昨日は、午後から雷 と雨
夕方には、雨も止んだので少しウオーキング。
幾分か涼しかった
今日は、午後から絵を描く。
夕方からウオーキングのつもりだったが
気温が高いし、遅くなったので中止
(主人の、夕食が遅くなるので…)
最近は、暑さに弱い・・・
この季節は、紫陽花の出番です~
紫陽花全体の花言葉は、
一家団らん
家族の結びつき
乙女の愛
辛抱強さ
強い愛
仲良し
平和
団結
高慢
変節…信念がなく流されること
自慢家
花が雨に当たり、色が変わるからでしょう~
テレビを観るたびに、行きたいと言っていた『優雅 ホテルニューアワジ』
二年前に予約していたのですが、コロナ感染者が増えてきたので
残念ながら、キャンセル。
そして、やっと行ける事になりました。
天気予報は、雨マークでしたが
みんなの日ごろの行ないがいいのか曇り空。
ヤッホー
曇り空が動きやすい・・・
漁港は絵になるだろうな~
淡路夢舞台・国際会議場内にある『海鮮料理 きとら』で昼食。
主人は、新鮮な”しらす”が食べたいと注文。
満足した後は、すぐそばの『兵庫県立淡路夢舞台公苑温室・あわじグリーン館』へ
移動する。
2021年9月、日本最大級の温室がリニューアル!
建築家・安藤忠雄氏が手掛けた高さ約20mの大空間に圧倒されるほどの
ダイナミックな植物や希少な植物が集められている。
展示室が5室ほどある。
沢山写したのですが載せきれない・・・
鮮やかなグリーンのワンピースを着た女性が目につく。
顔が小さくて、とても美人さん
私が、よく見ているからか連れの女性が説明してくれた。
彼女は、美魔女でミスになったとか・・・
「なるほど~」
「アジアの方かと」と私・・・
純粋の日本人だそうです。
年齢まで連れの女性が教えてくれた。
「58歳なんですよ」
「ひゃ~お若いですね~」とビックリ
こんなに綺麗でそんな歳には見えないし、選ばれるのは当たり前だね」
凄い凄い
温室の植物にも、感激しました。
充分、目の保養をして温室を後にする。
次は、ほかのメンバーが初めてだと言う『野島断層』へ向かう。
実は、私は今度で4回目。
平成7年1月17日午前5時46分に発生したM7.3、最大震度7を記録。
その当時は、生々しく草も映えて白いテントで囲んでありました。
3回とも、震災後すぐに続けて見学に来ていた。
あれから月日が過ぎて、現在の国指定の天然記念物の建物に様変わり。
「えっ!ここだった」と思うほど『北淡震災記念公園』はすっかり変わっていました。
こんな断層が二度と起きないように、地震がない事を願います。
『あわじ花さじき』は、風が強くて花も少なくて、もっと違う時期が良いようです。
洲本温泉 『ホテルニューアワジ』へ到着。
私達は、部屋食で4人ゆっくりと食事を頂きました。
淡路牛しゃぶしゃぶや、新鮮魚介類の料理も満足でしたが、
温泉も棚田の風景を元に海に向かって段々に作られた
スケールの大きい「淡路棚田の湯」は圧巻でした。
翌日は『源流の郷 あわじ花山水』あじさい園へ向かう。
淡路の方が、紫陽花の開花は遅いようです。
色づいていなかった・・・
淡路國一宮と称えられる県内雄一の神宮。
「日本書紀」に当神宮は「幽宮(かくりのみや)と記され、最古の神社として
全国にしられている。
小さい島ですが、さまざまな花を大事にされていて
淡路玉ねぎやタコが有名のようです。
しかし、実りのある素敵な淡路島。
近いのに、四国への通り道のような淡路島。
こんなにゆっくりと島内を巡ったのは初めてでしたが
主人のお陰で、良い想い出の小旅行になりました。