今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

グヤーシュとクネドリキ

2009-11-02 23:59:24 | 美味しいもの
「マスターキートン」と言う漫画に出てきた料理です。

キートンの恩師が通っていたカフェで、恩師がよく食べていたのがそれ。
キートンもそのカフェでグヤーシュとクネドリキを食べるのですが。

家族がそれを食べたくなって、自分で作ってましたw

グヤーシュはパプリカの入ったシチュー。
クネドリキは団子の事でじゃが芋と小麦粉を混ぜたのが一般的なようです。

グヤーシュは以前、ベルリンで食べた事がありましたが、それに近い味になっていたと思います。
クネドリキは…芋&小麦粉なだけに、お腹にたまるのなんのって(笑)

家族は、食べてみたかったメニューを食べられて満足だったようです。
私も久々にグヤーシュが食べられて嬉しかったです♪

次は何に挑戦してくれるのか、ドキドキしつつも楽しみですw

デジャブな曲w

2009-11-02 18:45:05 | Aさん
山崎豊子氏の「沈まぬ太陽」なんですが、どうしてもアルさんの「太陽は沈まない」が、それをリスペクトして作られたような気がしてw
だってタイトルそっくりだしw

最初に知ったのはアルさんの曲の方だったのですが、作品としては山崎氏の方がずっと以前からあるわけでして。
「沈まぬ太陽」を観ると「あ、”太陽は沈まない”のあの歌詞はここらから来てる?」
とか思っちゃうわけですw

読書好きな右さんのことですから、その時読んでいる本の影響が曲に現れているってことも十分に想像できちゃうわけでして。
それが悪いとは言ってはいません。
だって、どうしても無意識下に残ってしまうイメージやフレーズってあると思いますもん。

で。
アルさんのちょっと(かなり?)昔の曲で「Justice For True Love」ってのがありましたが、あの歌詞の内容って、春江一也氏の「プラハの春」という小説のイメージなんですよねえ。
「Justice For True Love」を聞いた後で、縁あって「プラハの春」を読んだのですが、
「うわー。小説のモチーフとかキーワードとかイメージとかまんまやんw」
って思った記憶があります。

こういうのって、なんだかデジャブ(既視感)みたいな感じがして面白いなあと。
(実際の”既視感”とは異なりますけど)
それに、右さんが読んだ本の傾向が判るので、それもまた面白いです。
「(なあんだ、同じ本を読んでんじゃんw)」と、1人でニンマリするのもまた一興。

右さんって、結構広いジャンルの本を読んでるよな…と、思います(曲のタイトルだけでも、を?て思うのもあるくらいですから)

こういう楽しみ方、邪道でしょうか?( ̄ー ̄)ニヤリ