ユーロシティのコンパートメントから

欧州旅行がメインですが、最近は日本の旅行が多いです。そして”鉄分”濃くなってきてます・・(笑)

ユーロシティ「レハール号」でウィーンへ!

2006年12月02日 03時13分24秒 | ⑤06年夏・中欧4カ国!
ハラースレーを食べ終わって、ブダペスト東駅に着いたのがまだ夕方6時過ぎ。

なんだかんだ言って、結局、まだ余裕でした。。。


その時間を使って売店へ。

お土産用のお菓子を少々。
安上がりだしね!


あと、列車やホテルでの飲み物も!

でも駅の売店で買うと高い
コーラもミネラルウォーターも(両方とも500ミリ)日本並みの値段だった!

ただ、ウィーンの駅の売店で買うと「もっと高い」のを知ってたから、あえて物価のまだ安いハンガリーで「しっかり調達」しといたんです。
(同じコーラでもウィーンの駅だと「200円以上」はあたりまえなんです。。。)


と、色々買い込んでプラットホームへ!

ホーム入口にあるこの出発案内を見たら、もう列車は入ってました。

しかもまん前、このボードの下に!

こりゃ楽だ・・・
。。。


夕ごはんはもう食べたし、あとはウィーンに戻るだけ!
帰りの列車も座席を指定してあったんで、あわてる心配全くなしでした!!!

ただその席、思いっきり「車内の端っこ」だったけど。。。


これじゃ、めちゃゆれるなぁ・・・


ちなみにこの列車の愛称は「LEHAR(レハール)号」(もちろんユーロシティ!)
「メリーウィドー」などオペレッタでおなじみの作曲家だそうです!



↑これが「指定券」と「車内で配られたレハール号の時刻表」、そして「切符を入れる包み紙」です。
思いっきりピンボケしちゃってるけど、切符入れのかっこいいデザインが分かると思います。
もちろん全部持ち帰りましたよっ!


とにかく、滞在した5時間、相変わらず終始あわただしかったけど、やれることはやったんで一応は満足でした!