私の人生いろいろ

ある日の出来事

11月最後の日

2014-11-30 18:07:06 | 日記

11月30日日曜日、11月最後の日です。

今日は、あまりの暑さに外出前に

どれが今日の天気に適しているのかと、何回着替えた事か…

 

朝、急に遠方の友人から電話があり、河内長野に行きたいとの事。

私に花の苗などを届けてくださるのと、公園でのスケッチが目的。

しかし、私は午後から堺市の先生宅で仲間と逢う約束がありました。

逢う仲間は、顔見知りなので一緒に行く事にし

12月になると忙しくなるので、とにかく公園で待ち合わせ。

 

しかし、守口からは結構遠い。

そして、五十日(ごとおび)と日曜日のせいか、道路が混んでいて

公園には、11時過ぎになりました。

結局、公園でのスケッチはわずかな30分だけでした。

 

 

遠い所から来てくれたのに「悪いなぁ~」

またまた、次回に持ち越しです。

急いで作ったサンドイッチとコーヒーで腹こしらえして

2台の車で、堺に向かいました。

 

これまた混んで、信号で止まったりノロノロ運転。

(しかし310号線はなんと信号の多い事か!一度数えてみたい…

途中、電話を入れていたがこんな時は電車の方が早いのかも…

約束の時間より、20分遅刻。

 

4人で、先生宅へ

先生は、87歳です。

以前、パステル画を教えて頂いていました。

久し振りの訪問に、奥様からとても喜んで頂く。

先生も嬉しそうです。

まだまだ大好きな絵画は、毎日描かれているようです。

現在、堺市展の審査員とか。

先生は、長年好きな船や海や波などを専門に描かれていて

5年前に、神戸海洋博物館から乞われて100号の絵画を5点ほど寄贈。

感謝状を表彰され、神戸新聞にも大々的に掲載されています

 

 

こんな方が、画伯ですね。

好きな海洋の絵画を、こんなふさわしい場所に飾られ

これまでの集大成で、一生の展示場所に先生も大満足のようです。

2時間ほど楽しく雑談。

 

 

我々も、なかなか逢わないので久し振りの顔合わせに

話しが弾む。

先生からの”同窓会しましょう”のお便りに

感謝です。

「又、時間があったら遊びに来て下さい。」

とのご夫婦の言葉で見送られ、それぞれ帰路に着きました。

 

少しの時間でも、逢える時は逢いましょう…時間を作って!

今日は朝から忙しい一日でしたが、お蔭様で元気に11月30日を過ごせました。 

 

さぁ、明日から12月。

今年もついに師走に入ります。

取りあえず、明日は12月が当番なので町会費の集金から始めよう~

 

 


旧中西家住宅(吹田吉志部文人墨客迎賓館)①

2014-11-28 22:03:26 | 

友人に誘われ、お知り合いの”旧中西家住宅”を訪れる事になりました。

 ↑

クリック

江戸時代の学者で漢詩人でもあった広瀬旭荘が「其宅華麗 殆類候居

(華麗で、諸侯が住まう家のようだ)」と讃えました。

文化財を吹田市のために役立てたいという中西家の御厚志により、

平成19年(2007年)1月に家具や調度品、絵画や古文書などの文化財とともに、

吹田市に寄贈されたものです。

 

中西家は、江戸時代には大庄屋を勤めていました。

約千坪の屋敷内に、江戸後期の大庄屋の屋敷構えを、

ほぼ当時のまま伝えているそうです。

興味深い…

 

 

場所は、吹田市岸部。JR岸辺駅徒歩10分。

 観覧は12月29日~1月3日を除く水曜日・土曜日・日曜日

それぞれ午前10時・午後1時・午後3時、核時間帯定員30人。

(4月及び11月は特別公開。)

~問い合わせ先~

電話06-6386-1182

 

すでに、沢山の観覧客が集まっています。

ボランティアの方達が、屋敷内や庭を案内してくれるのです。

 

 

私たちの班は、庭から回ります。 

今年は、気候の関係でどこも紅葉が綺麗と言われるが

この旧中西家の庭も、素晴らしい紅葉を見る事が出来ました。

 

手入れの行き届いた東庭・西庭の紅葉を堪能しました。

 

庭を回ってからは、屋敷内に入りますが

屋敷内は、撮影禁止。

ご紹介できないのが残念です。

今回感じたことは、どこも手入れが行き届いて

古い屋敷とは思えないようでした。

そして、調度品も最高の物ばかりです。

ボランティアの方達も、心温まるおもてないしのガイドでした。

 

我々は、持ち主であった素敵な美人の中西さん御出迎えのもと、

旧中西家を後にして、現在横に建てられている

新中西家へと向かいました。

 

続きは次回に…

 

 

 


退院と赤飯

2014-11-20 19:22:30 | 日記

今日は、フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が解禁。

しかし、主人が飲めないので私は遠慮しました。

 

 

10日間の入院でしたが元気に午後から退院。

 

しばらく重い物を持たないようにとの注意に

退院時の沢山の荷物を、頑張って今日は私が持ちました。

さすがに悪そうに「半分持つよ~」と主人。

私は「大丈夫!」 (汗)こんな時位。

看護婦さんから、「又、戻ってこないでね!」と

声を掛けられましたもの…… (出血)

 

 

病院から帰る道すがら、街路樹のイチョウの紅葉に

 

「もう色づいているなぁ~」と主人。

 

 

 

 

大変な病気等で入院しますが、今回の主人は内視鏡での切除。

それでも、普通の人は大抵二・三日の入院なのですが…

9階に、入院していた知人も同じく今日退院です。

これから、症状に合わせて治療も始まるようです。

主人も、何年か前に経験した事です。

 

内容が内容なので、お見舞いはお断りしていました。

それでも、訪ねてくださる方もあり大変恐縮。

お電話で問い合わせてくださる方もあり有難い事です。

そんな中、私に何人かが御飯を差し入れしてくださったり招待して頂いたり

親戚の居ない私には、有難い事ばかりでした。

 

そして、今日お赤飯などを届けてくれました。

 

 

人の” ” の温かさに、この寒さも吹き飛んでいきます。

 

又、ブログに載せたばかりに親切に声を掛けて頂き

有難う御座いました。

沢山の、病気を持っている主人ですが、お蔭様で

元気にしております。

感謝!感謝!

 


アイシングクッキー作り(クリスマス用)

2014-11-17 17:39:30 | グルメ

今日は、花つくりボランティア”花の精”でクリスマスの

自宅用アイシングクッキーを、それぞれが作りました。

 

☆アイシングクッキーとは?☆

砂糖とレモン、卵白を混ぜ合わせてクリーム状にしたものを

”アイシング”といいます。


それをクッキーの表面に塗ったものを

”アイシングクッキー”と呼びます。

着色料などを使って色のバリエーションをふやすと
様々なものを表現することができます。 

 

指導をしてくれたのは、メンバーのYさんです。

☆昨年は、Yさん指導の元で各人が手作りし持ち寄り、

早めの正月料理を皆で楽しみました。

 

Yさんの、飾り付けの手順を真剣に聞いています。

 

 

綺麗な色のアイシングを、グループごとに分けます。

 

メンバーの中には、あれこれ得意分野の先生揃い。

 

今回も、お菓子作り得意なMさんが、参加全員のクッキーを焼いてきてくれました。

そのクッキーで、グループごとにアイシングクッキーの作成。

 

子供にかえって黙々と手作業です。

 

 

Kさんがリースになる花を作って持って来てくれ

Yさんがリースにしてくれます。

 

そして、私の”アイシングクッキー”が完成!

 

これに、紐を通してリースにつけます。

クリスマスまでに、孫にあげたいと思います。

男の子なので、あっという間にお口の中かな??

 

そして、ランチは色んなパンに自分でハムや玉子やチーズ他色々

野菜等挟んで、頂きました。

 

 

イベントに、関わられたメンバーの方々に”感謝”!

 

花を育てるだけでなく、このようなイベントが大盛りの

花つくりボランティア”花の精”。

素敵な、花好きさんのグループです。

 


寺ケ池公園でスケッチ

2014-11-15 19:31:44 | 日記

昨日の天気とは違い、今日は晴天!

「良かった!」

気温も昨日より高く、風も少しだけ…

 

今日は、守口と奈良から友人がスケッチの為

河内長野に集合!

 

3人で、紅葉真っ盛りの(少し遅いかな?)寺ケ池公園へ。

 

今日の公園。

 

この写真は、二週間前の分。

 

 

ワンちゃん達も、ご主人様に連れられて散歩!

このワンちゃんの名前は、ヒメ(姫?)との事。

 

 

毛並みが良くて、黒色の毛に艶がある。

 

アメリカンツリーやユリの木が、落葉しかけていますが

黄色やオレンジなどの葉っぱが、お日様で輝いて見える。

落葉してしまった木々も、枝が面白く素敵です。

 

そんな紅葉の木々を、スケッチしました。

さすがに生徒さんに教えておられるお二人。

作品も素敵!

 

すっかり、この公園が気に入られたようで

又来たいとの事。

 

 

時間がないけど、この場所も素敵!だと…

今度、時間があれば描きましょう~

 

ランチは、我が家で…

私の手料理を前に、ワインで乾杯! 

すっかり、料理に満足して下さりニッコリの私。

「良かった!」

遠い所からの、来客でした。

(入院中の主人も今回は快調なので、留守の中でのご招待。  )

主人曰く

「ご馳走してあげて…」との言葉でしたが

 

食べてもらえる人が居ないと

ひとりでは適当になりがちな料理と食事。

今日は、少しだけ頑張りました~