモグとさせているので
見ると

なんとテグスが口から２０ｃｍくらいはみ出ている。


口に手をつっこんで取ろうとしたが
歯を噛み締めてくるので
危険。

テグスをひっぱったら
声も出せずに
のけぞって苦しみまくる。


これは

食い意地のはっているラブラドールのことだから釣り針に
残っていた腐った餌か　釣り上げられた魚の切れ端を
そのまま食べちゃったってことね？と
推察。



車に乗っている間に
今度は
外に出ていたテグスまで飲み込んでしまう。

これは迂闊だった。

テグスの先端をしっかり持っておくべきだった・・・


ただ
この飲み込みを目撃していたからよかったものの
テグスも飲み込んだあとだったら

何も知らずに
そのあと　ごはんもやって
胃や肺などにひっかかって命とりになるところだったと思う。


早朝だったので
救急病院へ
運びこむ。

レントゲンにくっきり


これが映っている。






ほかには
体内に
釣り針はなかったということなので
初めて
釣られたのね？




かえって

私たちがテグスをひっぱったことで

喉の奥に
針がつきささり

食道　胃などに下がることなく

開腹手術はまぬかれた。


しかし


マイクロスコープで取り出したりの

治療費が20分ほどで

17万円！


これってどうひねり出したらこんな高額になるのん？


たぶん、時間外の救急だからよけいにかかったのだろう。


例えば
どこか病気になりましたとかなら

それは仕方がないが

落ちている腐った魚かゴカイを

やってはいけないと知りながら

あせって飲み込むという
もう8歳の中高年の

ラブラドールの食い意地が
卑しく感じて
無性に腹立たしい。



「小雪」タンなら
大好物のドライレバーでも
初対面獣医がさし出して食べないくらいなのに～

と書くと
とまた贔屓！
って読者から怒られるけど～。


当面、ビーチのあるドッグランは
「オパール」だけ　リードをつけての散歩にしている。

そして何度も
釣り針の匂いをかがせて
「ノー」と教えているのだが。



昨日の砂漠からの熱帯風は

さすが暑く

ひさびさにキラと

プール遊び。


キラは水も恐れずに
プールサイドから飛び込んだりと

楽しむ。









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