餅つき

３０日今日は、毎年恒例の（３０年）友人との我が家でやっているお餅つきでした。

餅つきと云っても餅つき機での餅つきで、前の日からつけていたもち米を”蒸す””つく”を

押すだけでここまでは簡単なのですが、熱い餅をちぎるのが私の仕事でこれだけはちょこっと大変！

しかしこの餅つきが終わったら「お正月の準備終わり～」のような気持ちになります。

一緒に餅丸めをしていた幼かった両方の子供達も今ではすっかり親になり今日は我が家の

孫が遊びに来ていて一緒に丸めてくれました。

お豆さん好きな孫はお餅に炊きあがりの黒まめを挟んで「黒豆いりお餅の出来上がり～」
などと喜んでいる。

出来たての餅　　を美味しそうに食べている姿を見ていると自分の子供時代を
思い出します。

我々の時代は母親が何段かの木の箱で蒸しその蒸したてのおこわを臼に入れるのと同時に

お椀でさっとすくい食べた”おこわ”のなんと美味しかった事。

出来たてお餅をきなこや砂糖醤油につけても最高！

父親や兄達が臼ときねで突き、母親のちぎるお餅を姉達とみんなで丸めていたなぁ～と
懐かしい思い出がよみがえります。

子供達も孫も同じように思い出してくれるかな？

買った方が簡単なのですが、お餅の大好きな家族の為何時まで続けられるか分かりません
が出来る限り頑張ってこの恒例の餅つきは続けて行きたいと思います。

我が家のクリスマス

　各家庭クリスマスの過ごし方も色々。

昨年はプレゼント・ケーキ・料理持ち込みで娘の家でクリスマスを迎えましたが
今年は６歳の男の子の孫が扁桃腺手術で揚げ物とか硬いものが食べられず（？）
プレゼントも何が欲しいのか（？）クリスマスも（？）でしたが急きょ我が家に
家族で尋ねて来たので皆で”トイザらス”へプレゼント　　を買いに行く事に…

急だったので夜は「外食する？」と尋ねると先生から２４日検診で「食事気をつけるように」と
言われたらか？孫が「おばあちゃんちが良い！」との事

それから皆で買い物へ・・・
孫の食べられる好物の刺身とか　クリスマスにはちょっと似合わない
”寄せ鍋”になりました。。

ケーキもお店のケーキ　　です。

雪がちらつく寒い今年のクリスマス！
お鍋が身体を温めてくれます。


いつもなら料理に腕をふるい美味しいケーキを作るのですが（自称）
お陰さまで今年は手抜きのゆっくりしたクリスマスでした。

・・　　　たまにはこんなのもいいかも　　　・・

借りてきた紙芝居を孫が読んでくれたりトランプをしたり楽しいひとときを
迎える事が出来ました。

☆感謝です☆

今年最後の公園太極拳

６月から始まった公園太極拳！

初めは少数の参加者でもあれば”青空の下で皆と健康体操　　をしましょう”と
始まった公園太極拳です。

私もパソコンでちらしをと頼まれただけと思っていたのにしっかり

ボランティア・スタッフに入っていました。

次第に声を掛けたり口コミで参加者は多い時は４０名位の参加者。



天気が気になり空をながめて玄関を出たり入ったりした”梅雨”

丁度、始まる時間に雨　　で後から止んでお日さま　　が出てきた事が何回あった事か…

「止むのだったらもう少し早く止んでくれたらいいのに！」　

猛暑の中、時間を１時間早めて始めた”夏”
少しでもと日差しを避けて木陰で体操をしていましたが　
それでも汗を流しながら皆さん大勢参加してくれました。
「暑かったですね～」

木枯らしの中でも「涼しい～」と紅葉を眺めながら気持ちよく身体を動ごかした”秋”

そして、寒い日でも時間まじかには沢山の方がどこともなく集まって来られました。

最後の今日「有難う御座いました！」と大勢の方が挨拶に来られてこちらの方が

皆さんの元気を頂き嬉しかったです。

先生、スタッフ共々来年の１月は第２週火曜日から又皆さんの元気な顔を楽しみにお別れしました。

遠くから車　　で来て参加して頂いたパソコンの皆さまも有難う御座いました！

そそっかしいグループ！

今日は、元仕事仲間”あじさい”の仲間６人の忘年会。

私は約束をすっかり忘れていて昨日仲間から「明日忘年会だね」「えっ！忘れていた～」こんな具合。

朝から歯医者へ行こうと慌てていたらパソコンの鞄の紐に足を引っ掛け身体がふっ飛び、もう少しで顔面を

ピアノの角で打つところを旨くかわしたが右脇を引き出しにぶつけ打ち身する。

「あぶない！」さすがの主人もびっくりしていました！


今日は、車に同乗させてもらい遠方から来るHさんをT駅で待っていたら電話番号を覚えていた幹事さんに

「電車に乗り遅れたので先に行っておいて！」とことづけを途中の駅の公衆電話から連絡があったとの事。

Hさんはたまたま携帯の充電がないとかで本人に連絡出来ないしK駅からタクシーで

来るとの話しなので親切に我々もK駅に回る事に。

しかし入れ違いでHさんはタクシーでお店に着いたと連絡があり我々もお店へ

Sさんから携帯に電話があり「誰も来ないけど～」「K店だけれどどこにいるの？」「G店かと思った！」

すっかり勘違いでG店に行ったらしい…「勘違いしたわ～」笑ってSさんも到着しやっと”乾杯！”

Tさんの顔をみたら額と眼の下が内出血で青いし「どうしたの？」と尋ねたらドアの下で急に頭を上げて

ドアの取っ手に顔を打ったとの事。笑ってはいけないのに笑ってしまった。「私と同じ～だ～」

せっかくの美貌が痛々しい…　



３時間のお喋りの宴会も終わりぼちぼち腰を上げる。

「鍵がない～」とHさん！さんざん探すが鍵が出てこないのでお店の人に鍵を開けてもらいブーツを出してもらう。

認知症？ボケ？慌てん坊？注意力散漫？　　みんな同じで笑うしかありませんでした…
しかし　こ・わ・い！！　

先々が心配です　

手づくり体験

千代田公民館の発表会で体験コーナーにて来年の
干支うさぎを作れると云うので友人と出かける。

２年前にも干支作りをしたのでてっきり陶芸かな？と思っていたら
紙粘土での作品作りだと云うのでちょっぴりガッカリ(ーー゛)したが
せっかくなので作る事に…　
　　　　

あっというまに２個３０分足らずで干支のうさぎが出来あがる。
”
作品展示を見ていたら手編みコーナーで”マフラー作り”があり
それも面白そうなので久し振りに編み棒で毛糸を編みだす。

毛糸がとても変わった段染めで珍しく一玉でマフラーが出来るとの事。
編んでいると車いすに乗った老婦人を押した女性も「お母さん私も編もうかな？」
と参加。
老婦人は私の横で見ておられるので色々お話をするとお歳は９０歳とか！
昨年病気をするまであれこれされていて眼も見えて編み物や陶芸とか
手を使う事が好きですと…
「認知症防止には料理が一番よ～」とも。
あれを切ってこれを入れてとか考えるのが脳に良いとの事。

「手際良い編み方ね！」とお褒め頂きお話しながらマフラーが出来上がりました。

　　　　　　　　　　

昔から編み物は大好きで家族のセーターとか良く編んだっけ…思い出します！

今日は作品が２つも出来上がりそして手先を使い９０歳の老婦人のように

長生きするなら認知症にならないようにしたいと思いました。