【ゴージャスおしゃれライフ】in オーストラリア

ゴールドコーストの海や町並み、料理、ボーダーコリーとの日々,
「美しい生活臭のない癒され写真」を掲載しています。

北京、いろいろ写真。 ②

2010年08月17日 14時00分05秒 | オーストラリア、ホワイトシェパード&ラブ




前出の骨董市で購入の 
金魚絵付け茶碗や 鬢付け容器。

金魚かと思ったら赤い獅子だったりして。

言い値の3掛けと言われていたので
値切ってみたが
結構、敵もしぶとい。

鯉が
青海波(せいがいは)文様に
見え隠れする手描きおおぶりの碗が
気に入り

値切ったが

結構高い値を言われ

「じゃあ」と
そのまま
行くふりをしたら

ガーン!

・・・ひきとめてくれなかった・・

「あ・あ・あ・・・・」

買い損ねて
今も残念!

賑わう市場↓








北京シティーから
1時間も車で走っても
道路沿いは
ずっと
同じ様に巨大高層ビルが立ち並ぶ。

そのずっと続く都会ぶりは東京の比じゃなく圧巻。







昔の中国のイメージ
自転車に乗った多くの人々などは
まったく見ない。

ガイドの説明によると
オリンピックのため

中心街の自転車を利用する庶民が住む家屋は
一掃され
全部郊外に強制移動させられたとのこと。

その彼らは今、どこで何をして
生活してるのかな~?


団地?↓





万里の長城↓


もっと荒れ果てた石ころだらけのところにあるのかと思ったら
緑に囲まれた山の稜線沿いに
果てしなく(世界文化遺産の「万里の長城」が東端の遼寧省虎山(丹東市郊外)から西端の甘粛省嘉峪関まで総延長8851.8キロに上るとの測量調査の結果を発表した。)続く。

歴史的背景は長すぎて
記述はムリ。










要所要所にある見張り番の兵士がいたところ。

冬はこの吹きさらしの中、住んでいたとしたら
寒すぎだ・・・







ちょっと歩いても暑くてゼイゼイ・・。




アレックス君(↑後ろ姿)は
香港のアメリカンスクール時代
12歳のとき

この万里の長城をローラーブレードで
滑り降りようとして
足を骨折したという
トホホな経験の持ち主。



今回は 
滑り台で
降りることに。










長城上で
冷たい飲み物を運ぶためのロバ君。














楊貴妃が好んだと言われるライチ。

すごくみずみずしくておいしかった・・












Tちゃんが果物を手にとったとたん
そのまんま
トラックが
急発進。

すぐに戻って来たが

警察の姿を見つけたからかな?










楊貴妃も住んだ(?)←わかりません
紫禁城の

狛犬さん。

子供をあやしている姿(?)

耳が折れているのは
女性は
政治のことを聞いてはならないという
戒めだとか。


はーなるほど

昔から
洋の東西を問わず
悪政の影には女性ありってことでしょうか・・・?













次回は
マカオのゴージャス カジノホテル



北京のグルメです。








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