【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
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牛タンのステーキ 安上がりで おフランス風です

2006年03月01日 22時34分10秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
日本のスーパーに牛タン生が売られているかどうかは
わかりませんが・・

こちらでは

生ドッグフードの隣のコーナーで

牛のものなら腸壁、牛尾、レバー、骨塊。

羊の脳。

鶏の首骨。
などが売られています。

オージーウーマンがそんなものを料理するとは
とても思えないので
きっとペットの餌なのかしら?と思うのですが

まあ
多民族国家なので
いろいろな調理法があるのでしょう。

さて
牛のタン

写真下は
ああ!! 
タン表面の味蕾(みらい)もはっきりと・・
ちょっと料理する前はギョッとしますが。

レシピ



玉葱、ニンニク塊ままで 牛コンソメと一緒くたに圧釜で20分。

皮は手で剥けます。

タンを取り出して
その出汁にデミグラスソースやウスターソース
塩、黒胡椒。

水分を蒸発させながらとろとろになるまで煮込む。
冷凍ベジを入れて 牛タンステーキのソースができあがり。

柔らかくておいしかったのですが
もう少し薄く切ったほうが食べ易かった。

おフランスって
フランス人ってタン食べるんかい?・・知りません。
ウサギや羊の脳、蝸牛を食べるくらいだから きっとね?


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