どおう、ごきげんやう。
ウキウキなNaNaですけれども。
なんてったって、明日はDVDをGETできる日なのですから。
新星堂さんで予約したので、明日には手に入ります。
開店と同時に、お店に入り、受け取り、光より早く家に帰り、DVDデッキを立ち上げ、マッハでDVDをセットし、正座でもへもへしながら、見ようと思います。
0号室の客についてなんだけどね。
TVガイドにて小さな写真がありまして…そのぉ、ストーリーテラーとしての彼の姿があったのですが…。
あの、あれはなんですか?
今度映画でも公開するのですか?
『ヘンリーとチョコレート工場』
なんてのを、公開するのですか?
しっかし、本当に横山裕×ホワイトチョコ、な映画なんかを公開されたらNaNaは溶ける。
確実に溶けちゃう~。チョコだけにね。なんっつってー。うっそぴょーん。
ところで、お次はよこやまゆうのにっき。についてね。
みんな(主に母)が、妖精の連載、わーわーわーって騒いでるけれども。
やはりあたくしはよこやまゆうのにっき。が好きです。いまだに毎日わーわーわーって言ってます。
家族みんなが集合する、って書いたとき…直ぐに『あ、きっとおじいちゃんだろうなあ。』って思った。
そしたら次の日やっぱりおじいちゃんおばあちゃんについて書いてて…。
本当に良い子だな、って。
きっとおじいちゃんおばあちゃん自慢の孫だろうな、って思ってまた413manを聞いたら、とっても感動したの。沢山の思いとかメッセージがあの曲に詰まっているんだ、と思うと、彼が多くを語りたがらない理由がわかる気がする。
本人が語らなくっても、曲から感じるあったかいものを、すごく感じる。
だからね。
つまり、何が言いたいのかっていうと、413manは素敵な曲だよ、って事と彼は良い子だよ、って事。
それから今日のよこやまゆうのにっき。も可愛かったー。
またうたた寝をするのね、と思ったら、ほっこりした。
NaNaもうたた寝?お夕寝?をしてて起きて、にっき。を見たらそんな内容だったから余計にほっこり。
新幹線の中はかっぴかぴだから喉を痛めないでね?
あとはねー。最近更に関ジャニ∞がすきー。
多分DVD発売への楽しみな気持ちが、そうさせてるんだと思うの。
まず、DVDは、ひなちゃんのどっきりからみようと思ってる。
あなたは何から見ますか?
楽しみ楽しみ楽しみ。
そっれにしても、横山裕がすきすぎる。
何か最近更に、すきなんだけど?
レコメン聞いてると、原寸大のリアルな横山裕が垣間見える気がするし。
色々しゃべりたがるけれど、本当のことは中々言えない、彼のほんとを少し知れるような気がする。
ちょっとした共通点を見つけて、喜ぶ。
いま、なにしてるのかな、って考えて切なくなる。
勝手に一喜一憂してる。
でも、すきってこういうことでしょ?
きみに出会って知らなかったこと、たくさん知ったよ。
これからもいっぱい教えてね。
あたしの知らないとこを。
あたしの知らないきみを。
えへっ!
そういえば、よこやまゆうのにっき。で思い出した。
この時期に我が家の愛鳥やまちゃん(本名山田三朗くん)は、わたしの知らない大空へ飛び立ちました。
芸を覚える鳥ちゃんではないはずなのに…。
彼は宙返りをしたり、ゲージをつついておやつをねだったりしました。
わたしは彼が、日光浴をしているのを見るのが大好きでした。
天気の良い日に、ゲージを外に出して水浴びと日光浴が出来るようにすると、とても喜んでさえずりました。綺麗な声でなきました。
ずぶ濡れになったやまちゃんはとっても可愛いです。
びっしょびしょになっても、くりくりとしたお目目をこちらに向けて嬉しそうでした。
その後彼は決まって、日光浴をしました。
太陽の光に当たった彼の羽は美しくそして柔らかでした。
きらきらと輝いていました。
暑いので口をあけて、あほっぽそうに日光浴をしていました。
沢山の光を浴びれるように、からだを膨らませているその様子もいじらしくて、だいすきでした。
彼のゲージが敵に襲われないように、見張りながらわたしもよく一緒に日向ぼっこをしました。
静かに本を読むわたしの横で彼は気持ちよさそうに、わらっていました。
そんな時間もだいすきでした。
やがて彼が鳴いていると、お仲間の鳥ちゃんがやってきました。
お仲間もまた優しく、可愛らしい声で鳴いていました。
彼らは時に共に歌っていました。綺麗な彼らのハーモニーで目覚める朝は最高に素敵です。
後にお仲間の彼は、我が家の巣箱にお家をつくりました。
やまちゃんと暮らして、少しの時が経ちました。
毎日やっていた宙返りを彼はしなくなりました。
きっと老いの為だろう、と家族は考えました。
そして、足腰の弱くなった彼のためにゲージのバリアフリー化を考えました。
なるべく段差の無いお部屋にしよう、お水までの距離を減らそう、など策は様々です。
しかし、刻々と飛び立つまでの時間は迫ってきていました。
いよいよ彼は止まり木に止まる力さえも、なくなってしまったのです。
地面を這い蹲り、目に涙をためる彼の様子は、痛々しく、生命力に溢れていました。
時間があれば、家族は彼の部屋の前に行きました。
常に様子を見ていました。彼の雄姿を見ていました。
別れは名残惜しく、辛く悲しく、切ないものだと思っていたからです。
別れの時、やはりそれは突然やってきました。
彼はゆっくりと静かに飛び立ちました。
もう、わたしが学校から帰ってきた頃には出て行ってしまいました。
でも、きっとそれは彼の優しさです。
わたしが出かける前に出て行ってしまったなら、わたしは悲しみの中、出かけなければなりません。
そういうことのないように、彼はタイミングを知っていたのだと思います。
とても寂しかったので、わたしたちは泣きました。
その日はずっと泣きました。
でも、それは彼の新しい第一歩だと思うと決して悲しいことだけには、思えてきません。
だから、毎日泣くのではなく、たまに泣きます。いまでも。
思い出してすこし泣いて、そして思い出して笑います。
流した涙はきっと虹をつくるもとになるから。
たまった涙が虹をつくって、大空を飛ぶやまちゃんが見れるように。
その無限大の輝きをあげる。
普通に有り難う、というより、ほんのすこしだけ、すこしだけ素敵なことだと思うから。
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