廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

箱は良くても中身が・・・(。ŏ﹏ŏ)

2019-05-21 16:18:00 | セルフリフォーム
今日、退院後初の通院に行って来ましたが、箱(建物や設備)


は良くても、中身(医師や事務員)がポンコツでした。(笑)

入院中に撮ったCT画像は首の部分まで写っていて、甲状腺に影があるとの事でエコーによる検査を受け、血液検査もして、その後外科を受診しました。

外科の担当医は救急入院した際に診てくれた医師で、入院時骨折が6ヶ所って言ってた医師です。

その外科の先生の受診結果としては、貧血も無く、気胸、血胸も良くなってると思われるので、外科は今日で終わりです。

との事でした。

それで、私が
「貰ったデータを見たら9ヶ所折れていて、特に背骨付近は折れ方が酷いので、このままにしていて大丈夫ですか?」
とお聞きしたら、

「私は外科医なので、骨がどの様に折れていようと、何ヶ所折れていようと、どうでも良いです。
血胸と気胸が命に関わるので入院治療して貰いましたが、肋骨の事は整形だから、分かんないです。」

「甲状腺は、良性の線維腫と思われますが、これは耳鼻科で診てもらって下さい。」

との事で、耳鼻科と整形の予約を入れて貰いました。

その際、
「CTも撮るんですよね?」
と聞くと、
「何で撮るの?」
と逆に聞き返されたので、私が
「骨の状況が入院時から変わってるかも知れないでしょ」
って言うと、
「撮りたいならCTの予約も入れておきます」って

だいたい、骨折の事に付いて分からないなら、入院中に整形の先生に言って診てもらうか、意見を聞いておくべきでしょ。って思いますがどうでしょうか?

その後、退院時に入院窓口に行って、入院費は次の診察日に一緒の支払いで良いと聞いていたので、妻に言って取って貰っていた「高額医療費減額認定証」
を持って入院窓口に支払いに行ったら、入院費と通院は別なので、入院費のみの減額になります。って。

※金額は、所得等個人情報が分かるので、実際とは違う金額で書いてます。

で、私が、同じ医療機関なんで、入院費と通院の合算額が減額対象じゃ無いんでしょうかと聞くと
「入院費で65,000円を超える部分と外来通院で65,000円を超える部分がそれぞれ減額対象です。」

と言われて、納得行かないので、神戸市に確認して貰ったところ、
「入院費で65,000円、通院で40,000円を超える部分が減額対象でした」と。

入院と通院が別計算なのは、仕方が無く納得したけど、通院の減額対象料金間違ってるし!!

で、まとめて払いますと言うと、今度は、ここでは受け取れないので、会計窓口に行って、支払いレシートを貰って、入院4月30日分と5月1〜8日分、それに、今日の診察分を別々に支払い機で支払って下さい。って。

超面倒くさと思いながら、支払い機で支払うと料金は合算で、領収書のみ3枚出て来ました。(笑)

説明間違ってるし分かりにく〜い!(・ัω・ั)

結果として、箱(建物、設備)は良いですが、中身(医師、事務員)はポンコツでした。(笑)

まぁ、田舎なんで、こんなもんなのかなぁ。

と納得しました。(¯―¯٥)

別に、田舎を馬鹿にしてる訳じゃ無いですからね!^_^;

現状は、こうだと言うだけです。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そんなもんだ (paopao)
2019-05-22 01:14:37
ド田舎の医者ってそんなもんだわ。
流石に、町医者(個人医院)は、自分の生死に関わるので、そんな無責任な事はしないけどね。

しかし、救急で運ばれて、肋骨骨折が分かって要るなら、最低限のカンファレンスして、整形外科医が主治医に変わるのが普通なんだけどね。
俺の脊柱管狭窄症を精髄サルコイドーシスに誤診した兵庫医大や、そのサルコイドーシスを脊髄硬膜内腫瘍と誤診して、うちでは対処できませんから兵庫医大へ行ってくれって言った、西宮協立脳神経外科並にクソヤブだな。

兵庫医大はほとんどがクソヤブで、嫁に薬害性肝炎を発症させそれが、原発性胆汁性肝硬変の合併症にまでさせたぐらいだから。

その主治医の西口は兵庫医大客室医で、肝臓の専門医の中でも協会のトップクラスなんだが、投薬副作用を「この肝臓薬にそんな症状あったかな?」と言い放ち、後ろに数人いた研修医に「先生、本のここに同様の副作用があるって書いてますけど」って言われ、嫁が思わず吹き出した曰く付きの医者だからな。

協立脳神経外科も脳外は結構腕の立つ医師もいるのだか、外科医はダメだな。
俺の膝の壊死も、無理矢理MRIを取らせ、結果を聞いたら「たいしたことなかった」って初めは言っていた主治医が、3~4日後「ちょっと壊死が見られる。65歳ぐらいになってから手術が必要なら考えたらいい」と変転させ、そのMRIを関西労災にもって行ったら「膝の専門医として長年やっているけど、これほど酷い広範囲な骨壊死は見たことが無い。今後の人生を真剣に考えておく必要があるかも知れないから、その覚悟をしておいてくれ」って言われたんだから。

結局その特発性全身骨壊死もステロイド性のものだから、兵庫医大がサルコイドーシスと誤診して、せっせとステロイドパルスを打ち、投薬した結果がこれだもの。

はっきり言って、西脇病院より八鹿病院の方がいい医者が揃っていると思うよ。
まあ、そこからは遠いけどね。

次は、西神戸医療センターへ搬送して貰った方がいいと思う。
救急車なら1時間程度でいけるだろ^^
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Unknown (otonosenmonka)
2019-05-22 06:45:06
西神戸医療センターは遠いので、北播磨医療センターで十分でしょうね。
救急で20分くらいで行けるし。
おっちゃんの誤診は、医療訴訟レベルやけど、医療訴訟は難しいからねぇ。(。ŏ﹏ŏ)
返信する
北播磨医療センター (paopao)
2019-05-22 17:47:37
あんたの場合、整形と心外に関係するだろうが、
「北播磨医療センター」
は、西脇市民よりはましだが、整形はちょっと体制が弱い感じかな。
心外も弱そう。

まあ、医者はあたり外れがあるからなんとも言えんが、このセンターはそもそもが町医者からの受け皿と完全急性期体制の為に建てられた事になってはいるが、まあ、病院の統廃合の意味が大半を占めていると言っても過言ではない病院かな。

因みに、私の場合別の医師や看護師が医療過誤の裁判をしてはどうかと勧めてはくれたが、あんたの言うとおり訴訟費用だけ膨らんで、負ければ負債を背負う羽目になるし、そもそも物理的結果以外(例えばガーゼの置き忘れ)は、医者同士をかばうし、瑕疵もミスも絶対認め無い。
それに、仮に訴訟で勝ってもアメリカみたいな慰謝料を貰える訳でもなし、身体が元に戻る訳でもなし。
時間と金が消えるだけだから提訴はしなかったと言うのが本当のところ。

八鹿病院も応援医師で固まっているようだしね。

昔は「先生」で「診て貰う」と言ったが、今や患者が医師を選ぶ時代だからね。
返信する
Unknown (otonosenmonka)
2019-05-22 22:05:36
今回は救急なので仕方が無いですが、必要な時は、名医を探して受診するので大丈夫です。(*^^*)
実際、医療は医師によって治療結果が全く異なり、無くなった父が、脳梗塞になった時も運ばれた病院が、たまたま関西での脳外科の権威で、殆ど後遺症も無く回復したり、私が心筋梗塞の時は、近くの病院に運ばれそうになった時、お願いして神戸中央市民に運んで貰ったので、殆ど心臓にダメージが無く回復したりしています。
病院選びは大切ですね。
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