四国、愛媛が友人の実家。
(私は3回目の宿泊)
5組の夫婦がそこを宿泊地にして、夫婦9人2台の車で小旅行へ出発。
夫婦別々の車に乗車。(一人旦那様が欠席)
行きは、明石大橋を通って淡路島を縦断。
渦潮を見ながら、徳島入り。
昨日の雨がうそのような、気持ちの良い日です。
まずは、香川県高松にある屋島の〝四国村”を見学。(一部分をUP)
四国村は、香川県高松市にある日本の江戸時代から明治時代の民家を中心とする
古建築をテーマとする博物館。1976年に開館した。運営は、公益財団法人四国民家博物館。
腹時計は正確です。
早速、、店内も昔の姿そのままに評判の讃岐手打ちうどん・天ぷら・お稲荷さんで腹こしらえ。
その後、新居浜を通って、西条市の実家へ。
誰も住んでいないが、友人夫婦が時々帰って風通しや除草。
兄弟も、大いに利用しているようだ・・・
昔ながらの広々した部屋に、のんびりする。
広い庭に大きなビワの木が2本、沢山の実をつけている。
早速、おやつにと皆で収穫。
甘いよ~
ビワの季節からか道すがら、やたらとたわわに実を付けたビワの木が目につく。
(ここはビワの名産物?それとも土地が広々としているのでどこもビワの木を植えている?)
わからん・・・
今回は、食事を作るのは大変なので、全食外食の予定。
早速、全員で夕食へ・・・
変わった家のこのお店は、オーナーの注文らしく、どこもここもこだわりが目につく。
カウンターの後ろに大きな石の魚。(大きな目玉の顔がユニーク)
“くえ”がどっしりと収まっている。(回転するそうです)
トイレも、四畳半ほどの空間の部屋。
面白いオーナーとの会話が、新鮮な料理と共に楽しかった~
帰ってからも宴会は続きます。
女性たちは、体操で身体をほぐし遅い就寝。
(二日目)
モーニングは、田舎に珍しいバイキング。(写真なし)残念!
かなりの人が来店されている、人気のお店。
わが町にも欲しいものです~
どの料理も満足の味つけでした~(食べるのに忙しく写真なし)
車を駐車場に止めて、路面電車で見学へ向かいます。
路面電車に乗るのも久しぶり。
博多出身の私も、路面電車で通学していたなぁ~
数えきれないほど昔の事です~
正岡子規館へ
近代俳句の祖といわれる正岡子規を中心に、夏目漱石や松山市が生んだ文人たちの業績を
集大成した文学系の博物館。
3階の展示場には、子規と夏目漱石にちなんだ愚陀仏庵が復元されている。
松山城へ
松山城は、愛媛県松山市にあった日本の城。
別名金亀城、勝山城。各地の松山城と区別するため『伊予松山城』と呼ばれることもある。
ロープウェイ・リフトを利用して、長者ヶ平(山頂)駅で降車してから松山城「天守」入口まで、
徒歩で約10分かかる。
行きはロープウェイ、帰りはリフトで風に吹かれて気持ちが良かった~
いよいよ、道後温泉に入る。
道後温泉は四国・愛媛県松山市に湧出する温泉である。
日本三古湯の一といわれます。
前を通ったことはあるが、温泉に入るのは初めてでしたが
やはり、温泉は最高だね!
ジャストの時間になると、この地にかかわりのある内容のカラクリ人形が
次から次に出てくる
この大きな時計が有名のようです。
夕食は、新鮮な食材のお寿司屋さんへ
帰りは暗い中、新居浜の海岸に足を踏み入れて満天の夜空を眺めました。
何か星が多いように見えるのは、空気が澄みきっているからだね・・・
今朝も、モーニング。
友人は、さすがに地元なのでいろんなお店に案内してくれる。
愛犬を三匹飼っている友人夫婦がいて、午後6時過ぎると超過を払うことになるので
尾道見学は中止にする。
帰りは瀬戸内しまなみ海道を通って、尾道から一路大阪へ
途中、休憩しながらの高速移動・・・・・
どちらの車も、運転達者な二人が交代しながら運転。
今回も、運転せずに楽させていただきました。
運転お疲れ様です!
こんなに大勢の仲間夫婦での小旅行も、友人の宿泊地があればこそ!
お安い費用で行けました。
感謝感謝で~す~
長文のブログにお付き合い頂いた皆さまも
ありがとうございます。