こんにちは!元気ですか?わたしは元気です、NaNaです。
J-Rock LIVE TOUR '09 SHIBUYA AX のレポを書くと約束しましたので…。
はい、皆々様大変長らくお待たせいたしました。
以下、ネタバレ御座いますので、御気をつけくださいませ。
はい、ということでねえ、基本セトリは変わってませんでしたが…多少の変化は見受けられました。
しかし、今回はスタンディングであったが故に、メモの方がとれておりません。申し訳無いのですが、記憶の限り、といった具合で御座います。
いつもどおりQ?から始まり…。
1.Are you ready
会場のボルテージを一気に上げる素敵曲!
この際に気付いたのですが…あれれ、ヨネスケさんの後ろにあるアンプには、おしゃもじがー…。
一切これには触れられずに始まりました。
2.star chop
3.ストライカー
この辺はとにかく、ノっていました皆。
2階の方はあまり見られなかったけれど、ぐわっしぐわしのってました。
そして確かこの辺で挨拶。
「どうも米村です。イエーイ、行けんのか、渋谷?ええ?もっと!もっと!
そしてね。今日はなんと、僕のお母さんが見に来ています。」
「アクンです。今日は僕のお母さんもみにきています。」
「キーボード石垣です。盛り上がってるう?・・・僕も今日はお母さんが見に来てます。」
「ドラムの淀川です、今日は僕のお母さんは見に来ていません!」
「藤家和依です。僕のお母さんはいつもみています、心の中で。」
的な感じでした。
4. Bad Girl
5.サイドミラー
Bad Girlで上げて、サイドミラーでしんみり…みたいな感じでしたね。
6.新曲 Party time
「なんだか、みんなとイけそうな気がする~!」
というアクンのてんしん木村風の掛け声が、特徴的なこの曲。
大盛り上がりで、タオルをぶんぶん。
7.My way
8.もう少し
もう少しを歌いながら、瞳にきらり涙を流すヨネくん。
まあ、なんて可愛らしい涙なのかしらー…。お母様もいらっしゃっていたし、会場がAXであったということからの涙でしょうか・・・。
続いて FiVe
9.I&I (アレンジ違い)
アレンジが変わっててカッコよくなってました!イントロ部分が長めになっていて、こう会場の熱を更に上げる、焦らすような演奏で、ファミリーも、たじたじ…。
ただ、詳しくどんな感じでアレンジが違ったのか、と聞かれれば、ごめんだけれど、覚えておりませぬ。
あ、あとこのあたりで新曲BANG BANG BANGを披露。心の銃をぶっぱなせ、BANG BANG BANG!ー…と皆でバンバン銃で、ストレス、ファンの塊を撃ち壊しました。とにかく楽しかった。日頃の厭な事をFiVeと共に倒して倒して楽しんで。う~ん、素敵な曲で御座い居ました。
10.涙
11.cry
12.思うがまま
この辺は、何度か耳にした事がある曲で御座いました。
相変わらず、cryのハモリ部分には、陶酔してしまいましたねえ。
13.心
この曲くらいまでは、リッキーにあるハプニングがふりかかっていたことが、後のMCで判明ー・・・。くくく。
14.もし僕が子供の頃夢見たスーパーヒーローだったら
はい、新曲でしたね。長くてごめんなさい、とりっきーが仰っておりました。確かに長い。
歌詞には、「やつれた顔、かすれた声、俺の胸にうずくまって泣くお前・・・」的なところがありました。もしスーパーマンだったら、もっとお前を助けられたかな、的なメッセージが込められているように、あたくしは感じました。
さあ、此処で今井氏のご登場で御座いました。(演奏FiVe)
ここでは2曲ほど披露なさっておりました。
なんか、ロックっぽいやつと、女目線の歌詞の御唄で御座いました。
今井氏の服装は、カーキー色のつなぎに、でかいサングラスというなんとも、ちょっぴり怖いお兄さん風で御座いました。
それから、今井氏による少MCが御座いました。自らのDVDの宣伝をなさっておりました。
あと、そのDVDの中でFiVeの思うがまま、を音源化することを発表致しておりました。
さてさて
Flat Five Flowers
いつものレゲエに乗って、5人が登場。一気に後ろから、物凄い力が掛かるスタンディング。イエス、まさにこれが押し競饅頭…。(怖くなって後方に逃げ出したくなるあたくし。)
16.さわー
ガッンッガンで、ばっしばしでした。(伝わりにくすぎる解説)
そんで、ごっざござでした。(更にわかんない)
いや、つまりはねえ。皆ノリノリで飛んでたって事ですよ。
17.flower
18.starlight
やはり、いつ聴いても(っていってもライブでしか聴けないが)じ~んと来るこの2曲。
フラワーでは、皆ジャンプジャンプジャンプで、序所に移動をしてしまっていて・・・元に居た位置よりかなり遠ざかってましたね。それくらい、皆のってました。
一転、スターライトでは皆急に揺れることを忘れちゃったみたいに、じいーっと大人しくすばりんの歌声、FiVeの演奏に酔いしれておりました。
19.恋花
のへえ、軽快で歯切れのよいレゲエのメロディーとリアルな歌詞が胸をつく珠玉のラブソング。
ファン的にはリアル過ぎて、複雑な心境になるかしら…とは思いますが、わたしは全然ありっす。
嘘がつけない彼らしいストレートなリアルのラブソングなのかな、って思います。
20.新曲 KoShIfUri
大きな画面には、ビキニ姿でふりふりされているお尻のアニメが流れて、KoShIfUriスタート!
直ぐに腰が振れてきちゃうりっきー。追って、がっきー、亮太くんと来て、ラストはすばちゃん。(マッキーは座っているからね。)
なかなか、振れないすばちゃん。いやいやいや~、と手を振るすばちゃん。
鳴り始めるすばるコール。
何度かのすばるコールでようやくすばちゃんの腰も揺れてきた。
その途端降臨する、渋谷大先生ー…。
腰を縦に振ったのち、円を書くように、そう非常にセンシュアルに腰を回し、リッキーの太もも、おしり辺りに擦りつける渋谷大先生。
もう、これにはファミリー皆絶叫で、脱帽でした…。
21.フラフラ
今回のフラフラはすごかった!
恒例の年代別を皮切りにどんどん新しいパターンが!
まず、10代、20代には
「いいねえ、可愛いねえ。色々と教えてあげようか?」
といやらしく笑いながら問いかけ。これを制御するがっきー。
「駄目でしょ。今大事な時期なんだから。」
「ええ?」
「いやらしいこと言わないの!」
「仕方無いだろう、やらしいんだから!」
「(苦笑)」
等というやり取りがありまして、その後も30、40、50代とニタニタしながら問いかけたりー…。今回は60代の方はいらっしゃいませんでした。
そしてここからが、NEWパターン。
①ちびっこ
舞台袖から幾人かのちびっこ。皆かわいらしく、マイクを持って、会場を沸かしてくれましたー。
(これらのちびっこを舞台袖にまた連れて行くリッキーの姿が、まさしくパパー…)
②松葉杖の少女
舞台袖から一人の松葉杖をついた少女が!
どうやら、足を骨折したらしい…。
そんな少女がまたまた会場を沸かしてくれました!
③・・・
ビックなお三方の登場です!
そういわれて袖からで出来たのは、ガッキー、ヨネ、アクンのお母さん方3人。
ガッキーにそっくりなおきれいなママ、すこしふくよかでナイスキャラなヨネママ、控えめに微笑むアクンママー…が登場。
思わぬ、ママの登場に驚く2人。(アクンはこのときステージには居ない)
「親子でふらふら」という事で、それぞれ自分のママと共にフラフラすることに。
ここで、アクンがステージに登場。
親子でフラフラしてました。(終始、ファンに手を振るヨネママー…笑)
22.pray
いつもどおり、鳥肌タイム。別名ぞわわわんタイム。
最後のフェイクには、無我の境に達してしまいました。
ファミリーをカタルシスにいざなうあの歌声、演奏。
一人一人ファミリーを見ながら、優しく歌うあのお顔。
もう、抜け出せなくなっちゃいますよ。
真っ白なスポットがすばちゃんを見えなくして、影だけにしたの。
其れ観た瞬間、神々しい、って。
それ以外の言葉はなんにも知らなくなっちゃっって。
ふわんって、宙に浮いた感覚さえもしてきて、なんていうか眩暈。
声に犯された、そんな感じがしました。
ラストはJ-ROCK全員で…
23.新曲 光へ
はい、これはですね、J-ROCK全員で歌う曲で御座います。
ファミリー皆で歌う部分もあったり、とかなり団結力が増す素敵ソングに御座います。
24.手
はい、恒例のお手手繋ぎソングなのですがー・・・。
最初からサビの部分まではファミリー皆であのラップを歌いました。
「ある日父ちゃんと母ちゃんがベットの上で愛し合って・・・」という部分とか、皆恥ずかしげもなく歌ってました。・・・もちろんあたいも。
さあ、そして皆で歌いながらお手手つなぎました、若干でしょうか、豚インフルちゃんを気にしてか、手を繋いでおられない方がいらっしゃいましたが、無事会場は一体感に、満ちました。
アンコール
1.(ここでMC)
MCは、ココヲツマンデ、ここをかいつまんで、覚えている部分のみ書きますね。
①アクンの実家
アクンの実家がおにぎり屋さんだそうです。
その為、差し入れにおにぎりを頂いたのでー・・・皆でお礼をいっていました。
②”心”までのハプニング
りっきーが苦笑しながら、話し出しました。
「あの~、結構ね、前の方のお客さんは気付いてたかもしんない、んですかどー…。俺心、の時くらいまで、チャック全開だったんすよ。」
会場、メンバー 「ええーー!」
「でね、耳じゃなくて心で聴いて下さいとか、かっこつけて言ってる最中に、”・・・あ!”って気付いたんすよねえー。」
MCは結構短めでした。こっからむっちゃ長かったんですよー!
ここで、ようやくヨネスケのおしゃもじ登場!
「じゃあ、ヨネスケ、曲紹介お願いします。」
「はい。(ここでおしゃもじをギターに見立て、抱えるヨネスケ)」
「くくくくー…(メンバー爆笑)」
「あの、このしゃもじはリッキーに買ってもらいました。・・・それでは、ありがとう。」
「え、ギターもたんのかい!」
と、ギターは持たずのしゃもじを持ってー…
2.ありがとう
あの、「抱きたい、抱きたい」ってやつです。(覚えているのがここだけという残念な結果。)
(いや、実はね、この、時にね、すばちゃんがね、うん、あの、かなり、あの、R指定的なことを仰ったのですよ。あの、書こうかどうしようか迷うのですがー…結局皆そういうの好きですよね?知りたいですか?あの、だからね、追記に書きますから、お好きな方だけどうぞ!きゃほーん、自己責任よ!)
ダブルアンコール
1.のっかって
「今日の客はバカ。今までの客の中でも特にバカ。でも一番バカは俺。バカ同士、バカ騒ぎしよーーぜ!」
と渋谷さんが仰るくらい大盛り上がりの会場のファミリー。
皆のっへのへしちゃうもんだから、もう大変!
実はね、のっかってだけで、40分くらいありました。ずっとのっかってました。
一人一人のソロコーナーがあって、ファミリーは皆、弾いてる人の名前を叫んで愛を伝えてました。
だからね、一人の持ち時間が結構長かったのね。
最後から2番目、此処ですばちゃんのソロコーナー。
今まで聞いたことの無い、すばちゃんのウィスパーボイス。恍惚一杯の箱んなか。
此処だけは、皆、跳ねる事を忘れちゃったみたい。
何か、すっごい美しく汚れた感じがしたの。可笑しいけど、ほんとなの。
紫のライトに包まれて、歌う姿に野性を感じて、本能が疼くこの瞬間。
そしてその後、ラストはヨネスケソロパート。
ヨネの高音も、すばちゃんには無い素敵な雰囲気があって良い!
最後の方はすばちゃん、ヨネでハモってハモって…。
此処で更に会場を高熱に。
ほんとの最後の最後は、皆でのっかって、のっかって、のっかって、のっかって…。
以上。
*ありがとうの際に*
この曲の途中には、9人一人一人のソロパートが均等な感じで分けられていて…。
そして、歌っている人の周りに集まって、集中的な攻撃を仕掛けるという、シーンがあったのですが。
(集中的な攻撃=ピックで乳首を弾く、しゃもじで乳首をなぞる、指で乳首を摘む etc...)
最終的に皆がすばちゃんの元へ。
リーダーには、人一倍のイタズラを・・・ということなのか、なんなのか、激しくすばちゃんを弄るメンバー。
散々に弄られたすばちゃんがラストに満面の笑みで一言。
「ア●ル!」
笑い転げ、笑い崩れるメンバー。
喜ぶファミリー、戸惑うファミリー…。
こうしてその熱い一夜は、幕を閉じた…。(ちゃんちゃん)
***
書けるのはここまでです。●の部分は考えてください。質問とか無しです。わからないあなたには、ちっとばかし早すぎる!ねえ?わかったねえ?
ということで今宵此れにて失礼いたします。
皆々様のご期待に添えるレポになったかどうか…。時間がたってしまった事が何よりの後悔ですがー…。
今後とも是非ごひいきに!
J-Rock LIVE TOUR '09 SHIBUYA AX のレポを書くと約束しましたので…。
はい、皆々様大変長らくお待たせいたしました。
以下、ネタバレ御座いますので、御気をつけくださいませ。
はい、ということでねえ、基本セトリは変わってませんでしたが…多少の変化は見受けられました。
しかし、今回はスタンディングであったが故に、メモの方がとれておりません。申し訳無いのですが、記憶の限り、といった具合で御座います。
いつもどおりQ?から始まり…。
1.Are you ready
会場のボルテージを一気に上げる素敵曲!
この際に気付いたのですが…あれれ、ヨネスケさんの後ろにあるアンプには、おしゃもじがー…。
一切これには触れられずに始まりました。
2.star chop
3.ストライカー
この辺はとにかく、ノっていました皆。
2階の方はあまり見られなかったけれど、ぐわっしぐわしのってました。
そして確かこの辺で挨拶。
「どうも米村です。イエーイ、行けんのか、渋谷?ええ?もっと!もっと!
そしてね。今日はなんと、僕のお母さんが見に来ています。」
「アクンです。今日は僕のお母さんもみにきています。」
「キーボード石垣です。盛り上がってるう?・・・僕も今日はお母さんが見に来てます。」
「ドラムの淀川です、今日は僕のお母さんは見に来ていません!」
「藤家和依です。僕のお母さんはいつもみています、心の中で。」
的な感じでした。
4. Bad Girl
5.サイドミラー
Bad Girlで上げて、サイドミラーでしんみり…みたいな感じでしたね。
6.新曲 Party time
「なんだか、みんなとイけそうな気がする~!」
というアクンのてんしん木村風の掛け声が、特徴的なこの曲。
大盛り上がりで、タオルをぶんぶん。
7.My way
8.もう少し
もう少しを歌いながら、瞳にきらり涙を流すヨネくん。
まあ、なんて可愛らしい涙なのかしらー…。お母様もいらっしゃっていたし、会場がAXであったということからの涙でしょうか・・・。
続いて FiVe
9.I&I (アレンジ違い)
アレンジが変わっててカッコよくなってました!イントロ部分が長めになっていて、こう会場の熱を更に上げる、焦らすような演奏で、ファミリーも、たじたじ…。
ただ、詳しくどんな感じでアレンジが違ったのか、と聞かれれば、ごめんだけれど、覚えておりませぬ。
あ、あとこのあたりで新曲BANG BANG BANGを披露。心の銃をぶっぱなせ、BANG BANG BANG!ー…と皆でバンバン銃で、ストレス、ファンの塊を撃ち壊しました。とにかく楽しかった。日頃の厭な事をFiVeと共に倒して倒して楽しんで。う~ん、素敵な曲で御座い居ました。
10.涙
11.cry
12.思うがまま
この辺は、何度か耳にした事がある曲で御座いました。
相変わらず、cryのハモリ部分には、陶酔してしまいましたねえ。
13.心
この曲くらいまでは、リッキーにあるハプニングがふりかかっていたことが、後のMCで判明ー・・・。くくく。
14.もし僕が子供の頃夢見たスーパーヒーローだったら
はい、新曲でしたね。長くてごめんなさい、とりっきーが仰っておりました。確かに長い。
歌詞には、「やつれた顔、かすれた声、俺の胸にうずくまって泣くお前・・・」的なところがありました。もしスーパーマンだったら、もっとお前を助けられたかな、的なメッセージが込められているように、あたくしは感じました。
さあ、此処で今井氏のご登場で御座いました。(演奏FiVe)
ここでは2曲ほど披露なさっておりました。
なんか、ロックっぽいやつと、女目線の歌詞の御唄で御座いました。
今井氏の服装は、カーキー色のつなぎに、でかいサングラスというなんとも、ちょっぴり怖いお兄さん風で御座いました。
それから、今井氏による少MCが御座いました。自らのDVDの宣伝をなさっておりました。
あと、そのDVDの中でFiVeの思うがまま、を音源化することを発表致しておりました。
さてさて
Flat Five Flowers
いつものレゲエに乗って、5人が登場。一気に後ろから、物凄い力が掛かるスタンディング。イエス、まさにこれが押し競饅頭…。(怖くなって後方に逃げ出したくなるあたくし。)
16.さわー
ガッンッガンで、ばっしばしでした。(伝わりにくすぎる解説)
そんで、ごっざござでした。(更にわかんない)
いや、つまりはねえ。皆ノリノリで飛んでたって事ですよ。
17.flower
18.starlight
やはり、いつ聴いても(っていってもライブでしか聴けないが)じ~んと来るこの2曲。
フラワーでは、皆ジャンプジャンプジャンプで、序所に移動をしてしまっていて・・・元に居た位置よりかなり遠ざかってましたね。それくらい、皆のってました。
一転、スターライトでは皆急に揺れることを忘れちゃったみたいに、じいーっと大人しくすばりんの歌声、FiVeの演奏に酔いしれておりました。
19.恋花
のへえ、軽快で歯切れのよいレゲエのメロディーとリアルな歌詞が胸をつく珠玉のラブソング。
ファン的にはリアル過ぎて、複雑な心境になるかしら…とは思いますが、わたしは全然ありっす。
嘘がつけない彼らしいストレートなリアルのラブソングなのかな、って思います。
20.新曲 KoShIfUri
大きな画面には、ビキニ姿でふりふりされているお尻のアニメが流れて、KoShIfUriスタート!
直ぐに腰が振れてきちゃうりっきー。追って、がっきー、亮太くんと来て、ラストはすばちゃん。(マッキーは座っているからね。)
なかなか、振れないすばちゃん。いやいやいや~、と手を振るすばちゃん。
鳴り始めるすばるコール。
何度かのすばるコールでようやくすばちゃんの腰も揺れてきた。
その途端降臨する、渋谷大先生ー…。
腰を縦に振ったのち、円を書くように、そう非常にセンシュアルに腰を回し、リッキーの太もも、おしり辺りに擦りつける渋谷大先生。
もう、これにはファミリー皆絶叫で、脱帽でした…。
21.フラフラ
今回のフラフラはすごかった!
恒例の年代別を皮切りにどんどん新しいパターンが!
まず、10代、20代には
「いいねえ、可愛いねえ。色々と教えてあげようか?」
といやらしく笑いながら問いかけ。これを制御するがっきー。
「駄目でしょ。今大事な時期なんだから。」
「ええ?」
「いやらしいこと言わないの!」
「仕方無いだろう、やらしいんだから!」
「(苦笑)」
等というやり取りがありまして、その後も30、40、50代とニタニタしながら問いかけたりー…。今回は60代の方はいらっしゃいませんでした。
そしてここからが、NEWパターン。
①ちびっこ
舞台袖から幾人かのちびっこ。皆かわいらしく、マイクを持って、会場を沸かしてくれましたー。
(これらのちびっこを舞台袖にまた連れて行くリッキーの姿が、まさしくパパー…)
②松葉杖の少女
舞台袖から一人の松葉杖をついた少女が!
どうやら、足を骨折したらしい…。
そんな少女がまたまた会場を沸かしてくれました!
③・・・
ビックなお三方の登場です!
そういわれて袖からで出来たのは、ガッキー、ヨネ、アクンのお母さん方3人。
ガッキーにそっくりなおきれいなママ、すこしふくよかでナイスキャラなヨネママ、控えめに微笑むアクンママー…が登場。
思わぬ、ママの登場に驚く2人。(アクンはこのときステージには居ない)
「親子でふらふら」という事で、それぞれ自分のママと共にフラフラすることに。
ここで、アクンがステージに登場。
親子でフラフラしてました。(終始、ファンに手を振るヨネママー…笑)
22.pray
いつもどおり、鳥肌タイム。別名ぞわわわんタイム。
最後のフェイクには、無我の境に達してしまいました。
ファミリーをカタルシスにいざなうあの歌声、演奏。
一人一人ファミリーを見ながら、優しく歌うあのお顔。
もう、抜け出せなくなっちゃいますよ。
真っ白なスポットがすばちゃんを見えなくして、影だけにしたの。
其れ観た瞬間、神々しい、って。
それ以外の言葉はなんにも知らなくなっちゃっって。
ふわんって、宙に浮いた感覚さえもしてきて、なんていうか眩暈。
声に犯された、そんな感じがしました。
ラストはJ-ROCK全員で…
23.新曲 光へ
はい、これはですね、J-ROCK全員で歌う曲で御座います。
ファミリー皆で歌う部分もあったり、とかなり団結力が増す素敵ソングに御座います。
24.手
はい、恒例のお手手繋ぎソングなのですがー・・・。
最初からサビの部分まではファミリー皆であのラップを歌いました。
「ある日父ちゃんと母ちゃんがベットの上で愛し合って・・・」という部分とか、皆恥ずかしげもなく歌ってました。・・・もちろんあたいも。
さあ、そして皆で歌いながらお手手つなぎました、若干でしょうか、豚インフルちゃんを気にしてか、手を繋いでおられない方がいらっしゃいましたが、無事会場は一体感に、満ちました。
アンコール
1.(ここでMC)
MCは、ココヲツマンデ、ここをかいつまんで、覚えている部分のみ書きますね。
①アクンの実家
アクンの実家がおにぎり屋さんだそうです。
その為、差し入れにおにぎりを頂いたのでー・・・皆でお礼をいっていました。
②”心”までのハプニング
りっきーが苦笑しながら、話し出しました。
「あの~、結構ね、前の方のお客さんは気付いてたかもしんない、んですかどー…。俺心、の時くらいまで、チャック全開だったんすよ。」
会場、メンバー 「ええーー!」
「でね、耳じゃなくて心で聴いて下さいとか、かっこつけて言ってる最中に、”・・・あ!”って気付いたんすよねえー。」
MCは結構短めでした。こっからむっちゃ長かったんですよー!
ここで、ようやくヨネスケのおしゃもじ登場!
「じゃあ、ヨネスケ、曲紹介お願いします。」
「はい。(ここでおしゃもじをギターに見立て、抱えるヨネスケ)」
「くくくくー…(メンバー爆笑)」
「あの、このしゃもじはリッキーに買ってもらいました。・・・それでは、ありがとう。」
「え、ギターもたんのかい!」
と、ギターは持たずのしゃもじを持ってー…
2.ありがとう
あの、「抱きたい、抱きたい」ってやつです。(覚えているのがここだけという残念な結果。)
(いや、実はね、この、時にね、すばちゃんがね、うん、あの、かなり、あの、R指定的なことを仰ったのですよ。あの、書こうかどうしようか迷うのですがー…結局皆そういうの好きですよね?知りたいですか?あの、だからね、追記に書きますから、お好きな方だけどうぞ!きゃほーん、自己責任よ!)
ダブルアンコール
1.のっかって
「今日の客はバカ。今までの客の中でも特にバカ。でも一番バカは俺。バカ同士、バカ騒ぎしよーーぜ!」
と渋谷さんが仰るくらい大盛り上がりの会場のファミリー。
皆のっへのへしちゃうもんだから、もう大変!
実はね、のっかってだけで、40分くらいありました。ずっとのっかってました。
一人一人のソロコーナーがあって、ファミリーは皆、弾いてる人の名前を叫んで愛を伝えてました。
だからね、一人の持ち時間が結構長かったのね。
最後から2番目、此処ですばちゃんのソロコーナー。
今まで聞いたことの無い、すばちゃんのウィスパーボイス。恍惚一杯の箱んなか。
此処だけは、皆、跳ねる事を忘れちゃったみたい。
何か、すっごい美しく汚れた感じがしたの。可笑しいけど、ほんとなの。
紫のライトに包まれて、歌う姿に野性を感じて、本能が疼くこの瞬間。
そしてその後、ラストはヨネスケソロパート。
ヨネの高音も、すばちゃんには無い素敵な雰囲気があって良い!
最後の方はすばちゃん、ヨネでハモってハモって…。
此処で更に会場を高熱に。
ほんとの最後の最後は、皆でのっかって、のっかって、のっかって、のっかって…。
以上。
*ありがとうの際に*
この曲の途中には、9人一人一人のソロパートが均等な感じで分けられていて…。
そして、歌っている人の周りに集まって、集中的な攻撃を仕掛けるという、シーンがあったのですが。
(集中的な攻撃=ピックで乳首を弾く、しゃもじで乳首をなぞる、指で乳首を摘む etc...)
最終的に皆がすばちゃんの元へ。
リーダーには、人一倍のイタズラを・・・ということなのか、なんなのか、激しくすばちゃんを弄るメンバー。
散々に弄られたすばちゃんがラストに満面の笑みで一言。
「ア●ル!」
笑い転げ、笑い崩れるメンバー。
喜ぶファミリー、戸惑うファミリー…。
こうしてその熱い一夜は、幕を閉じた…。(ちゃんちゃん)
***
書けるのはここまでです。●の部分は考えてください。質問とか無しです。わからないあなたには、ちっとばかし早すぎる!ねえ?わかったねえ?
ということで今宵此れにて失礼いたします。
皆々様のご期待に添えるレポになったかどうか…。時間がたってしまった事が何よりの後悔ですがー…。
今後とも是非ごひいきに!