【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

日本でこんなん食べましたけど②& ベストセラー「ジェノサイド」 読みました

2012年02月26日 17時57分29秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ
オット氏の父が 良くないということで
お見舞いに。

九州新幹線。






駅弁は楽しいな~







天草四郎で有名な
あの天草へ。

美輪明宏さんは四郎の生まれ変わりだと言っておられますが
(このごろは言ってないのかな?)
いいのかなぁ めっちゃ辺鄙なとこですけど・・


有明海の向こうに
1991年爆発した普賢岳を望む。










オット氏の 高校時代からの友人セイタさんにお世話になり、
しゃぶしゃぶ ゴチになりました~














あわびとまつたけも~












熊本といえば

やっぱり馬刺しの登場















ゴージャスなゲストルームに泊めていただきました~




















セイタさん奥ちゃまの朝ごはんもいただいちゃいました~











セイタさんええ人やわ~ 












マンションから見下ろした熊本市内。










なにやら くまもんが 流行っているらしい。









そのころ「小雪」は

お母さ~ん早く帰ってきて~








さて
帰豪して1週間経たない間に
義父は安らかに逝き

(本人は 息をひきとる1時間前まで
「歩けるようになるのかな?」と話していたそうです。)

最後のお別れができてよかったです。





ジェノサイド
クリエーター情報なし
角川書店(角川グループパブリッシング)



これは
もう息をつかずに読んだ。

アメリカ大統領が本当にMADだったら?
的な恐怖と
(モデルは二代目ブッシュ大統領だからあながちあたってないとは言えない)

と、同時に作者の歴史観から
根底における日本人嫌悪感みたいな部分も見え隠れして

ジェノサイド(大量殺戮)は
自分はただ命令するだけで(言葉を発するだけで)
大義名分のもとで簡単にできること。

一人の人間を手を血に染めて抹殺したら凶悪殺人者で
何千万人を殺したら英雄とでもなることの何世紀もの歴史の真実。

コンピューターの進歩で
メール一つにしても
国が本気になれば簡単に中身まで
見えちゃうサイバーアタックって
当然あり

人民の思想言論統制管理なんて
いとも簡単にされてるんでしょうね?
国によっては。


また
科学がいかに進歩しても
相変わらずの人類のジェノサイド癖は
根本から変わりませんね~という嘆きを最後に
C= (-。- ) フゥーです。

ちょっと不満は
ピグミー天才BABY
が宇宙人っぽいルックスというのは
ステレオタイプな感じ。

でもハッピーエンドだからいいよ。



ワンコ写真

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