こんにちワンツー
フラフラライブの本編のレポですが、最初に会場のジャニーズシアターについて書いておきます。
ジャニーズシアターは仮設のサーカステントのような感じの建物でした。
中の階段は、ミュールで歩くとカツカツ音が響く工事現場の階段みたいでした。座席は東京ドームの外野席と似ていて、背もたれもあまり大きくない椅子でした。あっ、でも母の様な立派な体格でも余裕を持って座れました(笑)
ロビーと会場は黒い防音カーテン?で仕切られてましたがホールの重い扉とは違うので音漏れするんじゃないかな・・・どうだろう。
(NaNaは、今日音漏れを聞きに行ってまいりました。ばっちり聞こえましたよ!)
設営上、会場の構成が変わる事はないと思うのですが、ステージ部分も含めた会場の全体の形は円形です。その円の中に広げた扇の様な形のステージがあります。扇の要の部分が少し膨らんで、会場中央に円形にせり出しており、そこから放射状に座席が広がっています。
座席はAブロックからGブロックまであり、ちょうどAとGが向き合う状態です。Dブロックがステージ正面でした。最前列の席がつぶれているので3列目が実質の一列目だったと思います。最後列も21列なので大きな会場と比べると『近い!!』と感じるでしょう。実際に会場に入ってその近さに「キャー」とか「ヤバイ、ヤバイ、近い」って叫んでるお嬢さんが沢山いらっしゃいました。
座席を前後に分ける様に8列目の後ろくらいに(8だったか9だったか記憶が定かではありません・・・)通路がありました。
以下は本編のネタバレです。
9月25日、心躍る気持ちでジャニーズシアターに足を踏み入れた親子を迎えてくれたのは Can do! Can go!のメロディー(アレンジは原曲とは違ってピアノ中心のゆったりバージョン)と安田君が「生命」をテーマに描き上げた作品たち。
そのBGMを聴きながらロービーで安田君の描いた絵を見ました。この、安田君の絵に関してだけの感想を後で書きます。今回はチケットが無いと会場には入れないので、安田君の絵だけを見る事は出来ないようです。今日現在、会場で係りの方に確認した情報ですので、ご注意下さい。この後で変更されるかもしれませんので、お出かけの方はもう一度ご確認下さいね
ゆったりとやさしいBGMと安田君の絵・・・静かな印象を受けたロビーは嵐の前の静けさでした。
定刻通りに消える客電。客席の声とスモークに包まれてメンバーが登場。バックに流れるのはレゲエ調のメロディーに乗せたラップ♪
FIVEの4人はAブロックの通路から、すばる君はGブロックの通路から、それぞれが電光掲示板に「FIVE」と「SUBARU」と光る文字のプラカードと共に入場して来ました。
ゆっくりと客席の声援に応えて、両手を挙げて手を振りながら入場し、Dブロック前の通路で一度止まり5人で会場全体を見回した後でDブロックとEブロックの間の通路を抜けてステージへのぼる5人。
1・BLUES MASTER Kill (SMAPさんの、”BIRD MAN”というアルバム収録されています。)
すばる君のイエーーー!!で始まったライブ。着席での観覧という規制がありましたが、音が流れ出すと同時にすばる君が、少しかがんだ姿勢で右手で「立て!立て!」と客席を煽るジェスチャーをしてくれました。
直ぐに気付いて立ち上がるオーディエンス。メンバーから立ってもいいよ、とは言えないので(これは追々判るのですが)あのジェスチャーはメンバーからの無言のメッセージでした。
既にこの時点で総立ちの会場。小さな会場は始まったばかりのライブに対する期待と熱気に包まれていました。ステージから届けられる音とオーディエンスの期待が空中でぶつかって、交じり合ったパワーが弾けて降ってくるような感覚。それを肌で感じる事が出来ました。
一曲目でこの感覚・・・恐るべしFLAT FIVE FLOWERS。
すばる君も全身を折り曲げてバネの様に跳んでいました。 今にも折れそうです!
赤いライトで照らされるフラフラのみなさん。
すばちゃんは ここでは、軽いダンス的なものを踊っていましたよ。
2・ミセテクレ
炎が噴出して始まったミセテクレ、しかし炎よりも熱い演奏と更に熱い客席でした。「・・・巡りあえた奇跡は~」のビブラ~トがきれいでした。
ラップの所は叫んでました。すばる君の心からの叫びの様で、凄く訴えてくるものがあって響くんです、心に。ラップで泣いたのは初めてでした。
かぶっていたキャップが脱げてしまうほどに ノリノリで、飛び跳ねるすばちゃん。
ん~、ほんとうにラップがよかったんです。
擬音であらわすと、「ぐわああああ」みたいなかんじで。
3・さわー(昔の映像を見ると・・・表記はSA☆WERとなっていましたが・・・。)
以前とは違うアレンジでした。「たくさんの花・・・」という所ですばる君が客席を順々に指差ししてました。
石垣君が「おいおい、TOKYO~!!」ってパワフルに叫んでかっこよかったです。
とっても楽しそうに、音になるフラフラ。
ガンガンと乗るすばちゃんが、細かったです。
でも、力強かったです。
4・ONE
左右から真っ直ぐに伸びたスポットライトの交差した所で照らされているすばる君。キューティクルがキラキラで天使の輪が見れました。
すばるBANDとはアレンジが変わっていて、途中で止まったりする感じ?が良かったです。キーボードがきれいに馴染んでいて、ギターの間奏も力也バージョンでした。
スタンドマイクが用意されて、すばちゃんの手にもギターが渡ったとき、いよいよきましたONE。
またまた赤いライトが・・・NICEでしたっ。
こんばんはっ。ようこそいらっしゃいましたっ!調子はどうよ?まあ、ゆっくりやって行きましょう。全然っ・・・いい感じっすよ。序盤でこの感じは。ハンパない!今日はやばいね。まだまだヤバイのいっぱいあるんで、楽しんでいってちょーだいっ。
関西弁ではない話し方がかっこよすぎでした。特に「調子はどうよ?」とかズキューンでした。
そうそう、ものすんごっく話し方が素敵でした。
何といいましょうか・・・。バンドのボーカルって感じ?
5・Heavenly Pyscho
今回のライブは∞の曲は全てアレンジが違っています。判りやすいのはキーボードが入っていますし、ギターのソロのメロディもそうです。ただし、ごめんなさい。ベースとドラムも違うのは判るんですけど、どこがどう違うのかまでは判らないんです。
上里・どうも、亮太でーす。音を楽しんで下さい。
牧・フラフラの牧野と申します。熱いです。盛り上がって行きましょう。
石・楽しんでますか?
その間、タオルで頭をごしごししているすばちゃん。
力・はじめまして。今日は日頃のストレスを発散していって下さい。
その間、鼻をかむすばちゃん。
うっす。髪の毛が口に付いた。髪食うてる・・。そういうことで、そうっすね、物理的な距離は関係ないんで、これで(会場全体をグルッと指して)一個です。5人で届けるので、受け取って下さい。
6・フラフラ
フラフラのテーマソング♪
歌詞はフラフラフラットフラワーズ×2 Ah~Ah~FLAT FIVE FLOWERS
これをアップテンポの明るい曲に乗せて皆で大合唱でした。途中、力也君がステージ中央に出てきてギターを首の後ろに乗せて弾いてました。
ところどころで可愛い動きをするすばる君。
それが、フラフラだ。いいね~、ホントに。何だ?この感じは、この一体感!ネタバレを見てきたのか、お前ら!!と思う位の一体感。とにこやかに語るすばる君。
この”いいね~”の言い方が、吐息混じりで・・・。悶えさせられました。
①はここまで。続きます。
フラフラライブの本編のレポですが、最初に会場のジャニーズシアターについて書いておきます。
ジャニーズシアターは仮設のサーカステントのような感じの建物でした。
中の階段は、ミュールで歩くとカツカツ音が響く工事現場の階段みたいでした。座席は東京ドームの外野席と似ていて、背もたれもあまり大きくない椅子でした。あっ、でも母の様な立派な体格でも余裕を持って座れました(笑)
ロビーと会場は黒い防音カーテン?で仕切られてましたがホールの重い扉とは違うので音漏れするんじゃないかな・・・どうだろう。
(NaNaは、今日音漏れを聞きに行ってまいりました。ばっちり聞こえましたよ!)
設営上、会場の構成が変わる事はないと思うのですが、ステージ部分も含めた会場の全体の形は円形です。その円の中に広げた扇の様な形のステージがあります。扇の要の部分が少し膨らんで、会場中央に円形にせり出しており、そこから放射状に座席が広がっています。
座席はAブロックからGブロックまであり、ちょうどAとGが向き合う状態です。Dブロックがステージ正面でした。最前列の席がつぶれているので3列目が実質の一列目だったと思います。最後列も21列なので大きな会場と比べると『近い!!』と感じるでしょう。実際に会場に入ってその近さに「キャー」とか「ヤバイ、ヤバイ、近い」って叫んでるお嬢さんが沢山いらっしゃいました。
座席を前後に分ける様に8列目の後ろくらいに(8だったか9だったか記憶が定かではありません・・・)通路がありました。
以下は本編のネタバレです。
9月25日、心躍る気持ちでジャニーズシアターに足を踏み入れた親子を迎えてくれたのは Can do! Can go!のメロディー(アレンジは原曲とは違ってピアノ中心のゆったりバージョン)と安田君が「生命」をテーマに描き上げた作品たち。
そのBGMを聴きながらロービーで安田君の描いた絵を見ました。この、安田君の絵に関してだけの感想を後で書きます。今回はチケットが無いと会場には入れないので、安田君の絵だけを見る事は出来ないようです。今日現在、会場で係りの方に確認した情報ですので、ご注意下さい。この後で変更されるかもしれませんので、お出かけの方はもう一度ご確認下さいね
ゆったりとやさしいBGMと安田君の絵・・・静かな印象を受けたロビーは嵐の前の静けさでした。
定刻通りに消える客電。客席の声とスモークに包まれてメンバーが登場。バックに流れるのはレゲエ調のメロディーに乗せたラップ♪
FIVEの4人はAブロックの通路から、すばる君はGブロックの通路から、それぞれが電光掲示板に「FIVE」と「SUBARU」と光る文字のプラカードと共に入場して来ました。
ゆっくりと客席の声援に応えて、両手を挙げて手を振りながら入場し、Dブロック前の通路で一度止まり5人で会場全体を見回した後でDブロックとEブロックの間の通路を抜けてステージへのぼる5人。
1・BLUES MASTER Kill (SMAPさんの、”BIRD MAN”というアルバム収録されています。)
すばる君のイエーーー!!で始まったライブ。着席での観覧という規制がありましたが、音が流れ出すと同時にすばる君が、少しかがんだ姿勢で右手で「立て!立て!」と客席を煽るジェスチャーをしてくれました。
直ぐに気付いて立ち上がるオーディエンス。メンバーから立ってもいいよ、とは言えないので(これは追々判るのですが)あのジェスチャーはメンバーからの無言のメッセージでした。
既にこの時点で総立ちの会場。小さな会場は始まったばかりのライブに対する期待と熱気に包まれていました。ステージから届けられる音とオーディエンスの期待が空中でぶつかって、交じり合ったパワーが弾けて降ってくるような感覚。それを肌で感じる事が出来ました。
一曲目でこの感覚・・・恐るべしFLAT FIVE FLOWERS。
すばる君も全身を折り曲げてバネの様に跳んでいました。 今にも折れそうです!
赤いライトで照らされるフラフラのみなさん。
すばちゃんは ここでは、軽いダンス的なものを踊っていましたよ。
2・ミセテクレ
炎が噴出して始まったミセテクレ、しかし炎よりも熱い演奏と更に熱い客席でした。「・・・巡りあえた奇跡は~」のビブラ~トがきれいでした。
ラップの所は叫んでました。すばる君の心からの叫びの様で、凄く訴えてくるものがあって響くんです、心に。ラップで泣いたのは初めてでした。
かぶっていたキャップが脱げてしまうほどに ノリノリで、飛び跳ねるすばちゃん。
ん~、ほんとうにラップがよかったんです。
擬音であらわすと、「ぐわああああ」みたいなかんじで。
3・さわー(昔の映像を見ると・・・表記はSA☆WERとなっていましたが・・・。)
以前とは違うアレンジでした。「たくさんの花・・・」という所ですばる君が客席を順々に指差ししてました。
石垣君が「おいおい、TOKYO~!!」ってパワフルに叫んでかっこよかったです。
とっても楽しそうに、音になるフラフラ。
ガンガンと乗るすばちゃんが、細かったです。
でも、力強かったです。
4・ONE
左右から真っ直ぐに伸びたスポットライトの交差した所で照らされているすばる君。キューティクルがキラキラで天使の輪が見れました。
すばるBANDとはアレンジが変わっていて、途中で止まったりする感じ?が良かったです。キーボードがきれいに馴染んでいて、ギターの間奏も力也バージョンでした。
スタンドマイクが用意されて、すばちゃんの手にもギターが渡ったとき、いよいよきましたONE。
またまた赤いライトが・・・NICEでしたっ。
こんばんはっ。ようこそいらっしゃいましたっ!調子はどうよ?まあ、ゆっくりやって行きましょう。全然っ・・・いい感じっすよ。序盤でこの感じは。ハンパない!今日はやばいね。まだまだヤバイのいっぱいあるんで、楽しんでいってちょーだいっ。
関西弁ではない話し方がかっこよすぎでした。特に「調子はどうよ?」とかズキューンでした。
そうそう、ものすんごっく話し方が素敵でした。
何といいましょうか・・・。バンドのボーカルって感じ?
5・Heavenly Pyscho
今回のライブは∞の曲は全てアレンジが違っています。判りやすいのはキーボードが入っていますし、ギターのソロのメロディもそうです。ただし、ごめんなさい。ベースとドラムも違うのは判るんですけど、どこがどう違うのかまでは判らないんです。
上里・どうも、亮太でーす。音を楽しんで下さい。
牧・フラフラの牧野と申します。熱いです。盛り上がって行きましょう。
石・楽しんでますか?
その間、タオルで頭をごしごししているすばちゃん。
力・はじめまして。今日は日頃のストレスを発散していって下さい。
その間、鼻をかむすばちゃん。
うっす。髪の毛が口に付いた。髪食うてる・・。そういうことで、そうっすね、物理的な距離は関係ないんで、これで(会場全体をグルッと指して)一個です。5人で届けるので、受け取って下さい。
6・フラフラ
フラフラのテーマソング♪
歌詞はフラフラフラットフラワーズ×2 Ah~Ah~FLAT FIVE FLOWERS
これをアップテンポの明るい曲に乗せて皆で大合唱でした。途中、力也君がステージ中央に出てきてギターを首の後ろに乗せて弾いてました。
ところどころで可愛い動きをするすばる君。
それが、フラフラだ。いいね~、ホントに。何だ?この感じは、この一体感!ネタバレを見てきたのか、お前ら!!と思う位の一体感。とにこやかに語るすばる君。
この”いいね~”の言い方が、吐息混じりで・・・。悶えさせられました。
①はここまで。続きます。