どうもNaNaです。レポです。
きっとわかりやすくて、面白いです。ネタバレします。
セットは黄色と黒色が基調で、とらを意識した雰囲気になっていました。客電が消えると、今回のパンフレットの写真を使ったイメージ映像が流れて、客席の気分をあげていました。
一曲目はご存知!
「WONDER BOY」
可愛らしい赤と白の格子模様のセットアップのスーツ(七分丈のズボン)に身を包んで、神々しい輝きを従えながら登場したのは、今回の主役である横山裕。
彼の登場で、割れんばかりの悲鳴と共に会場は大盛り上がり。
歌詞をしょっぱなから間違えてしまうなどの、可愛らしすぎるミスもあったものの無事に一曲目が終了。
NaNaは、むせながらも彼を見ていました。
二曲目、三曲目は
「アメちゃん」「プリン」
三兄弟として、発表した曲で、どちらも作詞は横山裕。爽快なメロディーに、幼少時代を思い出させる愛らしい歌詞に乗せて、極上スマイルを振りまく裕ちゃん。
舞台を端から端までつかい、ファンをあおるその姿に、NaNaは愛しさからくる胸の苦しみさえ感じていました。
お次はソロでの披露はおそらく今回のツアーが初である
「一秒KISS」
心拍数を上がらせるあの独特のイントロが流れ始めると、真っ赤な照明が舞台を照らす。中央に立ち、きらきらの衣装に身を包む、彼の姿は、絶対的な存在感を示し、ファンも思わず息を呑むようなかっこよさ。
振り付けの途中にあるターンも、ばっちりきまっていた。
NaNaは、そのまま是非そのターンの円の中に巻き込んでくれ、といわんばかりの瞳でその姿を見つめていた。
続いては、今回のツアー初披露となるバラードの新曲
「HOPE」
ミラーボールが輝き、彼の甘美なメープルシロップボイスがホール内に響き渡る。思わず、奥歯がしみて痛くなるような甘い歌声に多くのファンがその素敵さに愕然としたことだろう。
切なげなメロディーと、究極ともいえよう愛を歌った歌詞、そして彼の歌声が絶妙に絡み合う渾身の一曲。
(ここでいう渾身とは、ファンが渾身で聞かなければならないほどの、かっこよさをあらわす。)
ここへきて、最初の挨拶。
「改めまして、横山裕です。いやあー、何か大きく感じますね。ホールやと跳ね返りがすごいから…ど頭の歌詞(wonderboy)飛んだんすけど…。こんなに沢山の方に来ていただいて、ほんまにね、あのお、皆さんの前に立ってる僕のお陰やなって思うんですけれどもー。まあ、それは冗談ですけどもね、今日は、おえらいさんとかも来てるんでね。
あの、始まる前にね、マネージャーさんにね、”今日は、下ネタ控えようか。ねえ。ちょっと今日気をつけようか”って。言われたんですよ。」
(ファン)えええええええええええええーーーーー!!!
「いやいやいや、えーーーっておかしいやろ。いやでもね、そんなことでひるむような横山裕じゃあございませんから!!」
(ファン)いえええええええええええええええええい!!
「じゃあね、そろそろね次の曲のスタンバイがあるんでね。お手伝いしてもらおうと思うんですけど。今回のツアーずっと一緒に回ってくれるベテランです。」
ここで、次の曲の衣装を持ったベテラン登場。次の曲の衣装のお帽子(0号室の客の役のときにかぶっているようなお帽子)を被った横山裕。
(ファン)かわいいいいいいいいいいいいいい
「そうなんですよ、僕、かわいいんですよ。」
「今回ね、あのおソロコンやるに当たってやすくんに曲つくってもらってね、僕が詞かいてね。で、なんと今回東京ということで…」
(ファン)そわそわそわそわ
「なんと…。」
(ファン)そわそわそわそわそわそわ
「もう一曲!!!」
(ファン)ぎゃあああああああああああああああああああああああ
「…すいません、何でかわからないですけれど、うそをついてみました。」
(ファン)ええええええええええええええええええ
「うっわ…一気に敵になるんですねえー。いや、僕も何でこんなウソついたか分からないんですけども、もう3秒で反省しました。ということでですね、次の曲いっきます。」
「cHocoレート」
迷彩柄のナポレオンスーツに帽子という非常にファンシーな出で立ちでステージに立つ彼。
覚えやすく、可愛らしい振り付けに、スウィートでポップなメロディーと相反するような、少しほろ苦い歌詞の融合は、本当にチョコレートのよう。
つやつやしたお顔で、踊り歌う彼もまた、とっても美味しそう。
そして、存分可愛らしさで会場を沸かせたあとは、鏡を使った演出コーナー。
前の曲の終了とともに流れてきたジャジーな音楽。舞台上にセットされた3つの鏡。
「ちょっとここで、鏡を使って遊ぼう思います!」
そういい、鏡の前で手を振ったり手品をしたり、ワインを飲んだり、縄跳びを飛んだりー…。じょじょに鏡の中の裕くんと舞台上の裕くんの動きがずれてゆく漢字がとってもコミカルでした。
で、そのままの音楽が流れたまま…裕くんは鏡の中へ…。やがて鏡の中からも姿が見えなくなるとー…。どおおおおおんという大きな音と共に、ジャンピングステージを勢いよく飛び出てきた裕くん。
衣装は、puzzleなどでもおなじみのピンクのキッチュシャツにジーパン。
にっこりと笑いながら、少しぶりっこしながら次の曲名を言い放った。
「kicyu」
すこしアレンジがエレクトリックになったきっちゅ。すると今まで鏡だった3枚がスクリーンに変身。そこに、kicyuのPVのようなものが流れ始めます。(新しい映像)
あの映像の破壊力の強さからはただならぬものを感じました。ちなみにこの映像には安田くんも登場。まるでそこに二人いるかのような演出にファンも大喜び。
曲が終わると、なにやら持ち出す彼。
「これからろうそくを使って遊びたい、とおもいまーす。」
(一部分のファン)にやにやにやにや…
「ろうそくを使って遊ぶー?んんー?今笑った人スケベやでー!!」
そういい残し、また鏡の後ろに入っていく裕くん。すると鏡の中に入った裕くんが、手に持ったろうそくで、キャンドルに火をともしてゆきます。なにやら紙に書いて、それを火の上に…。そうですね、あぶりだしをして出てきた文字は…。
『かみしばい』
ここから横山裕のナレーションと共に紙芝居が画面に映し出されます。
えーん、えーん、しくしくしくしく。
ちきゅうがないている。
そのとき、ひとりの男がたちあがった!!!
きらーん!!!ブラックレンジャー!!!
するとブラックレンジャーが現れ、コントコーナーに。
「昔話にどんぶらこ、の巻」
「ブラックレンジャーがー…」
(ファン)ふうーーーーー
「ブラックレンジャーが…」
(ファン)ふうーーーーー
「ブラックレンジャーが…」
(ファン)ふふふ、ふうーーー
「東京にやってきたぞーーーーーー!!!」
(ファン)いええええええい!!!
「…いや…違う、ぜんっぜん違うよ。しっくりこおへん。また俺ひとりやもん。イエローとグリーン、映画決まって…。ちょんまげぷりん?俺もやりたいよ、モヒカンヨーグルトとかさ。刈り上げナタデココとかさ。グリーンなんてさ、今旬のたまきひろしさんとさ、大奥やって。」
(会場のファンがたまきひろしというワードに反応し叫ぶ)
「ちょっとまって、俺たまきひろしさんじゃないよ。よお~っくみて?それにね、たまきひろしさんこんな格好しないから。はは、でも大丈夫、俺心強い子。大丈夫。」
「オレンジなんてさ、今かみぬまえみこさんと、レギュラーやってさ。はは。大御所に気に入られてる。もあう、あと10年…安泰じゃない?俺も安泰ほしい。ははは。」
「ブルーはさ、最近海入ってるねんて。そろそろ魚の話していることが分かってきたって、いってた。はは。俺だってさ、焼きたいよ、真っ黒になりたいよ。赤くなって痛くなっておわるだけ。オカンの遺伝いえー。はは。」
「で、ナスレンジャーはさ、レギュラー持ちすぎじゃない?貯金ありすぎやろ。俺も同じ様にやってきたけど、どこで差ひらいたんやろ?ははは、彼社交的だからかな。ナスがみんなと仲良くなってる間俺端っこにいるし…生まれつきの人見知りいえー。俺、意外とレギュラーすくなーい。(外人風に肩をすくめる)笑ってやってくれよ。ははは。むしろ笑ってくれないときつーい。」
「で、まあ、これから今まで言ったことは冗談ぽかったけどさ、これからいう事はほんと。よく聞いて。」
「レッド、メイン歌いすぎじゃね?」
「おん、一応さ、新しい曲とかやるときさ、歌割っていうのが配られるんやけどさ。一番歌いだし、渋谷。で、次錦戸。で、その次なんて書いてあると思う?うん、ALL!そうそう、ALLって書いてあんの。ははは。でさ、次に丸山、安田、ときてさ、いっちばんいいところ、大倉って。ははは、もう、笑ってくれや。」
「でさ、次二番のところみるとさ、横山って書いてあってさ、そのあと村上。ははは、二番のそこテレビうつらへーん。だからさびで、一生懸命騒ぐだけいえー。ははは、なんかちょっと自分で言いながら悲しくなってきた、ははは、いやわらってくれや。」
と、自虐ネタで会場を爆笑のうずにまきこむブラックレンジャー。一時も目を離さず、手を止めずに、見てたNaNaさんいえー。
「もうな、俺なんかぐれたるわ、ぐれてやるんですよ!!!!」
とぐれたブラックレンジャーの元に変なおっさんのキャラクターが現れる。そのおっさんの名はえいとしろうさん。ぐれたブラックにヒーローのあるべき姿を教えるべく、過去へタイムスリップさせるえいとしろうさん。
すると舞台は桃太郎の世界に。ベテランのみんながおじいさんおばあさん、犬、きじ、猿を演じる。小ネタに下ネタをはさみ会場を喜ばせていました。(かならず、ぶんちゃんがピンクなシーンを担当。)
すると鬼が現れ話の展開は一気に戦いの場面へ。
ブラックは話し合いで解決しようとするも、対戦モードが拭えず結局戦いになり。この戦いのシーンは、PUZZLEのレンジャーのシーンと同じ音楽で踊りも同じ。なすレンジャーが、真ん中で踊ってた踊りをブラックがやっっていたりと、細かいところまでかなり凝った演出。
挙句の果てには、大きな斧を持ち出す鬼に、マシンガンを持ち出す犬。両者の武器が牙をむいたその刹那に、ブラックが間に入る。
片手て、斧を受け止め、マシンガンから放たれた銃弾、数十発を素手ですべて受け止めるブラックレンジャー。
そしてきめ台詞。
「鬼達は、地球を守るために人々を襲ってる。動物達は、仲間を守るために戦った。こんな素敵なやつらが争うなんて、おかしいやん。これからはみんなで地球を大切にしよう。もうこんな争い…やめにしようぜ。(きめ顔)」
(鬼)お前それ本気か。
(犬)そんなことできるんか?
「出来るのか?出来るんじゃなくて、やるんや。」
強い過ぎるブラックレンジャーがヒーローのあるべき姿を昔話から学ぶ、という構成のコント。ベテランのみんなも絶妙な間合いや、言い回しなどを心得ていて、会場も大爆笑。
「何かここで一曲歌いたくなってきたなー、みんな歌おうや!!!そうやな、曲名は…」
「ありがとう。」
そして、彼の歌いだしからはじまるこの曲がスタート。
♪たった、一曲~だ・け~と、面白おかしく、歌うような場面も。途中からあとは任せたでーと言い残しはけるブラック。
ここからはベテランコーナー。「やめないでPURE」「SOS」「ロマンティック」の3曲(だったような)を歌い会場を盛り上げてくれました。
と、このあと、MCに続きなりました。
4月24日 1部 MCレポ はこちらをクリック!!
このあともまだまだレポつづきます。
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きっとわかりやすくて、面白いです。ネタバレします。
セットは黄色と黒色が基調で、とらを意識した雰囲気になっていました。客電が消えると、今回のパンフレットの写真を使ったイメージ映像が流れて、客席の気分をあげていました。
一曲目はご存知!
「WONDER BOY」
可愛らしい赤と白の格子模様のセットアップのスーツ(七分丈のズボン)に身を包んで、神々しい輝きを従えながら登場したのは、今回の主役である横山裕。
彼の登場で、割れんばかりの悲鳴と共に会場は大盛り上がり。
歌詞をしょっぱなから間違えてしまうなどの、可愛らしすぎるミスもあったものの無事に一曲目が終了。
NaNaは、むせながらも彼を見ていました。
二曲目、三曲目は
「アメちゃん」「プリン」
三兄弟として、発表した曲で、どちらも作詞は横山裕。爽快なメロディーに、幼少時代を思い出させる愛らしい歌詞に乗せて、極上スマイルを振りまく裕ちゃん。
舞台を端から端までつかい、ファンをあおるその姿に、NaNaは愛しさからくる胸の苦しみさえ感じていました。
お次はソロでの披露はおそらく今回のツアーが初である
「一秒KISS」
心拍数を上がらせるあの独特のイントロが流れ始めると、真っ赤な照明が舞台を照らす。中央に立ち、きらきらの衣装に身を包む、彼の姿は、絶対的な存在感を示し、ファンも思わず息を呑むようなかっこよさ。
振り付けの途中にあるターンも、ばっちりきまっていた。
NaNaは、そのまま是非そのターンの円の中に巻き込んでくれ、といわんばかりの瞳でその姿を見つめていた。
続いては、今回のツアー初披露となるバラードの新曲
「HOPE」
ミラーボールが輝き、彼の甘美なメープルシロップボイスがホール内に響き渡る。思わず、奥歯がしみて痛くなるような甘い歌声に多くのファンがその素敵さに愕然としたことだろう。
切なげなメロディーと、究極ともいえよう愛を歌った歌詞、そして彼の歌声が絶妙に絡み合う渾身の一曲。
(ここでいう渾身とは、ファンが渾身で聞かなければならないほどの、かっこよさをあらわす。)
ここへきて、最初の挨拶。
「改めまして、横山裕です。いやあー、何か大きく感じますね。ホールやと跳ね返りがすごいから…ど頭の歌詞(wonderboy)飛んだんすけど…。こんなに沢山の方に来ていただいて、ほんまにね、あのお、皆さんの前に立ってる僕のお陰やなって思うんですけれどもー。まあ、それは冗談ですけどもね、今日は、おえらいさんとかも来てるんでね。
あの、始まる前にね、マネージャーさんにね、”今日は、下ネタ控えようか。ねえ。ちょっと今日気をつけようか”って。言われたんですよ。」
(ファン)えええええええええええええーーーーー!!!
「いやいやいや、えーーーっておかしいやろ。いやでもね、そんなことでひるむような横山裕じゃあございませんから!!」
(ファン)いえええええええええええええええええい!!
「じゃあね、そろそろね次の曲のスタンバイがあるんでね。お手伝いしてもらおうと思うんですけど。今回のツアーずっと一緒に回ってくれるベテランです。」
ここで、次の曲の衣装を持ったベテラン登場。次の曲の衣装のお帽子(0号室の客の役のときにかぶっているようなお帽子)を被った横山裕。
(ファン)かわいいいいいいいいいいいいいい
「そうなんですよ、僕、かわいいんですよ。」
「今回ね、あのおソロコンやるに当たってやすくんに曲つくってもらってね、僕が詞かいてね。で、なんと今回東京ということで…」
(ファン)そわそわそわそわ
「なんと…。」
(ファン)そわそわそわそわそわそわ
「もう一曲!!!」
(ファン)ぎゃあああああああああああああああああああああああ
「…すいません、何でかわからないですけれど、うそをついてみました。」
(ファン)ええええええええええええええええええ
「うっわ…一気に敵になるんですねえー。いや、僕も何でこんなウソついたか分からないんですけども、もう3秒で反省しました。ということでですね、次の曲いっきます。」
「cHocoレート」
迷彩柄のナポレオンスーツに帽子という非常にファンシーな出で立ちでステージに立つ彼。
覚えやすく、可愛らしい振り付けに、スウィートでポップなメロディーと相反するような、少しほろ苦い歌詞の融合は、本当にチョコレートのよう。
つやつやしたお顔で、踊り歌う彼もまた、とっても美味しそう。
そして、存分可愛らしさで会場を沸かせたあとは、鏡を使った演出コーナー。
前の曲の終了とともに流れてきたジャジーな音楽。舞台上にセットされた3つの鏡。
「ちょっとここで、鏡を使って遊ぼう思います!」
そういい、鏡の前で手を振ったり手品をしたり、ワインを飲んだり、縄跳びを飛んだりー…。じょじょに鏡の中の裕くんと舞台上の裕くんの動きがずれてゆく漢字がとってもコミカルでした。
で、そのままの音楽が流れたまま…裕くんは鏡の中へ…。やがて鏡の中からも姿が見えなくなるとー…。どおおおおおんという大きな音と共に、ジャンピングステージを勢いよく飛び出てきた裕くん。
衣装は、puzzleなどでもおなじみのピンクのキッチュシャツにジーパン。
にっこりと笑いながら、少しぶりっこしながら次の曲名を言い放った。
「kicyu」
すこしアレンジがエレクトリックになったきっちゅ。すると今まで鏡だった3枚がスクリーンに変身。そこに、kicyuのPVのようなものが流れ始めます。(新しい映像)
あの映像の破壊力の強さからはただならぬものを感じました。ちなみにこの映像には安田くんも登場。まるでそこに二人いるかのような演出にファンも大喜び。
曲が終わると、なにやら持ち出す彼。
「これからろうそくを使って遊びたい、とおもいまーす。」
(一部分のファン)にやにやにやにや…
「ろうそくを使って遊ぶー?んんー?今笑った人スケベやでー!!」
そういい残し、また鏡の後ろに入っていく裕くん。すると鏡の中に入った裕くんが、手に持ったろうそくで、キャンドルに火をともしてゆきます。なにやら紙に書いて、それを火の上に…。そうですね、あぶりだしをして出てきた文字は…。
『かみしばい』
ここから横山裕のナレーションと共に紙芝居が画面に映し出されます。
えーん、えーん、しくしくしくしく。
ちきゅうがないている。
そのとき、ひとりの男がたちあがった!!!
きらーん!!!ブラックレンジャー!!!
するとブラックレンジャーが現れ、コントコーナーに。
「昔話にどんぶらこ、の巻」
「ブラックレンジャーがー…」
(ファン)ふうーーーーー
「ブラックレンジャーが…」
(ファン)ふうーーーーー
「ブラックレンジャーが…」
(ファン)ふふふ、ふうーーー
「東京にやってきたぞーーーーーー!!!」
(ファン)いええええええい!!!
「…いや…違う、ぜんっぜん違うよ。しっくりこおへん。また俺ひとりやもん。イエローとグリーン、映画決まって…。ちょんまげぷりん?俺もやりたいよ、モヒカンヨーグルトとかさ。刈り上げナタデココとかさ。グリーンなんてさ、今旬のたまきひろしさんとさ、大奥やって。」
(会場のファンがたまきひろしというワードに反応し叫ぶ)
「ちょっとまって、俺たまきひろしさんじゃないよ。よお~っくみて?それにね、たまきひろしさんこんな格好しないから。はは、でも大丈夫、俺心強い子。大丈夫。」
「オレンジなんてさ、今かみぬまえみこさんと、レギュラーやってさ。はは。大御所に気に入られてる。もあう、あと10年…安泰じゃない?俺も安泰ほしい。ははは。」
「ブルーはさ、最近海入ってるねんて。そろそろ魚の話していることが分かってきたって、いってた。はは。俺だってさ、焼きたいよ、真っ黒になりたいよ。赤くなって痛くなっておわるだけ。オカンの遺伝いえー。はは。」
「で、ナスレンジャーはさ、レギュラー持ちすぎじゃない?貯金ありすぎやろ。俺も同じ様にやってきたけど、どこで差ひらいたんやろ?ははは、彼社交的だからかな。ナスがみんなと仲良くなってる間俺端っこにいるし…生まれつきの人見知りいえー。俺、意外とレギュラーすくなーい。(外人風に肩をすくめる)笑ってやってくれよ。ははは。むしろ笑ってくれないときつーい。」
「で、まあ、これから今まで言ったことは冗談ぽかったけどさ、これからいう事はほんと。よく聞いて。」
「レッド、メイン歌いすぎじゃね?」
「おん、一応さ、新しい曲とかやるときさ、歌割っていうのが配られるんやけどさ。一番歌いだし、渋谷。で、次錦戸。で、その次なんて書いてあると思う?うん、ALL!そうそう、ALLって書いてあんの。ははは。でさ、次に丸山、安田、ときてさ、いっちばんいいところ、大倉って。ははは、もう、笑ってくれや。」
「でさ、次二番のところみるとさ、横山って書いてあってさ、そのあと村上。ははは、二番のそこテレビうつらへーん。だからさびで、一生懸命騒ぐだけいえー。ははは、なんかちょっと自分で言いながら悲しくなってきた、ははは、いやわらってくれや。」
と、自虐ネタで会場を爆笑のうずにまきこむブラックレンジャー。一時も目を離さず、手を止めずに、見てたNaNaさんいえー。
「もうな、俺なんかぐれたるわ、ぐれてやるんですよ!!!!」
とぐれたブラックレンジャーの元に変なおっさんのキャラクターが現れる。そのおっさんの名はえいとしろうさん。ぐれたブラックにヒーローのあるべき姿を教えるべく、過去へタイムスリップさせるえいとしろうさん。
すると舞台は桃太郎の世界に。ベテランのみんながおじいさんおばあさん、犬、きじ、猿を演じる。小ネタに下ネタをはさみ会場を喜ばせていました。(かならず、ぶんちゃんがピンクなシーンを担当。)
すると鬼が現れ話の展開は一気に戦いの場面へ。
ブラックは話し合いで解決しようとするも、対戦モードが拭えず結局戦いになり。この戦いのシーンは、PUZZLEのレンジャーのシーンと同じ音楽で踊りも同じ。なすレンジャーが、真ん中で踊ってた踊りをブラックがやっっていたりと、細かいところまでかなり凝った演出。
挙句の果てには、大きな斧を持ち出す鬼に、マシンガンを持ち出す犬。両者の武器が牙をむいたその刹那に、ブラックが間に入る。
片手て、斧を受け止め、マシンガンから放たれた銃弾、数十発を素手ですべて受け止めるブラックレンジャー。
そしてきめ台詞。
「鬼達は、地球を守るために人々を襲ってる。動物達は、仲間を守るために戦った。こんな素敵なやつらが争うなんて、おかしいやん。これからはみんなで地球を大切にしよう。もうこんな争い…やめにしようぜ。(きめ顔)」
(鬼)お前それ本気か。
(犬)そんなことできるんか?
「出来るのか?出来るんじゃなくて、やるんや。」
強い過ぎるブラックレンジャーがヒーローのあるべき姿を昔話から学ぶ、という構成のコント。ベテランのみんなも絶妙な間合いや、言い回しなどを心得ていて、会場も大爆笑。
「何かここで一曲歌いたくなってきたなー、みんな歌おうや!!!そうやな、曲名は…」
「ありがとう。」
そして、彼の歌いだしからはじまるこの曲がスタート。
♪たった、一曲~だ・け~と、面白おかしく、歌うような場面も。途中からあとは任せたでーと言い残しはけるブラック。
ここからはベテランコーナー。「やめないでPURE」「SOS」「ロマンティック」の3曲(だったような)を歌い会場を盛り上げてくれました。
と、このあと、MCに続きなりました。
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