ドッグランを
駆け回る老犬2頭。
さて
久々のブログ更新。
特になにという原因があったわけではなく
つい、
いい写真が撮れたらその場でフェイスブックや
インスタグラムに載せてしまうので
文章を推敲しないといけないブログから離れがちになってしまった。
今年になって二回目の日本から帰ってみたら
住んでいるコンプレックスのマネージャーから留守電が3件も。
コンプレックスというのは
我が家の場合は
約100軒以上の家々が巨大なフェンスに囲まれて
入り口では
来客が 家番号を押してから 家のものが
開けるまで
ゲートが開かないという
セキュリティーシステムがついたような集団の家屋。
さて
このコンプレックスには
マネージャーがいるのであるが
「小雪」が日夜、
異常に哀しい声で遠吠えや吠えまくりをするので
近所から
苦情が続出していると
電話がはいっていた。
ついに・・・!
留守中は 長女に任せておいたのだが
ほとんど放任されており
寂しさと不安で
夜な夜な
「お父さ~ん
お母さ~ん」
と泣いていたのであろう。
1件のイエローカードを正式にくらってしまった。
何がやばいことかと言えば
この国では
このイエローカードが改善されることなく
3件続けば
犬は
公的機関によって
殺処分されるという
ルールがある。
それがいやなら
ここからの引っ越し?
シェパードは
口吻が長いので
吠えると
とても大声になる。
回りは
運河なので
水というのは
意外に音を遠くに運びやすい。
普段でも
ドッグランに行くと
私とオット氏との中間に
いつも位置しており
二人の距離が離れすぎると
遅れている方に
ボールを 間において
「ここに来て早く蹴りなさい。」
とばかりに
促し
なんとか
二人をくっつけて
その庇護のもとに
安心していたという甘ったれ。
犬を飼っていると
本当に長く留守にするのが辛い。
が、しかし
私たちにも
残された人生を今のうちにエンジョイしなきゃという
あせり(!)もある。
毎回連れて帰られれば
本当にいいのであるが
日本は
マイクロチップがはいっていれば
すぐに引き取れるが
オーストラリア
は入国してから
イミグレーションに1か月も預けないとけいないと
いう
厳しい法律がある。
次回は
長く放置していた課題、
ダイエットの結果をお知らせします。