お母さ～ん待ってよ～ 置いてかないで！ 四駆でビーチ、気持ちいい。

和太鼓チーム「絆」に
コフスハーバー　日本人フェスティバルに出演依頼があり

２泊３日の演奏旅行、3ステージに行ってまいりました。


絆チームの皆様。
↓






２泊はちょっときついな～と思ったのですが
犬の宿泊できるアコモがあり

３４０キロ　二頭の犬連れで
ドライブ約４時間ちょっとの道のり。

オーストラリアの高速道路は
最高110キロのところもあるのです。

それから
高速料金は

ほとんど只です。
もちろん340キロ分も只でした。

しっかし
みんな制限速度きっちり守ってます。

途中に
たくさんスピードカメラが設置されていました。

ＮＡＶＩＧＯＮというナビはカメラの場所を事前に教えてくれる優れものです。









しかし

私は
あがっているわけではないのに

演奏二回も大失敗。

私のバカバカ！
肝心なときにドジ。

もう
ほんとに

へこみますわ～


でも次はがんばる・・・



さて
犬と泊まれるアコモデーション。


正直言って
あんまりいいところはありませんでした。










古いバリ風の天蓋付きベッド。


↓









二階のロフト風のリビング。
暖炉の前で。



↓







一階のダイニングの暖炉と書斎の入り口で。


↓








まあ
犬を連れて行ってよいというアコモデーションなので
仕方ないですが

ちょっと
古すぎて気味悪いイメージの一軒家でした。




コフスハーバーの10キロにも及ぶビーチは
四駆の乗り入れが可能で

犬もリードを放してよいと
看板が。

こんな経験はめったにないこと
















さっそく

ビーチを走行。







「小雪」と「オパール」は

自分たちをおいて発車したので

びっくり。



必死で
あとを追いかけてきます。


「小雪」は遅れ勝ちな「オパール」をときどき振り返り

全力疾走。



「お父さ～ん　お母さ～ん　待って～～！」


動物映画の
犬が
飼い主を追う
涙のシーンのよう。





1キロほど走らせて
停まると

「小雪」は

窓に飛びついてきて

「なんでなんでほうって行くの？！」

と
もう
大パニック。


なんか
ほんとに可愛い。












拡大
↓






大きな木の下でくつろぐ牛たち。


帰りの道のりは
大平原がずっと続き
オーストラリアってやっぱり大きいね？












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