先回の48号途中からです。
これはエンジンマウントですが
本物はこちら。
形状が全然違いますが取りあえずセミグロスブラックで塗装しました。
この写真は取り付けが上下逆で後で直しました。ネイル用ボンドで良かったです。
最近は力が掛からないところは全部ネイル用ボンドです。これって何年持つのだろうか?
エンジン取り付け前にフロントのショックアブソーバーを取り付けます。
ピンがすぐに抜けるのでマスキングテープで蓋をしときます(笑)
アッパーカバーは1.2mmのナットとボルトの切れ端でディテールアップします。
完成。
ついでにブレーキホースラインの加工手順を確認しときます。
チマチマと面倒くさいですが完成。やっぱし有る無しでは全然違います。
まあタイヤを取り付けると見えなくなります、、自己満の世界ですね。
エンジンを取り付けました。
ここと
ここが少し合わなかったので後で多用途ボンドで強引にくっつけます。
裏側。
エンジンルームは塗装してもいまいちプラスチック感が抜けません。なぜ? サフか
やっと49号です。エンジン補機類を組み立て取り付けます。
NSXと違い補機類にも全部名前が明記されていますのでググればディテールアップ出来ます。
組み立て図。
カラフルなパーツ達。こちらはグラム千円でも納得です。
特にバッテリーはリキが入っています。
ターミナルピンはなんとアルミの削り出し!
素でもバッチシです。
このへんもタミヤ製プラモデルに負けないぐらいの出来の良さ。
組み立てます。
仮組です。
この状態からどこまでパイピングするか悩みます。
ウダウダしているうちに昨日50~53号届きました(汗)
全号小物パーツですがNSXと違い見てるだけでも楽しい小物パーツです。♩
やっぱり西部警察号は買得なモデルですよね。
ottoさんの拘りの追加加工でより凄くなるのは
オリジナル状態で既にディテールが良いからでしょうね!
で、追加の赤塗装をしたのに
エンジンルームにプラ感が出てる対応。
そう言うことで自分だったら...ですが
(現物を診てないのであくまでもGGの推測で)
コレ使われるプラ材の光の透過性が高いから
ではないでしょうか。
でも裏面は黒塗してあるから光は透けない?
いえ、表面から入る光がプラパーツ内を通り
底(ウラ面)に当たって再び表面から出てゆく。
これでガラスの様にあるいはポリバケツの様に
素材的な重みのない透明感が出てしまうのでは。
そもそも赤はプラ材料にしても
塗料にしても凄く透過性が高い色で
簡単にパーツ内への光の侵入を許してしまします。
実車は金属です。
ご存知の通りどうやっても部品内部に
光が侵入することは物理的にない素材です。
モケイと実車に材質的な違和感を覚えるなら
実車の使用部品の材質や施された物理的な
状況に近づけると良いかと。
つまり、今一度サフや黒塗装を実施して
太陽光等にかざしても
後ろから光が透けない状態にした上で
今度は発色が悪くならないように
白地の下塗りを行い
赤色の該当部品の発色を透けには頼らずに
表面の白下地+赤塗装だけで実現させる。
ただちょっと問題なのはボディ色の色が
古い暗めの赤だと仕上がりで調色が狂うかも。
なぁんてGGの言うことは単なる "ネタ" くらいに
受け取る方が後々悲しい目には合いませんので
そんな事を考えるヤツもいるのか程度で
聞いてくだされば良いか(爆)。
P.S.
何かとお忙しい事ではございましょうが...
たまには "アチラ" のブログもミニカー紹介とかで
ご参加くださいませ、ませ。
GG.taka
>表面から入る光がプラパーツ内を通り
底(ウラ面)に当たって再び表面から出てゆく。
なるほどですね。裏面が黒塗りになっていたんで
サフは要らないと思っていたのですが内部で反射してきてたんですね。
そんな事まったく考えてもいませんでした。流石元師匠です m(_ _)m
50号に丁度エンジン隔壁用のプラが入っていたんでサフで実験してみます。
最近のアシェットマジで品質が良いですヨ!
戦車用トレーラーもブログネタにしようと思っているんですが
こちらの小物パーツも精度がメチャ良いんです。
西部警察と同じ下請けメーカーでは?と思っています。
出来の良さからしてj-boyさん組み立て中のポインターも同じかな。
そうですね。随分ご無沙汰してるしオートアート製品も
少し在庫が増えてきたので折を見て書き込みしたいと思います。