外出していた時、友人からスマホに電話がかかる。
「そうめんかぼちゃ、貰ったんだけれど要る?」と…
「食べる、食べる…」と私。
珍しいなぁ~
そうめんかぼちゃなんか、なかなか手に入らない。
いつ目にしたか、記憶にないくらいです。
「玄関先に置いておくね!」と親切に言ってくれた。
帰宅して、紙袋を見ると黄色い瓜が目に入る。
ぷ~んと、まくわ瓜の匂いがする。
そうめんかぼちゃも、同じような匂いがするんだ!
(写真は、お借りしました。)
夕食の用意をしているだろうと、後からお礼の電話をすることにする。
さっそく使おうかな?と、包丁で切ると
なんと、なんと?やっぱり、まくわ瓜でした。
友人に、お礼の電話をする。
友人は、すぐ親切に料理の仕方の説明をし始める。
言いにくいのですが
「まくわ瓜だったよ~」私。
「本当?」と友人もおどろいている。
周りに住んでいる兄弟や甥っ子家族に泥のついている分を渡し
自分と私に、袋に入っていた分をくれたようだ。
(写真はお借りしました。)
友人は、頂くときにそうめんかぼちゃと言って貰ったらしい…
そうめんかぼちゃとまくわ瓜が入っていたのかな?
しかし、よく似ているわ~
とにかく、私はお裾分けに感謝です!
そうめんかぼちゃは、まぼろしか…?
(そうめんかぼちゃ)
そうめんかぼちゃは俗名で、正式には「金糸瓜(きんしうり)」という名の野菜。
そうめんかぼちゃは、その見た目からついた名称。
他にも、そうめんうり(素麺瓜)、いとかぼちゃ(糸南瓜)という俗名があります。
英語ではスパゲッティ・スカッシュ(Spaghetti squash=スパゲッティ瓜)と呼ばれており、
欧米では主菜の付け合わせ、パスタの代わりに食べられている食材。