親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

にっき。なお蕎麦。

2010-02-20 22:00:32 | ロケ地
みなさま、ごきげんよう。



実際にお出かけしてからは、時間が経っておりますが・・・。

行って参りました!

にっき。に登場した「イタリアントマトそば」



降り立った駅は、以前にも来た事のある場所でした。

懐かしいね~と言いながら、印刷した地図を片手に迷わず到着!!


清潔な店内にはジャズが流れており、お店の方が笑顔で迎えて下さいました。

空いてる席、お好きな所へどうぞ~。

という事で、親子は掘りごたつへGO!!


母は迷わずイタリアントマトそばをチョイス。

しかし、娘はトマトがとっても苦手・・・なので、カレーうどん。

手打ち蕎麦のお店で、まさかのうどん。(笑)


運ばれて来たお蕎麦は、にっき。の写真と同じ。

白い器と赤いトマト、そして緑のアクセントがイタリアの国旗を思わせました。

しかし、予想に反して香ってきたのは、お出汁の良い香り。

見た目はイタリア、香りは日本・・・・。

さて、お味は・・・。


お~いし~~いっ!!

味はまさに日本とイタリアの素晴らしいコラボレーションでございました。

じっくりと煮込まれたと思しきトマトスープと出汁のバランスが絶妙で、大変よくお蕎麦にマッチしているのです。

付け合せの小エビとホタテも、魚介の臭みが全く無くてトマトスープに合っていました。

トマトスープには一緒に煮込まれて、とろけそうな長ネギが甘さを加えていました。

その甘さと、溶けたチーズの塩味が絶妙にお蕎麦に絡みつき、スルスルとした喉越しのお蕎麦のアクセントになっていました。


この味なら、「トマト」とうたっていても娘も食べられると思い一口あげてみました。

すると、トマトが苦手な娘も・・・

あっ、美味しい。大丈夫、取り替えて!!

と、白い器は娘の元へ。母の所には、カレーうどんがやって来ました。

ちなみにカレーうどんもスパイシーでおいしかったですよ。


スープも残さず飲み干した所で、食器を下げに来たお店の方に

大変おいしかったです。

と伝えると・・・

イタリアントマトそばは初めてでいらっしゃいますか?

と笑顔で聞かれたので、正直に言いました。

横山君が紹介されていたので・・・。

すると、お店の方は、

ああ、そうでしたか。最近では女性の方のほとんどが横山さんの・・・。

とお話して下さいました。



お店の方から、お名前が出たので少しお話をさせて頂きました。

きっと、お店の方が笑顔でお話して下さったのも、親子が行く前にお店に行ったeighterの方々が、皆さん素敵な方だったからだと思います。

そう、思ったら嬉しくなりました。これから行かれる方も、気持ちよくお食事が出来るといいな、と思っています。



将来のご主人様の好みの味は、やはり実際に食してみないと判らないと言う娘。

家でこの味が出せるかな?

と挑戦するつもりらしい。





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