秋田県横手市大雄はホップ生産の歴史も長く、良質ホップ生産のノウハウを培っている地とも言えます。その生産者の方と横手市、民間の皆さんとで持続可能な「ホップの郷」を目指す取り組みが「よこてホッププロジェクト」です。この度、このプロジェクトにおいて秋田県のクラフトビール製造メーカー4社で横手市産ホップを使用したビールを一斉発売しました。
デザインは秋田公立美術大学の学生さんたちによるもので、全体的にホップがふんわりビールに漂って香り立つ感じの雰囲気になっています。
商品名は「横手市産ホップ×蔵名」となっておりまして、それぞれ蔵によってビアスタイルも異なります。同じホップを使用して作ったビールでもこんなに味わいが違うと言う経験を是非して頂きたいなと思います。
「横手市産ホップ×湖畔の杜ビール」は、湖畔の杜レストランORAE直営ショップ「ナラの木の下で・・・」他、よねやさん他県内スーパー、物産振興会様、秋田駅トピコ石川酒店様、秋田ふるさと村内ふるけん様、イオン東北様、トラスト雄物川店様などでお買い求めいただけます。
各社全てのビールをネットでご購入頂けるのは、こめたびさんです。 http://kometabi.com/company/
このビールで地元の風土を表現するべくあきたこまち米も原料に使用して醸しました。是非、潔い吞み口、漂うホップの余韻をお愉しみくださいませ。