どうも、文化祭が無事に終了したNaNaですけれどもー!いやあー、これが終われば中間考査…へっへっへ…。んもう、時が経つのが早すぎて厭だよ、本当に。
昨日は、記念すべきすばらじの一回目の放送でしたねー!
すばちゃん、可愛い。
恐るべし29歳。ん、いや、29歳感が出ていて、素敵なのか…。
思った以上にゆるゆるなラジオで、土曜日の夜にぴったしですね。万全におねんねの体勢を整えて…、枕元で聞くと素敵な気分になれそうです。すばちゃんのお声も本当に素敵ですものね。
昨晩初O.A.だったBaby Babyですが!!!
いやあー、ああいう感じの曲も好き!爽やか!
秋空の下で聞いても好いし、初夏とかに聞いても好いと思います!
出だしのすばちゃんの声の爽快感。
そして、一番だというのに、…聞きどころ!
/
みなさーん、横山裕さんが歌ってますよー!!!
\
アルバム曲とはいえ、非常に嬉しい。嬉しいのです。ほんとうに。
しかも、なんとまあ甘い、甘い…甘い声。
メープルシロップに黒糖にいちごみるくを合わせたような甘い声。
そして、甘い歌詞…朝焼けより先に迎えに来てくれるんだって、Sweetyが。今どんな顔で、あたくしはこの記事を書いていると思う?正解はね、口の中に50kgのダンベルを入れているかのような顔だよ。
どういう意味かって?んふふ、それくらい頬が緩んでいるということさ。
と に か く あ ま い 。
嗚呼、妄想暴走のエンジンをかけるようなこの歌詞。
「Baby Baby」
**
ガチャ、
午前4時39分。愛しい音がして、深い眠りから現実の世界へと少し意識を戻す。半分しか開かない目をベットサイドの電子時計に向けた。気をつけて、とても慎重な様子で部屋の中へときみが入ってくる音がする。今の所、これが世界一幸せな音。
もう、朝は寒い。この時間だと特に。自分の鼻の頭が冷えているのがわかる。
静かに床を這っていた布の音が、ふと心地の良い音に変わる。床と素足が擦れる愛しい音が、ベットサイドへと近づいた。
わかってはいたけれど、いざ近づいてこられると恥ずかしいので、わざとらしく寝返りをうつので精一杯な自分。その拍子に、額の上を髪の毛が落ちた。顔を覆うようにして、掛かった髪の毛。
そっと、体温が伝わって、髪の毛が、耳に掛かる。くすぐったくって、目を開けた。
「あ、起こしてもうた?」
「ん、おはよう。おかえり。」
「ごめんな~」
「お仕事ご苦労様でした。」
「ん、」
「寝ないの、」
「ちょっと寝る。」
「まだ、暗いもんね。」
「おん。こっち、」
「いいよ。」
「ん。」
なんとなく、それから目が覚めてしまった。隣を見ると、まだきみも起きていた。ぼう、っと窓の外の方を眺めていたので、訳を尋ねる。
「どしたの、」
「ん、カーテン。」
「カーテン?」
遮光カーテンがしまりきらずに少し開いていた。その隙間から…綺麗な朝焼けが姿を見せていた。
「すごいな~。」
「うん。」
「外、出てみる?」
「疲れてない?」
「大丈夫やで。」
「じゃあ、行こ。」
のそのそと起き上がって、洗濯カゴの中から洗いざらしのパーカーを2着手にとる。
「はい。」
「ありがとう。もう、寒いもんなぁ~。」
「うん、風邪引いたら困るしね。」
鍵を開けて、裸足のままベランダに出る。ひんやりとした感覚が足の裏を伝う。ぶるっと身震いするような寒さが身を包んだ。一瞬で耳が冷たくなる。同じように、きっときみも寒いだろうと思って、その寂しそうな手を掴んだ。ちらりと、こちらをみて微笑んだきみを確認して。しばらくはその朝焼けを見ていた。沈黙がいじらしかった。
くしゅん。
「あ、寒い?はいろか。」
「うん。」
「いやあ、綺麗やったなー。」
部屋に入ると、心地の良い空気が身体を包み込んだ。あかちゃんみたいな匂いのするきみに、思わず抱きついた。驚いて、きみは照れていたけれど、冷え切った背中をあやすようにさすってくれた。
もう、朝は寒くなかった。きみといるから特に。自分の頬が火照っているのがわかった。
**
Baby Babyは、ほんっとに甘くて萌える曲となりましたとさ。いやあー。本当に素敵な曲で、とりあえずNaNaは大好きな曲です。早くアルバム8uppers発売しないかしら?
とっても、楽しみです!!!!
昨日は、記念すべきすばらじの一回目の放送でしたねー!
すばちゃん、可愛い。
恐るべし29歳。ん、いや、29歳感が出ていて、素敵なのか…。
思った以上にゆるゆるなラジオで、土曜日の夜にぴったしですね。万全におねんねの体勢を整えて…、枕元で聞くと素敵な気分になれそうです。すばちゃんのお声も本当に素敵ですものね。
昨晩初O.A.だったBaby Babyですが!!!
いやあー、ああいう感じの曲も好き!爽やか!
秋空の下で聞いても好いし、初夏とかに聞いても好いと思います!
出だしのすばちゃんの声の爽快感。
そして、一番だというのに、…聞きどころ!
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みなさーん、横山裕さんが歌ってますよー!!!
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アルバム曲とはいえ、非常に嬉しい。嬉しいのです。ほんとうに。
しかも、なんとまあ甘い、甘い…甘い声。
メープルシロップに黒糖にいちごみるくを合わせたような甘い声。
そして、甘い歌詞…朝焼けより先に迎えに来てくれるんだって、Sweetyが。今どんな顔で、あたくしはこの記事を書いていると思う?正解はね、口の中に50kgのダンベルを入れているかのような顔だよ。
どういう意味かって?んふふ、それくらい頬が緩んでいるということさ。
と に か く あ ま い 。
嗚呼、妄想暴走のエンジンをかけるようなこの歌詞。
「Baby Baby」
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ガチャ、
午前4時39分。愛しい音がして、深い眠りから現実の世界へと少し意識を戻す。半分しか開かない目をベットサイドの電子時計に向けた。気をつけて、とても慎重な様子で部屋の中へときみが入ってくる音がする。今の所、これが世界一幸せな音。
もう、朝は寒い。この時間だと特に。自分の鼻の頭が冷えているのがわかる。
静かに床を這っていた布の音が、ふと心地の良い音に変わる。床と素足が擦れる愛しい音が、ベットサイドへと近づいた。
わかってはいたけれど、いざ近づいてこられると恥ずかしいので、わざとらしく寝返りをうつので精一杯な自分。その拍子に、額の上を髪の毛が落ちた。顔を覆うようにして、掛かった髪の毛。
そっと、体温が伝わって、髪の毛が、耳に掛かる。くすぐったくって、目を開けた。
「あ、起こしてもうた?」
「ん、おはよう。おかえり。」
「ごめんな~」
「お仕事ご苦労様でした。」
「ん、」
「寝ないの、」
「ちょっと寝る。」
「まだ、暗いもんね。」
「おん。こっち、」
「いいよ。」
「ん。」
なんとなく、それから目が覚めてしまった。隣を見ると、まだきみも起きていた。ぼう、っと窓の外の方を眺めていたので、訳を尋ねる。
「どしたの、」
「ん、カーテン。」
「カーテン?」
遮光カーテンがしまりきらずに少し開いていた。その隙間から…綺麗な朝焼けが姿を見せていた。
「すごいな~。」
「うん。」
「外、出てみる?」
「疲れてない?」
「大丈夫やで。」
「じゃあ、行こ。」
のそのそと起き上がって、洗濯カゴの中から洗いざらしのパーカーを2着手にとる。
「はい。」
「ありがとう。もう、寒いもんなぁ~。」
「うん、風邪引いたら困るしね。」
鍵を開けて、裸足のままベランダに出る。ひんやりとした感覚が足の裏を伝う。ぶるっと身震いするような寒さが身を包んだ。一瞬で耳が冷たくなる。同じように、きっときみも寒いだろうと思って、その寂しそうな手を掴んだ。ちらりと、こちらをみて微笑んだきみを確認して。しばらくはその朝焼けを見ていた。沈黙がいじらしかった。
くしゅん。
「あ、寒い?はいろか。」
「うん。」
「いやあ、綺麗やったなー。」
部屋に入ると、心地の良い空気が身体を包み込んだ。あかちゃんみたいな匂いのするきみに、思わず抱きついた。驚いて、きみは照れていたけれど、冷え切った背中をあやすようにさすってくれた。
もう、朝は寒くなかった。きみといるから特に。自分の頬が火照っているのがわかった。
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Baby Babyは、ほんっとに甘くて萌える曲となりましたとさ。いやあー。本当に素敵な曲で、とりあえずNaNaは大好きな曲です。早くアルバム8uppers発売しないかしら?
とっても、楽しみです!!!!