親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

バンドバンド♪ダンスダンス♪♪ジャムジャムジャム♪♪♪ その2

2017-07-29 23:27:06 | 母によるレポ
みなさま、ごきげんよう。

暑かった京セラから、もう一週間経ちますねぇ。

夏の京セラドームが暑いのはいつもの事ですか?それとも今年は特別暑かったのでしょうか?

関ジャニ∞も2008年の8月、2009年の7月に夏の京セラドームでライブをしていますけれど、その時も暑かったのかな?

ちなみに10年前の東京ドームは8月。二日共に天井席でしたが暑かったという印象は残っておりません。



さて、感想の続きです。




バンドだらけの時間。

いやー最高でした!待ってました!!

興奮の余韻が冷めないままセンターステージでMCタイムです。



この暑さだけはどうにもならん。

この言葉にステージ上のみんなも会場のみんなも黙ってウンウンと頷くのでした。

バンドで出し切った!

出し切ったね。


Tokyoholicでマルちゃんが替え歌をしていました。

歌詞をアカンわーの所を愛してるよーーー!って替えていたのですが、それを聞いて思わず顔を見合わせてしまったのがヒナちゃんとすばるくんでした。

マルちゃん曰く、

作った人(亮ちゃん)がいるから勝手に変えたらダメだと思ったけど、ずっっっっっっっとやりたかった!


暑さのせいですばるくんが痩せて来たという話も出ていて、バンドのボーカルとして体力を消耗しているのね、と思いました。

そんな中、大倉君だけは痩せないとボヤいておりました。


大阪は今日で終わり。楽屋の小虫達ともお別れですね。

どこの楽屋にも一匹おるやろ!チップを埋め込まれて監視してるんちゃう?

だれか臭いんやな。

だれかウ○チみたいなヤツがおる、んふふふふ。


章大君が昨日何してた?と聞かれて、


お茶食ってた!

と安田ワールド全開で答えると、

いいぞ!ヤス!イケイケ!

と横山さんが大変に喜んで煽っていました。

その様子もまた可愛い。

ヤスって姪っ子何人?


およそ・・・3人。

およそってなんやねん。

戸籍の無いのがおるんか。

などと、やいやい言われておりましたけども。

姪っ子と聞かれたし、お姉さんは一般の方なのでお子さんも含めて迷惑が掛からない様に濁したのかな?あれは章大君の優しさだったんじゃないかと思うのです。


姪っ子ちゃんが小学生の高学年だと知り、

中学生になったら変わりますよ。「おんなのこ」になりますからねっ!


すばるくんの姪っ子ちゃんは高校生で今はユーチューバーに夢中だそう。

昔はライブにも来てたけど、今はもうぜんぜんっ!


章大君の姪っ子ちゃんが横山さんの事が好きで、お願いして、一緒に写真を撮ってもらった。

この時にね「お願いして」という表現をしたのが章大君らしいなーと思いました。はあ、可愛い。

それまでは一人で寝れなかった姪っ子ちゃんが横山さんとのお写真を胸に抱いて、それから一人で眠れるようになりました。

それをジェスチャー込で話す、おじさんな章大君も非常に愛らしいのでした(*'ω'*)

私もグッズで買い求めた章大君のお写真を胸に抱いて眠りたいと思います!!


こんなに可愛いエピソードを披露してくれたのに、


将来スケベになるな!

おいーーーーたっちょん、どんな突っ込みやねん!



生粋のドMやから、そしたら渋谷家のドSの姪っ子ちゃんがそれを見抜いていたというエピソード!

いや、性質がよ!と性的な意味でのドMではないと、誰も聞いていないのに丁寧に説明するマルちゃん(笑)

バカねぇー!って言われるのが好き。

前日、映画の宣伝が上手く出来なかったマルちゃん。

食事の席でヒナちゃんからダメ出しされて、

ご飯の味、せーへんかった・・・。

そう言ってるマルちゃんを八重歯をキラーンとさせながら、とても嬉しそうに笑っているヒナちゃん。

大丈夫や!毎週生放送してるから。

と助け船でも何でもないプレッシャーをかけるたっちょん。


映画の撮影中にパーマをかけていたけれど、それはまだ解禁前で言う事が出来ない時期に、SNSでカツラと言われていて、言えなくてめっちゃ辛かった。

はー、やっと言えた!チラシ見たかな?あんな感じ。

相変わらずエゴサしているマルちゃん。

マルちゃんらしくいてくれたら、それでいいのにね。そんな事を気にするなんで、バカねぇ。

(マルちゃん喜んでくれたかな



27時間テレビの話になって、

収録時間は放送時間の倍以上かかるから、54時間くらい働くねん!

ちょっと嬉しそうに話すヒナちゃん。

たけしさんのスケジュールで撮るからさ。

ふふっ、こいつこのメイク室で・・・

ちょっと髪切ってくれへんかな。繋がりあんねん!!

めっちゃ嬉しそうやった。


ドラマみたいやろ。(満面の笑み)←ここ最高でした。


コードブルー来るかもよ。


けえへん!(と言った後でハッとした表情をしてから)監督は大魔王と同じや!!!

患者役とか来たら主役(ゲストでってことかな)やな。

出来る?

出来るよーー!

外傷なのか内臓なのか。(お腹を押さえたりしてる)

毎度!保険証ありまんねや!とか言って速攻で馴染むな。弁当持って来たで、ホレ!

社長役で出て来てもな!椅子からグイっと!(椅子に座った状態で回転させる振り)

日本中が爆笑や!


この件の何がいいって、横山さんがヒナちゃんをいじって、それにヒナちゃんが全力で乗っかっていった所ですよ。

最近ありがちな、イジラレキャラの横山さんも好きですが、MCでみんなに話を振るというスタイルも久しぶりに聞いたような気がして嬉しかったです。

通常の番組ではMCのヒナちゃんにも話を振って盛り上がるあたり、横山さんも流石です。



MCが終わって「奇跡の人」

台詞っぽく歌う所?歌を台詞っぽくする所?どっちかなー。

それがみんな可愛いですね。

すばる君が台詞を言い忘れてましたよね?珍しいですね、暑さのせいかな。

章大君がメガネのフレームをちょいちょい触りながら歌っていました。


この曲を聞いたら、つかぽんが頭に浮かんで来ますね。

今夜も可愛かったですー。


MCの後でスクリーンにいつものアニメでの注意勧告が流れ後半戦に突入するのでした。


なんだったかな?

たっちょんが次のライブはバンドとダンスの二部構成ってはなしていましたよね?

特典映像かな?

思い出せない自分が怖い( ;∀;)

あんな風にふわっと話した事が、こんな形で実現するとは予想もしていませんでした。


続く。



バンドバンド♪ダンスダンス♪♪ジャムジャムジャム♪♪♪ その1

2017-07-27 22:36:41 | 母によるレポ
*ネタバレします*


みなさま、ごきげんよう。

え?今日はもう木曜日ナンデスよね。

ヒルナンデスの虫取りの横山さんの様子が「ぼくのなつやすみ」みたいで、とても愛らしかったです。

昨夜の村上信五のスポーツの神様のヒナちゃんの筋肉披露!これは定期的に企画して頂きたい。

ありえへん∞世界でワサビの辛さに取り乱してしまった章大君の可愛さは永久保存版でございます。

本当に八面六臂の活躍を見せる関ジャニ∞さん。

今日はスパイダーマン ホームカミングの試写会ですね(*''ω''*)

ソニー ピクチャーズはコンプライアンスをとても大切にする会社なので私は家でお留守番でーす。



という事で、ジャムの感想を書くことにいたします。

ネタバレします。






オープニングの映像がアルバムのジャケットのフルーツと連動していてポップで可愛かったです。

クルクルと回り撹拌されているような関ジャニ∞がそれぞれの担当楽器の音色を交えたBGMと共にスクリーンに映し出されます。


OP曲は「High Spirits」

3塁側の席からはマルちゃんと横山さんの表情がよーく見えました。

ベーシストとしてのマルちゃんはいつもと違って寡黙な雰囲気で少し俯き加減で弦を弾いていました。

ふわっふー!かっこいい!

一方、横山さんは相変わらず美しく発光していました

軽やかに動く白い手がチラチラと輝いていました。

その奥で、まだ序盤なのにライブの終盤かと思うほどの熱さでドラムを叩く金髪のたっちょん。

二の腕!二の腕!二の腕!

私の中で湧き上がる二の腕コール( *´艸`)


むむむっ!これは一体どうした事なんだ!

章大君が違う。

色々と別人。

ビジュアルについては先日書きましたが、トラストいかねえの時の髪形に似ているのかな?

衣装も攻めに攻めて来た感じがしましたけども。

一皮むけたというのが私の中で一番しっくりくる表現でしょうか。


「勝手に仕上がれ」からの「宇宙に行ったライオン」


今やバンドの定番曲ですが、「がおーっ」ってこんなにかっこよく歌えるすばる君は本当にカッコイイ人です。

ヒナちゃんがキーボードをチェンジして座って弾いていました。

衣装のパンツの裾から少しだけ足が見えていて、可愛いくるぶしがこんにちは(*'ω'*)

ぶっ飛んだビジュアルに反して冷静にボードのスイッチを踏む章大くん。

そのギャップに気絶しそうでした。


すばる君がマイクの前に手を差し伸べて、何かをかき混ぜて掴むような仕草と、その時の眼力には毎回ヤラれます。

金髪を振り乱してのドラミングはスゴイ迫力!

曲の終わりでピックを投げるマルちゃんのドヤ顔が素晴らしくカッコよかったです。

マルちゃんとたっちょんがアイコンタクトをして曲が始まったのも、ああ、この感じ、なんて良い感じと思えるのでした。


章大君のドリンクがいつもMCで使っているドリンクボトルよりも小さく見えたんですが、何かスペシャルな物だったのでしょうか。


圧巻の「象」

表情からも伝わる歌の世界観。

そこに加わるバンドの音の迫力にグイグイと後ろに圧されるような感覚になりました。

アウトロのギターが神ががっていて、音符の後光が差しているようでした。


「Traffic」

もうこれ大好きな曲。一番好きといってもいいくらいの曲。

アルバムの初聞きが実家で車を運転している時だったからでしょうね。その時も曲の世界に入りこんだかのような錯覚に陥りました。

アレンジも最高にカッコイイ。

イメージとしてはジャンクションが沢山ある首都高かな。聞いたのは群馬の田舎道だったけど(笑)

ステージの照明もトラフィック感満載!


「生きろ」

これは歌詞が沁みる。

なんでもいいから「生きろ」というストレートな歌詞に胸を打たれます。ありのままの自分で、そのままで構わないと肯定されたようで、認めてもらえたようで、涙がこぼれました。


生きてくれーーーー

と叫ぶすばる君の声に、私、生きてていいんだな、って。激しい叫び声でしたが、その叫び声に優しく抱かれたようでもありました。


この曲の演奏が終わるや否や、章大君が抱えているギターからシールドを荒々しく抜いてビュン!と投げていました。


んぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーー、とてつもなくかっこいい。

投げられたシールドをローディさんがガシっと掴んで素早く違うギターに差し替えていました。スタッフさんとの呼吸もバッチリでした!


「侍唄」の前に亮ちゃんが一言。

まだまだ、そっち(バクステ?)には行かねーよ!

待っててね~。


ヤンマーのSとMの攻撃!どちらにも撃沈でした

イントロの亮ちゃんのギターが味わい深かったな~。

とにかく気持ち良さそうにギターを奏でる章大君の姿もステキでした。


「夢への帰り道」

ドラムの所に風が吹いていて、たっちょんの金髪がふわふわと揺れていました。

「Tokyoholic」

タンバリンを叩くすばる君。

身体を曲げて懸命に叩く。

右手に持って左手に当てていましたが、時折右手を下にダラーンとして振っていました。

それぐらいの力を込めていたんですね。


「S.E.V.E.N転び E.I.G.H.T起き」

すばる君と章大君が幸せそうにしていました。

周りを見回して微笑みながらギターを弾く章大君。

1.2.1.2.をコールするのが楽しくてねー。ここでペンラを振ったのが背中の筋肉痛の一因ですね。




「NOROSHI」


炎がボッワーーーー

演出もバンドも熱い暑い!

すばる君のTシャツの左肩がオフショル状態になり、地肌にギターのストラップが当たり、そこに汗が光っていました。




バンド曲ばかりのライブ前半で体力の9割を失ったのでした。

それにしてもカッコイイなー。




見紛う事無く、あなたは私のヒーローですっ!!

2017-07-25 22:49:33 | 母によるレポ
みなさま、ごきげんよう。


ペコジャニ∞が10月からレギュラー放送決定\(^o^)/

うおっしゃーーーーーー!

時代が関ジャニ∞に追いついて来たのでしょうか。

そうなれば、ここからが本当の勝負です。

時代に追い越されないようにしなければなりません。

お茶の間の皆さんの期待をズバッと裏切り続けて欲しいと願います。


記事を見たのですが、特番のSNSでの評判が良かったからレギュラー放送になったと書いてありました。

ん?ほんとに?

今の関ジャニ∞のスケジュールを考えると、レギュラー放送ありきだったのでは?と思ってしまいます。

あの段階からの準備でレギュラー放送に入れるほど、今の関ジャニ∞のスケジュールは甘くないと思うんですけど。

連ドラのオファーだって二年位前から打診があるって聞くじゃないですか。

そもそもTBSさんは関ジャニ∞と番組が作りたいって雰囲気を随分前から醸し出していたように感じてたし。

熱量を持ったスタッフさんだと予想されますので、どうか関ジャニ∞らしい素敵な番組として愛されますように( *´艸`)



という事で、前置きが長くなりましたが8年振りの京セラドームで見たライブの感想です。

ネタバレてんこ盛りです。








えー、今回のお席でございますが10年通うライブでも3本の指に入るアゲアゲなお席。

ありがたき幸せ。

噛みしめて着席。

随分前にも書いたと記憶しているのですが、私は早めに入場して会場の空気を感じるのが好きです。

空席が目立つ会場で着席して目を閉じてみる。

そこかしこから聞こえるざわめきの全てが楽しそうなリズムを持っていて、それを肌で感じるのは快感です。

昂揚感を共感できるのはとても心地よいものです。

しばらくして目を開けると先ほどよりも席が埋まっている。

ジワジワと迫る開演時間を座席に描かれたeighterのカラフルな点描により推し量るのです。

偶然にもお友達が同じような感覚で開演前の会場の雰囲気を楽しんでいると知りました。

同じような思いで開演前の時間を過ごしている方がいる事も嬉しく思いました。



今回は序盤はバンドで突っ走りましたね。

メトロックをバージョンアップさせて私達に披露してくれたのね。


章大君のビジュアル。

ツイッターでも呟きましたけど、イギリスのヤバイバンドのイカしたギタリストって感じでした。

爆裂セクシー

あのスケスケの服がタトゥーみたいに見えて、不良っぽかったですね。

グレちゃったのかと心配しましたけども。

髪の長さも色も変えずに俺節から抜け出すにはウエーブをかけて、メガネをかけて、スケスケタトゥー衣装を身に着ける。ギタリストである安田章大に入り込む為に必要な事なのかもしれないですね。


そしてぶっ飛んでました。

演奏が始まるといつものニコニコ笑顔はどこへやら。
額から流れる汗が頬を伝い顎に到達してポタポタと落ちる。
首をフワフワとリズムに乗せて振ると毛先からも光る汗が放散される。
動きの全て無駄が無く、奏でる音にそれ等の全てが乗せられてドームに響く。
快感を音に変えているようなギタープレイはこれまで以上に魅せてくれました。

時折、スタンドマイクの前から離れてステージの端まで出て行っていました。

はー、かっこいい。



すっかり酔いしれた後はダンス!ダンス!ダンス!

緑の衣装で現れたのは千変万化のダンスを魅せる妖精。

衣装の背中がプリーツ加工されていて、踊る度にふわふわと揺れて広がります。

一番大きくふわっとさせて、その後瞬く間にシュとすぼめていて衣装の特性を活かしたダンスに握ったペンライトが壊れそうでした。

揺れる衣装の隙間に漂う風も使って緩急織り交ぜた優美で細やかな動きには溜息が漏れます。

溜息以外の物も漏れそうでした。

先ほどまでバンドでグイグイと観客を引っ張っていた人と同一人物とは思えませんでした。




「Never Say Never 」の最後


I'm HERO


これをカメラ目線で決める章大様。

かつてこんなにもかっこいいヒーローが存在したでしょうか。

思い出すだけで鳥肌が立つ完璧なヒーローでした。


そう、あなたは私のヒーローなんです。


そんな思いを新たにさせてくれるのでした。



帰りの新幹線。

窓際に座り流れる車窓を眺めていました。

京都駅を出発して数分後に新幹線が加速して本気の速度で走行しだしました。

加速の瞬間を感じられたようでした。


ふっと湧き上がって来たのは、こんな思いでした。


「今、私の好きを速度で表現するとしたら、この『のぞみ』には勝てる気がする。」






エフエム世田谷 劇ナビ でナホ先生が俺節について語っていたよ!

2017-07-19 22:00:02 | 母によるレポ
エフエム世田谷で桑原さんが俺節についてお話してくれました。

箇条書きですがUPします。



桑:6月いっぱいは夢の日だったね。

3時間半があっという間でした!

桑:男の子達は10役だったし、安田くんとは福士君は大変だったと思うよ。


暗転した時にセンターにいた白い人がしゃーーーーってスゴイ速さで動いてたけど、それが安田さんだった!


桑:彼は本当にスゴイ方。運動神経もそうだけど。


ホントに関ジャニ∞についても知識が浅くって、ペールギュントで内さんと一緒だったよ。って話したら、前はグループでしたよーって。

知らなかった。

知らなかったけど、スゴイな!役者として歌手としても感動した。

俺節のカーテンコールの写真が銀の紙ふぶきが飛んでね。

絶対泣くなよって話をしていたけど、思わずウッ!となった。




みんなが一列で並んで方を組んでいるのに感動していた。



桑:マイクをつける時に、安田くんとか福士くんとかはペラっと服をめくるといい体してた・・・

お母さんが来てるよって時は真ん中に寄せてあげたり、



すごーーーい!

それがお芝居の中に溢れててすごかった。

(という事は普段はそういう事はしないんですね。それが出来た俺節ってスゴイね。)


桑:いい座組って、みんながみんなを好きってなかなか無いから。


再演は無いんですか?

桑:原作は続きがあるんですが、ストリッパーは出てないなって。ナホ先生なら出れるかなって思った。

(ナホ先生!また会いたいです。)


桑:福原さんは怒らない人だった。



桑原さんがブログやツイッターでも触れていましたし、他の共演者の方も同じように話してくれましたが、本当に俺節での座長・安田章大の凄さに改めて触れて感動しています。


さっ!クロニクル( *´艸`)


コージくん!引っ越しをするなら教えて下さいね。

2017-06-19 21:43:57 | 母によるレポ



「俺節」東京千秋楽!

幸運にも会場で熱い舞台を感じる事が出来ました。

「俺節」という舞台は観るという表現ではもったいない。

感じる、とにかく感じる舞台でした。


章大君が凄いなと感じたのは、ブレが無い。


ワイドショーでも流れましたが共演の福士くんが、

「稽古の時から千秋楽みたいな演技をしているんです。」

と話していました。


それは常日頃から感じて来ました。手抜きをしないんだな、と。

そういう所が好きだったりしますけれど、今回の舞台ではそれを肌で感じて来ました。


これまで私は初日や千秋楽には拘る事はしませんでした。

というか出来ませんでした。

そこに拘って高い倍率に玉砕するよりは、当選する確率の高い日を狙うという手法を取って気ました。

もう一つは「どの舞台も遍く全力を尽くしている」と信じているので、どの公演に入っても同じなんだ、と思って来たからです。

(*トラストいかねぇの大阪公演では千秋楽のチケットをお譲り頂いて観劇しておりますけども)



果たして本当にそうなのだろうか?

それを私自身が確かめられる機会でもある、と思いながら劇場に入りました。

大阪での公演もあるからかもしれませんが、会場の雰囲気もそれ以前と特段変化があるようには感じられなかったです。

もしかして私が酷く鈍感なのでしょうか?(笑)


物語が進むに連れて感じたのは、章大君はいつも通りだなという事でした。

それまでに二回会場に足を運んで参りましたが、それらの回と変わらぬ熱量でコージの人生を生きていました。


演出が少し変更になっていたり、アドリブが増えたりしたといった変化はありましたが、章大君は最大の熱量を維持したままでした。

千秋楽で何かが変わるのも面白いのかなとは思います。

でも、変わらずに存在する事も、それは素晴らしい事だと思いました。




カーテンコールでコージから安田章大に戻る瞬間を見て、それが驚く程カッコよくて心の中で悲鳴を上げていました。

章大君の全力は変わらないけれど、千秋楽の魅力の一つはこの瞬間にあるのかもしれませんね。

津軽弁のコージではなく、章大君の声を聞く事が出来る。

はい、それ魅力。


ありがとうございました。


座長・安田章大として発せられる一言に、安堵して、


はー、章大君かっこいい


と改めて「好き」を確認できたりもしました。



金曜日の少クラプレミアムでステージレポートが流れました。

ばっちゃんの背広の場面でしたね。

テレビの前で大泣きしてました。

一緒にいた息子が驚いていましたけども、それ位「俺節」の世界に浸っていました。

劇中で歌われる曲をダウンロードしました。

聞きながら泣いている私を見て、息子は再び驚いていました。



「俺節」はスゴイ舞台です。

ヤバイです。


大阪の劇場にもお友達のお陰で行く事が出来ます。

でも、今から怖いです。

コージのいない世界がやって来るんですから。

それに耐えられるのか不安になる位です。



今回のパンフレットの表紙は「白」

これから、何にでも染まるコージの可能性を示しているようです。

そういえばカゴツルベの表紙は真っ黒でしたね。

舞台の世界観がパンフレットの色でも表現されているようです。

暗闇に堕ちて行く次郎左衛門の姿と重なります。



コージ君、良かったね。

みれん横丁は大阪へお引越しだけど、あなたの未来はまだまだ余白だらけだよ。




続きでコメントのお返事です。




かっちゃんママさんへ。

覚悟しておいて下さいませ。

今から「俺節」ロスが心配です(;_;)/~~~

大阪までの日々を平常心を保つのが大変です!

でも楽しみ過ぎて毎日スキップしています(*'ω'*)