ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

偶然発見。

2010-01-23 16:48:57 | 好きなもの
 懐かしいなあ。
 もう何年も前。何かしら用事があって、東京の聖路加病院画廊で絵を見たのです。

 ご縁があって、何度も高知であっていた方だったもので、見に行ったのです。

 今年も5月の10日から16日まで、絵画展をするのだそうで、頑張っているんだなあと感心してしまいました。
 なんか、フあっとして、暖かな絵です。たくさんの色が画面に置かれているのですが、色が喧嘩していないのです。画面に入ってしまいたくなるような気がします。
 DUFY(ラウル・デュフィ)みたいな印象かな。フランスの近代画家なのですが、彼を彷彿とさせられます。彼が日本人だったら・・。そんな感じかな。

 今年。急に行ってみたくなったけれど、無理かなあ。
 貧乏暇なしですからねえ。
 都営浅草線で東銀座まで。そして東京メトロ日比谷線で築地までです。

 頭の中には既に地図があって、誘ってくれているのです。「来ませんか。」

 水彩画の魅力です。
 今日、偶然ネット上でうろうろしていたら、見つけてしまいました。
 懐かしかったですねえ。また会ってみたいですね。彼女にね。素敵な女性です。

当番。

2010-01-23 09:57:58 | 日記
 明日。24日日曜日は、ガイド当番なのです。
 午後3時ほどに、奈半利の役場駐車場にバスが到着します。
 30分程度なのですが、ご案内します。

 しかし、忙しいことです。ツアーのお客さんは、参加しているだけで、あちこち見ることが出来ますが、楽しめるんだろうかね。安芸を出発して、田野デ30分、奈半利で30分といった感じですから、せっつかれた行程で、急いで廻るのです。

 昨日、中岡慎太郎館の情報を聞きましたが、いつも以上にお客さんが入っているようで、竜馬伝効果はありそうです。

 お天気はよさそうですから、少しでも楽しんでいただけるよう、頑張りましょう。
 しかし何人来るのかな?。

 明日ご案内するのは、高田屋さんです。