どもう、ごきげんやう。
朝、夜なんかは、もう肌寒いですね。
インフルエンザも流行っているので、皆様うがらい(うがい、てあらい)を、しっかりして予防しましょう!
さて、では早速舞台についてのNaNa流のレポを書こうと思う次第なのですが、あくまでもこれはNaNaによるレポであります。内容はすばちゃん、FiVeよりになること間違いなしです。文句等、は一切受け付けないよーん。
(以下、ネタバレします)
最初、客席にピエロが登場。
以前、サーカスを見に行った際に、そういえば、開演前ににぎやかしのピエロさんが居たなあ、と思いつつ、一階客席を眺めていたのですが…。(あたくしの席は、二階前方で御座いました)
あ、にぎやかしのピエロさんは、えーびーしーZと、スノーマンだったのでびっくり。しかし、あいにくあたくしは東京jr.くんたちには、詳しくなかったので、誰がどう、とかはあまりわかりませんでした。
まあ、そんなこんなで、和やかな雰囲気で舞台が開演。
金のお衣装に身を包んだDREAM BOYSが登場。
ウエッティーに長い黒髪を濡らして、まっすぐに前を見るすばちゃんの真剣な表情にうっとり…。
と、思ったのもつかの間、オープニングの歌を3人がそれぞれソロで聞かせてくれました。
亀くんのソロ、手越くんのソロー、すばちゃんのソロー…。
それぞれがそれぞれ、らしい歌声で会場の観客のボルテージを高めてくれました。
がっしがし、踊りながらかなり歌っている手越くんはすごいなあ、と思っていたら、すばちゃんがスタンドマイク一本で登場。
すると、たちまち、ステジーの左右にある鉄格子のようなセットの上のほうから楽器の音が。そうそんな高いところから、演奏をしていたのはFiVeの皆さん。
背景に同化するような、真っ黒い衣装に身を包んで、演奏していたFiVeのメンバー。
あたくしの席からは、惜しくも柱の影でまっきーと亮太くんの姿がみえにくかったのですが…。
りっきーと、がっきーあと、バイオリンの後藤君がよく見えました。
真っ黒な衣装に身を包み、ギターを抱えるりっきーから哀愁がすごかったのを感じながらも、すばちゃんをガン見。
力強いすばちゃんの歌声,FiVeの音がマッチした瞬間ぞぞぞっと、全身の毛が逆立つような感覚を覚えました。
さて、その後は再び3人が舞台でダンスをしながら、歌を歌いまして…オープニング、の部分は終わりました。
はい、そこから舞台は始まります。
一旦はけて、そしてまた3人が舞台へ…。
衣装もチェンジされておりまして、白シャツに黒い高級そうなズボンをはき、セクシーにおろしていた髪の毛もひとつに、くくったすばちゃん。
舞台の内容は、おおよそは今までと同じようなお話。
①仲のよかった3人なのに、なかなか上手くいかなくなってきて、バトル勃発
②船のシーン
これは、毎回アドリブのようなシーン。
桟橋に亀くん、そして船に乗って手越くんが登場。
今回のアドリブでは…。
ブランケットに包まれた手越くんの一言から始まり…。
テゴ『カズヤもここにおいでよ!』(自分のブランケットの中を差す)
カメ『やだよ!なんでだよ!』
テゴ『あったかいよー?』
カメ『なんでそんな狭い所に、はいんなきゃなんねーんだよ。しかも男二人で。』
テゴ『いいじゃん!昔は一緒に寝てたじゃん。』
カメ『は?何いってんの?寝てないから、しかも俺最近裸じゃないと寝れないんだよね、なんでだか…。』
テゴ『脱げばいいじゃん。』
カメ『っはああ?脱ぐわけないでしょ!』
テゴ『脱がなきゃむりーー!』
カメ『…くくくくく、』
テゴ『カズヤ変わったね、サマリーの時は一緒に寝てくれたのに。』
こんな感じで、亀くんと一緒にブランケットに入りたい手越くん、という一コマなのでした。
③3人それぞれの日常
一緒にアイドルグループとして?活動をしていた3人でしたが、上手くいかずに結局解散へ。
その後の3人は、といえばー…。
ユウヤは、ユウヤユニットというユニットを組み、音楽を続ける道を選び…。
スバルはボクシングのチャンプとなり、戦い続ける道を選び…。
カズヤは、スバルがモデルの、映画の主役をつとめる、という状況に。
シーンはボクシングジムのシーン。
とてつもない早さで見事チャンプとなったスバルのいるボクシングジムには、スバルのようなボクサーになる事を夢見る少年たちがいっぱい。
そんな少年たちを、気だるそうに眺めているスバル。
『お前ら、やる気あんのか!?そんなんやったら、やめてまえ』
と少年達にかつをいれるスバルの姿からはすごい迫力が。
(眉の根をひそめて、怒鳴る姿も素敵)
一方、何もかも中途ハンパに投げ出してばかりのカズヤ。
映画の撮影も、投げ出すが、ユウヤの言葉によって、続ける決意をし、急いでスバルの元へ。
シーンとなった会場。
ジムに突如現れたユウヤとカズヤ。
緊迫の空気の中、歌いだすスバル。
曲は『FIGHT MAN』
もう、この曲も生演奏で、もっちゃかっこよかったです。
やはり生は違う、と感じました。どう違うのか、というとまず、迫力が違う。彼が歌い始めた瞬間に、鮫肌になっちゃうんですよね。多分、皆さんもそうでしょうけれども。
こう、なんかざらざらって…。(えへっ!)
もう、とにかくぼーっとしながら、ぽかーんとしながら見てしまいました。
圧巻って、ああいう状況のことをいうのでしょうね。
④スバルvsカズヤ
面白くなってくるところですね。カズヤが映画の主役をやりたい、なら俺と対決をしろ、とスバルが言う、そんあシーンです。
やめなって!と、中立的な立場で両者をとがめるユウヤくん。
ユウヤ『なあ、カズヤ!いつもみたいに、投げ出せって!』
カズヤ『もう、そういうわけにはいかない、んだ…。』
まあ、こんな感じでだんだんシリアスになってゆく所ですね。
そしていよいよ決戦の日。
カズヤもスバルもボクサーパンツ一丁で(これがどうしてもいいたかったのです、ボクサーパンツ一丁万歳!)リングに。
真剣な戦いのシーン、すばやい手の動きを交わし、交わされの緊迫したシーン。
見ていて、こちらもひやひやしてしまうようなそんなシーンです。
そっれにしても、すばちゃんほっそい。
けれども、背筋(はいきん)が、綺麗でしまった体つきだな、と思いました。
そして、やはりボクサーパンツ一丁なので、ちくびーむも輝いていました。すばちゃんのちくびーむやっほい!と思いながら見ていました。
帝劇でのすばちゃんのちくびーむは輝いていました。
とても眩しくて見ていられないほどでした。
さすが12000円もするだけあるな、と思いました。帝劇の椅子はすわり心地がとてもよくて、しかもちくびーむも見られるなんて、ほんとうにすごいなあ、と歓心しました。(THE 不純)
⑤仮面の世界へ
スバルとの試合の際に、グローブに鉛をいれたとして、一躍ダーティーヒーローに。
そこで、身を隠したのは、仮面の世界。
此処からは、上から人が吊り下がってきたり、亀くんがイルージョンをしたり、飛んだり…。
すっごエンターテイメント性に富んだシーンだ、と思いました。
⑥病院のシーン
入院中のスバルの病院のシーン。
濃紺のリッチな素材のパジャマに身を包まれたすばちゃん。
ベットで弟のナオキと会話をするスバル。
ナオ『おにーちゃーん。だいじょうぶ?』
スバ『ああ、チャンプやから大丈夫や。これ…やるわ。』
(グローブを一つ差し出す)
ナオ『・・・。』
スバ『なんや、いらんのか?』
ナオ『いる!』
スバ『おう、にいちゃんと一個ずつや。』
微笑ましいシーン。
おにいちゃんらしく、優しいトーンで話すすばちゃんが、素敵。
そこに、お見舞いに来るユウヤ。
スバルとたわいもない会話をしているが…。
ユウヤ『…スバル?…、スバル!?』
突如、スバルからの反応が無くなってしまい、スバルは心配停止に。
そして息をひきとるスバルー…。
そしてここで一旦休憩に。
かなり盛りだくさんの前半戦。休憩時間はおよそ30分間。
この間にNaNaは、カツサンドをもしゃもしゃ食べましたとさ。
そして続くは後半戦。
⑦Jr.の戦い
カズヤサイドにつく、jr.くんたちとスバルサイドにつくJr.くんたちの戦いのシーン。
ALL OF ME FOR YOUと、カトゥーンの曲…とのリミックス。
⑧あの世とこの世
そんなこんなで、様々な事態を経て…(←荒業!)スバルとカズヤが、あの世とこの世の間にいるシーンへ突入。舞台は佳境、といったところでしょうね。
すばちゃんのソロがここでまた入ってました。
友情っていいよね!的なお歌です。
そしてこの曲もFiVe with 後藤くんの生演奏でした。
ビブラートの波がすっごいきました。
白い布の前の神秘的な空間で自由に歌うすばちゃんは神様そのもの。
またもや感動で鳥肌…。
⑨フライーーーーングッ!
さあ、そしていよいよクライマックスのシーン。
ばっさーっと、人が出てきていよいよ3人がフライングをするシーン。
まず、華麗に飛ぶ手越くん。
で、しゅっとした飛び方で慣れたように飛ぶ亀くん。
そして、ひたすらひひっぱられているすばちゃん。
一番わかりやすいすばちゃんのフライングを表す言葉は…
『ぷら~ん』
かな。飛んでまっせ!って感じではなく、ひっぱられてるのに耐えてるって感じ。
しかも無表情で、真剣に歌っているから、未定壱での衝撃のフライングが頭をよぎって離れない…。
笑ってしまいそうな気持ちを抑えながら…
舞台を見ていると…舞台には『SHOW TIME』の文字が!
まずは手越くんによる恋のABO。
セクシーに踊り、歌う手越くん。椅子使った大人っぽいダンスで、曲ももちろんアレンジされててかっこよかったです。
その後、木の椅子…、箱のような椅子に座ったFiVeとすばちゃん(と後藤くん)が登場。
赤いきらっきらのスニーカに黒くてサテンっぽいズボン、それから真っ白なシャツを着用したすばちゃん。
曲はおなじみstarlightです。
伸びの良い声が、脳の隅っこの隅っこまで響くようなそんな気がしてきちゃう。
素敵な素敵な深い声と、音。
久しぶり、って手を振りたくなるくたい素敵な時間。
このために、お金払ったって行っちゃっても良いくらいだもの。
その後は、亀くんのソロ。
女装して、飛んだり歌ったりしていました。
それが終わると、また3人が出てきて…。
リアルフェイスを歌っていました。てごしくんがめがねをかけていてかっこよかったです。
リアルフェイスに続く曲は、エール。
爽やかな応援ソング…やはりてごしくんの歌声がばちっときていました。
更に続くは関ジャニ∞で、ズッコケ男道。
この曲のすばちゃんはいきいきしていて、楽しそうでした。
それからー…ミソスープを歌う3人。
てごしくんが歌っている間に『じゃがいもじゃがいもじゃがいも』と謎のじゃがいもコールを始めるすばちゃん。自由なすばちゃんが見られて安心。きっと、味噌汁の具はじゃがいもなのか?じゃがいもなのか?という意味合いのこもったギャグなのだと、思われます。
最後の方にはjr.くんたちが歌うところもあったり、とかなり豪華な内容になっていました。
MC、というほどの長いお話はなかったのですが、3人からの挨拶はありました。
カメ「こうやってまたこの舞台に立てて幸せです。東京での公演も、ようやく半分くらいになりました。ー…」
テゴ「内閣の交代、とかもあるのに、ずっと一人で座長を続ける亀梨くんはすごいと思います。本当にすごいと思います。」
スバ「残りの公演も無理なく頑張ろうと思います。今日は本当に有り難う御座いました。」
そういって、無事に幕は下りたのでした。
幕が下りる際に、手を振る舞台上のみんな。
すばちゃんは皇太子さまのように、お手をささやかにふっておられましたー…。
これで、NaNaよる2009年DREAM BOYS 9月16日 昼の部のレポを終わります。
(読んでくれた皆様に)礼!
ジャニーズブログランキング参加中!よろしくお願いいたします。ぽちっ
あやめさんへ。
たっちょんは、こういう所がマメなのね。
マイペースと見せかけて、このマメな更新・・・ヤラレますね。
20名様って!!まさにプラチナですね~、おめでとうございます。
宿題のプリントとか沢山入れて、頑張ってあおい先生に誉めてもらいましょう。
みーちゃん∞へ。
クランベリーにクラクラのメロメロROMESですね!
仲良しすぎて・・・ジェラートも溶けちゃったと思います(笑)
母はジェラートはフルーツ系が好きです。アイスは濃ゆい味のチョコとかキャラメルとか甘いのがいいかな。
代官山の駅から5分くらいでしょうか。みーちゃん∞は代官山にいらした事があるのですね。
みーちゃん∞とクランベリーのお二人でお散歩して下さいね。(もれなく親子が後から付いていきます。(笑))
新番組は音楽もあるので、期待できますね。ただ、15分なので、あっという間ですね。
ひなこさんへ。
冠番組が無くならなくて、本当に良かったですね。全国の皆さんが見られるといいですね。
コメントのお返事に感激だなんて・・・恐縮でございます。
親子もこうしてコメントくださる度に、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
のべ子さんへ。
そうでしょ?我が家もわなわなしておりました・・・・。
やっぱ時代はロケ地DIVEって感じですかね(笑)
たっちょん遭遇率の高い親子周辺ですので、代官山をふらふらしてみる価値はあると思っています。
エルさんへ。
破壊力を侮る事は出来ませんね。
お昼に丸ちゃん、6時によこちょ、不定期にクランベリーとヤス君ですからね・・・その内、携帯を握ったまま倒れる乙女達が現れるかもしれません。
若い女子(おなご)なら、救助の手も速やかでしょうが、おばちゃんは始末におえないって事になりかねませんので気を付けようと思っています!
ご子息さまとの楽しいお時間も大切になさって下さいね。
ウメコさんへ。
信五の泡に関しては、息子もウホウホ言いながら楽しみにしています。
倉'yasの二人には、打ち抜かれっぱなしで困ります。二人まとめて信五の泡で包んでしまいたいです(笑)
携帯はもともと調子が悪いので・・・これを機に買い換えるという事もあるかもしれません。
ようやく発表になりましたね。全国ネットだといいですね~。祈りましょう・・。
さゆきさんへ。
崩壊ですよね~(笑)壊れっぱなしです、はい。
お母様と二人でキューキュー萌えちゃって下さいね。連載、ばんざーーーい!!
ママにもよろしくね~
いしこさんへ。
ええ、人としてどうなのか?というリアクションを屋外でしてしまうのです。今日なんて素敵な武将おパンツですものね(笑)
まだ、我に返れるだけよいではないですか・・・母などは遠くへ飛ばされて娘に呼ばれて、ようやく気づきますもの。
丸ちゃんの可愛い背伸びの様な気がしますけど・・・。
そうなるとチャライ遊び人の役などを、Sな感じで演じて頂きたくなります。
chichiさんへ。
色だけならば、抹茶とチョコレートでしょうか?ちゃんとグリーンな所が愛しいです。
セントレアってお風呂もあったりして面白そうですよね。お帰りの際に立ち寄れるのですね。きゃーっ、楽しそう!!
幸音さんへ。
あははーっ、どんだけ暇なんだって話ですよ。
親子は日頃のおバカに輪をかけて、異常なテンションになってしまっています。
webにドラマにDVDに宣伝・・・・。嬉しいですね。
きんもくせいさんへ。
あっ、同じ味なら都内でも味わえる場所があります。
『東京国立近代美術館内』にセントレアと同じクイーンアリス・アクアが入っています。
ロケ地DIVEは難しくても、ここで同じジェラートなら食べられそうですね。
那智ちゃんへ。
関ジャニ∞の番組が無くならなくて、本当に良かった!!
深い時間の放送なので、より自由に、彼らの武器でもある音楽と共に素敵な番組になると期待しています。
代官山をお散歩しているクランベリー。
とがみ亭を見つけて写メルクランベリー。
亮ちゃんにメールするクランベリー。
それをwebに書くクランベリー。
超かわいいクランベリー。
さやさんへ。
Can!ジャニ終了の確認電話の時は凹みましたけど、これで盛り返しました。
新番組の収録も既に始まっているのでしょうか?新しい∞の魅力が引き出されるといいな~って思います。
さくらさんへ。
嬉しいですよね。放送時間は短いですけれど、きっと濃ゆい時間が濃縮されているのだと思います。
楽しみですねー。
あら、本当ですか。
あまり混んでいることもなくー…ゆっくりとした時間が流れておりました。
ですよね、何からでも、∞を連想してにや~です。