4月1日(月)
気温11℃、まだまだ肌寒い日です。
なかなかダウンが離せません。
待ちに待った、平成に代わる新元号が1日午前公表された 。
新天皇即位に伴う元号「令和(れいわ)」
5月1日の皇太子さまの新天皇即位に合わせて元号が改まる。
令和は万葉集の梅の花の歌、32首の序文にある、
「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」から引用。
今日は、所属する花づくりボランティア〝花の精”の連絡会の会合中。
11時30分発表の予定だが、なかなかニュースが出ないので
スマホよりテレビの方が早いかな?と、友人に電話で聞いてみる。
友人からメールが来た。
元号「令和(れいわ)」
「あ~いいやん」
「令和」の典拠となった万葉集の一節の舞台は、
現在の福岡県太宰府市にあった大伴旅人の邸宅と考えられている。
太宰府は、私が通った短大の地。
何か、ゆかりがあり嬉しい~
5月1日から「令和」の時代の幕開けですね。
(寺ケ池公園の雪柳)
寺ケ池公園へ車を走らせる車窓から見ると、多くの桜も咲きだしています。
昨日も、寒い中花見客も見られました。
私も、約束している花見の日も晴れマークですが気温が低そうです。
しかし、綺麗な桜は見れそうですね…
ダウンを着込んで、風邪ひかないようにしなければ…
緑化協会の2階から見えた桜。
満開ですね~
エドヒガンは、バラ科サクラ属の植物の一種。桜の野生種の一つ。
彼岸ごろに花を咲かせることからこの名前がついた。
(画像はお借りしました)
江戸彼岸 エドヒガン Prunus pendula --新宿御苑 | |
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桜の原種の一つ。樹高はおおよそ15m~25m。葉は楕円形で長辺が5~10cm。花は薄紅色から白で花弁は5枚で一重。名前の通り春の彼岸ごろに花を咲かせる。写真に見られるように萼の付け根が丸く膨らんでいるため見分けやすい。サクラの中では非常に長寿の種であることが知られており、樹齢2000年を超えるといわれる神代桜や樹齢1500年を超える淡墨桜、樹齢1000年と言われる樽見の大桜、その他にも樹齢300年を越える石割桜などが有名である(いずれも国の天然記念物)。花が多く咲く特性から多くの品種の母種として使われている。また、ソメイヨシノの片親としても知られている。 |
コブシ(辛夷、学名:Magnolia kobus)は、モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木。
早春に他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせる。別名「田打ち桜」。
〝花の精”は、昨年9月の台風で記念樹として植えていた河津桜を
根っこから 飛ばされ被害に…
市民の方達も、大変楽しみにされていた河津桜なので
昨年、2本寄付植樹しました。
早く花を咲かせてほしいと思います。
(画像はお借りしました)
私は、昭和生まれなので昭和・平成・令和と元気に楽しんでいきたいと思います。
30歳より上の人は、私と同じだね~