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J-Rock LIVE TOUR '09 SHIBUYA AX 5月1日 レポ

2009-05-04 22:49:34 | NaNaによるレポ
こんにちは!元気ですか?わたしは元気です、NaNaです。

J-Rock LIVE TOUR '09 SHIBUYA AX のレポを書くと約束しましたので…。

はい、皆々様大変長らくお待たせいたしました。 



以下、ネタバレ御座いますので、御気をつけくださいませ。















はい、ということでねえ、基本セトリは変わってませんでしたが…多少の変化は見受けられました。

しかし、今回はスタンディングであったが故に、メモの方がとれておりません。申し訳無いのですが、記憶の限り、といった具合で御座います。

いつもどおりQ?から始まり…。


1.Are you ready

会場のボルテージを一気に上げる素敵曲!
この際に気付いたのですが…あれれ、ヨネスケさんの後ろにあるアンプには、おしゃもじがー…。
一切これには触れられずに始まりました。

2.star chop

3.ストライカー

この辺はとにかく、ノっていました皆。

2階の方はあまり見られなかったけれど、ぐわっしぐわしのってました。


そして確かこの辺で挨拶。


「どうも米村です。イエーイ、行けんのか、渋谷?ええ?もっと!もっと!

そしてね。今日はなんと、僕のお母さんが見に来ています。」

「アクンです。今日は僕のお母さんもみにきています。」

「キーボード石垣です。盛り上がってるう?・・・僕も今日はお母さんが見に来てます。」

「ドラムの淀川です、今日は僕のお母さんは見に来ていません!」

「藤家和依です。僕のお母さんはいつもみています、心の中で。」


的な感じでした。


4. Bad Girl
5.サイドミラー


Bad Girlで上げて、サイドミラーでしんみり…みたいな感じでしたね。

6.新曲 Party time

「なんだか、みんなとイけそうな気がする~!」
というアクンのてんしん木村風の掛け声が、特徴的なこの曲。

大盛り上がりで、タオルをぶんぶん。

7.My way
8.もう少し


もう少しを歌いながら、瞳にきらり涙を流すヨネくん。
まあ、なんて可愛らしい涙なのかしらー…。お母様もいらっしゃっていたし、会場がAXであったということからの涙でしょうか・・・。


続いて FiVe


9.I&I (アレンジ違い)

アレンジが変わっててカッコよくなってました!イントロ部分が長めになっていて、こう会場の熱を更に上げる、焦らすような演奏で、ファミリーも、たじたじ…。

ただ、詳しくどんな感じでアレンジが違ったのか、と聞かれれば、ごめんだけれど、覚えておりませぬ。


あ、あとこのあたりで新曲BANG BANG BANGを披露。心の銃をぶっぱなせ、BANG BANG BANG!ー…と皆でバンバン銃で、ストレス、ファンの塊を撃ち壊しました。とにかく楽しかった。日頃の厭な事をFiVeと共に倒して倒して楽しんで。う~ん、素敵な曲で御座い居ました。



10.涙
11.cry
12.思うがまま


この辺は、何度か耳にした事がある曲で御座いました。

相変わらず、cryのハモリ部分には、陶酔してしまいましたねえ。


13.心

この曲くらいまでは、リッキーにあるハプニングがふりかかっていたことが、後のMCで判明ー・・・。くくく。


14.もし僕が子供の頃夢見たスーパーヒーローだったら

はい、新曲でしたね。長くてごめんなさい、とりっきーが仰っておりました。確かに長い。
歌詞には、「やつれた顔、かすれた声、俺の胸にうずくまって泣くお前・・・」的なところがありました。もしスーパーマンだったら、もっとお前を助けられたかな、的なメッセージが込められているように、あたくしは感じました。


さあ、此処で今井氏のご登場で御座いました。(演奏FiVe)
ここでは2曲ほど披露なさっておりました。

なんか、ロックっぽいやつと、女目線の歌詞の御唄で御座いました。

今井氏の服装は、カーキー色のつなぎに、でかいサングラスというなんとも、ちょっぴり怖いお兄さん風で御座いました。

それから、今井氏による少MCが御座いました。自らのDVDの宣伝をなさっておりました。
あと、そのDVDの中でFiVeの思うがまま、を音源化することを発表致しておりました。


さてさて
Flat Five Flowers

いつものレゲエに乗って、5人が登場。一気に後ろから、物凄い力が掛かるスタンディング。イエス、まさにこれが押し競饅頭…。(怖くなって後方に逃げ出したくなるあたくし。)


16.さわー

ガッンッガンで、ばっしばしでした。(伝わりにくすぎる解説)
そんで、ごっざござでした。(更にわかんない)
いや、つまりはねえ。皆ノリノリで飛んでたって事ですよ。

17.flower
18.starlight


やはり、いつ聴いても(っていってもライブでしか聴けないが)じ~んと来るこの2曲。

フラワーでは、皆ジャンプジャンプジャンプで、序所に移動をしてしまっていて・・・元に居た位置よりかなり遠ざかってましたね。それくらい、皆のってました。

一転、スターライトでは皆急に揺れることを忘れちゃったみたいに、じいーっと大人しくすばりんの歌声、FiVeの演奏に酔いしれておりました。


19.恋花

のへえ、軽快で歯切れのよいレゲエのメロディーとリアルな歌詞が胸をつく珠玉のラブソング。

ファン的にはリアル過ぎて、複雑な心境になるかしら…とは思いますが、わたしは全然ありっす。
嘘がつけない彼らしいストレートなリアルのラブソングなのかな、って思います。


20.新曲 KoShIfUri

大きな画面には、ビキニ姿でふりふりされているお尻のアニメが流れて、KoShIfUriスタート!

直ぐに腰が振れてきちゃうりっきー。追って、がっきー、亮太くんと来て、ラストはすばちゃん。(マッキーは座っているからね。)

なかなか、振れないすばちゃん。いやいやいや~、と手を振るすばちゃん。

鳴り始めるすばるコール。

何度かのすばるコールでようやくすばちゃんの腰も揺れてきた。


その途端降臨する、渋谷大先生ー…。


腰を縦に振ったのち、円を書くように、そう非常にセンシュアルに腰を回し、リッキーの太もも、おしり辺りに擦りつける渋谷大先生。

もう、これにはファミリー皆絶叫で、脱帽でした…。


21.フラフラ

今回のフラフラはすごかった!

恒例の年代別を皮切りにどんどん新しいパターンが!

まず、10代、20代には

「いいねえ、可愛いねえ。色々と教えてあげようか?」

といやらしく笑いながら問いかけ。これを制御するがっきー。

「駄目でしょ。今大事な時期なんだから。」

「ええ?」

「いやらしいこと言わないの!」

「仕方無いだろう、やらしいんだから!」

「(苦笑)」

等というやり取りがありまして、その後も30、40、50代とニタニタしながら問いかけたりー…。今回は60代の方はいらっしゃいませんでした。


そしてここからが、NEWパターン。

①ちびっこ

舞台袖から幾人かのちびっこ。皆かわいらしく、マイクを持って、会場を沸かしてくれましたー。
(これらのちびっこを舞台袖にまた連れて行くリッキーの姿が、まさしくパパー…)


②松葉杖の少女

舞台袖から一人の松葉杖をついた少女が!
どうやら、足を骨折したらしい…。

そんな少女がまたまた会場を沸かしてくれました!

③・・・

ビックなお三方の登場です!
そういわれて袖からで出来たのは、ガッキー、ヨネ、アクンのお母さん方3人。

ガッキーにそっくりなおきれいなママ、すこしふくよかでナイスキャラなヨネママ、控えめに微笑むアクンママー…が登場。

思わぬ、ママの登場に驚く2人。(アクンはこのときステージには居ない)



「親子でふらふら」という事で、それぞれ自分のママと共にフラフラすることに。

ここで、アクンがステージに登場。

親子でフラフラしてました。(終始、ファンに手を振るヨネママー…笑)


22.pray

いつもどおり、鳥肌タイム。別名ぞわわわんタイム。

最後のフェイクには、無我の境に達してしまいました。

ファミリーをカタルシスにいざなうあの歌声、演奏。

一人一人ファミリーを見ながら、優しく歌うあのお顔。

もう、抜け出せなくなっちゃいますよ。

真っ白なスポットがすばちゃんを見えなくして、影だけにしたの。

其れ観た瞬間、神々しい、って。

それ以外の言葉はなんにも知らなくなっちゃっって。

ふわんって、宙に浮いた感覚さえもしてきて、なんていうか眩暈。

声に犯された、そんな感じがしました。



ラストはJ-ROCK全員で…



23.新曲 光へ

はい、これはですね、J-ROCK全員で歌う曲で御座います。
ファミリー皆で歌う部分もあったり、とかなり団結力が増す素敵ソングに御座います。

24.手

はい、恒例のお手手繋ぎソングなのですがー・・・。

最初からサビの部分まではファミリー皆であのラップを歌いました。

「ある日父ちゃんと母ちゃんがベットの上で愛し合って・・・」という部分とか、皆恥ずかしげもなく歌ってました。・・・もちろんあたいも。


さあ、そして皆で歌いながらお手手つなぎました、若干でしょうか、豚インフルちゃんを気にしてか、手を繋いでおられない方がいらっしゃいましたが、無事会場は一体感に、満ちました。


アンコール


1.(ここでMC)

MCは、ココヲツマンデ、ここをかいつまんで、覚えている部分のみ書きますね。

①アクンの実家

アクンの実家がおにぎり屋さんだそうです。
その為、差し入れにおにぎりを頂いたのでー・・・皆でお礼をいっていました。

②”心”までのハプニング

りっきーが苦笑しながら、話し出しました。

「あの~、結構ね、前の方のお客さんは気付いてたかもしんない、んですかどー…。俺心、の時くらいまで、チャック全開だったんすよ。」

会場、メンバー 「ええーー!」

「でね、耳じゃなくて心で聴いて下さいとか、かっこつけて言ってる最中に、”・・・あ!”って気付いたんすよねえー。」


MCは結構短めでした。こっからむっちゃ長かったんですよー!


ここで、ようやくヨネスケのおしゃもじ登場!

「じゃあ、ヨネスケ、曲紹介お願いします。」

「はい。(ここでおしゃもじをギターに見立て、抱えるヨネスケ)」

「くくくくー…(メンバー爆笑)」

「あの、このしゃもじはリッキーに買ってもらいました。・・・それでは、ありがとう。」

「え、ギターもたんのかい!」


と、ギターは持たずのしゃもじを持ってー…

2.ありがとう

あの、「抱きたい、抱きたい」ってやつです。(覚えているのがここだけという残念な結果。)

(いや、実はね、この、時にね、すばちゃんがね、うん、あの、かなり、あの、R指定的なことを仰ったのですよ。あの、書こうかどうしようか迷うのですがー…結局皆そういうの好きですよね?知りたいですか?あの、だからね、追記に書きますから、お好きな方だけどうぞ!きゃほーん、自己責任よ!)


ダブルアンコール


1.のっかって

「今日の客はバカ。今までの客の中でも特にバカ。でも一番バカは俺。バカ同士、バカ騒ぎしよーーぜ!」

と渋谷さんが仰るくらい大盛り上がりの会場のファミリー。

皆のっへのへしちゃうもんだから、もう大変!

実はね、のっかってだけで、40分くらいありました。ずっとのっかってました。
一人一人のソロコーナーがあって、ファミリーは皆、弾いてる人の名前を叫んで愛を伝えてました。

だからね、一人の持ち時間が結構長かったのね。

最後から2番目、此処ですばちゃんのソロコーナー。

今まで聞いたことの無い、すばちゃんのウィスパーボイス。恍惚一杯の箱んなか。

此処だけは、皆、跳ねる事を忘れちゃったみたい。

何か、すっごい美しく汚れた感じがしたの。可笑しいけど、ほんとなの。

紫のライトに包まれて、歌う姿に野性を感じて、本能が疼くこの瞬間。


そしてその後、ラストはヨネスケソロパート。


ヨネの高音も、すばちゃんには無い素敵な雰囲気があって良い!

最後の方はすばちゃん、ヨネでハモってハモって…。

此処で更に会場を高熱に。



ほんとの最後の最後は、皆でのっかって、のっかって、のっかって、のっかって…。






以上。


*ありがとうの際に*

この曲の途中には、9人一人一人のソロパートが均等な感じで分けられていて…。

そして、歌っている人の周りに集まって、集中的な攻撃を仕掛けるという、シーンがあったのですが。

(集中的な攻撃=ピックで乳首を弾く、しゃもじで乳首をなぞる、指で乳首を摘む etc...)

最終的に皆がすばちゃんの元へ。

リーダーには、人一倍のイタズラを・・・ということなのか、なんなのか、激しくすばちゃんを弄るメンバー。

散々に弄られたすばちゃんがラストに満面の笑みで一言。



「ア●ル!」



笑い転げ、笑い崩れるメンバー。

喜ぶファミリー、戸惑うファミリー…。



こうしてその熱い一夜は、幕を閉じた…。(ちゃんちゃん)






***


書けるのはここまでです。●の部分は考えてください。質問とか無しです。わからないあなたには、ちっとばかし早すぎる!ねえ?わかったねえ?


ということで今宵此れにて失礼いたします。

皆々様のご期待に添えるレポになったかどうか…。時間がたってしまった事が何よりの後悔ですがー…。

今後とも是非ごひいきに!