どうも、ご機嫌麗しゅう…NaNaですけれどもー!
※この記事には、∞UPPERSのネタバレを少々含みます。
ので、ネタバレ断固NGな方は…この先にはいかれませぬよう…。
スクロールお疲れ様です!!!さて、本日六本木にて∞UPPERSを鑑賞してまいったわけですが。お席のほども最高によく、皆さんマナーのよいかたばかりで、非常に楽しく鑑賞することができました。
*この映画のあらすじ*
始末屋である7人のもとに、きたひとつの依頼。
「箱の中のものを大切に守ってほしい。」
そういって、受け取った箱の中には、一人の赤ちゃんが…。どうにかして、母親の元に話を聞こうと、するも連絡手段はない。仕方なく、母親が見つかるまでは赤ちゃんを育てることに。
こうして、ひょんなことから、7人の男たちと1人の赤ちゃんの奇妙な生活が始まる―…。
*見所ポイント1*
「映像の雰囲気」
なんといっても、まず気になるのがこの映像の雰囲気である。オープニングから最後まで漂う少し古めかしい雰囲気。暗めのタッチのこの映像は、一昔前の邦画を見ているかのような気分になる。
この独特の雰囲気の中に、突然放り込まれたかのように、色を添えるのが関ジャニ∞であり、赤ちゃんである。
*見所ポイント2*
「ACEの裸」
ACEが上半身裸で、タバコをくわえそして、お酒を呑む、というシーンがある。
会場では、思わず口元に手を当てるeighterも多かったのではなかろうか。この裸がなんとも、健全な裸とそうでないような裸のぎりぎりのラインをいくすばらしい裸なのである。
ゆるゆると、今にも落ちてしまいそうなジーパンの動きにも、注目、といったところである。
*見所ポイント3*
「マダムに迫られるJOHNY」
ワンシーンであるが…、ジョニーがマダムから秘密を探るべく、近づくシーンがある。
いかにも、という感じのマダムに肩を撫で回されたり、それから耳元で囁きあったりと、わりとセクシーなシーンである。みているこっちも、マダム気分でドキドキしてしまうこと間違いなしだろう。
*見所ポイント4
「各々のキャラクター」
やはりなんといっても、注目したいのが彼らの役柄についてである。もちろん、フィクションであるあのお話だが、どこかリアルじみて見える。
それは、役柄を演じる彼ら自身と、役とが非常によくリンクしているからではないだろうか。
*見所ポイント5*
「アルバム曲」
この映画の挿入歌として使われているのは、10月20日発売のアルバム収録されている曲だ。一言で言うと、「神曲ばかり」である。
映画ありきの曲というだけあって、この上なく融合した映像と音楽。これには本当に鳥肌がたちっぱなしであった。目の前で、演技をしている彼らが歌っているだなんて、なんとも信じがたい光景だった。
こんなに、ひとつのグループが、いろいろなことができすぎて良いのだろうか。歌もできる、ダンスもできる、演技も出来て…非の打ち所がない。そもそも打つ気もないのだが…。
アルバム曲が、多いに感動する要素の一つとなっていたことに間違いはない。
*感想*
想像以上だった。
まずは曲に関して。どの曲もいままでの関ジャニ∞っぽくはないと、聞き始めには思う。だが、曲が終わるごとに、もう一曲一曲が関ジャニ∞のモノになっているのが判る。
凄まじい吸収力とともに、映画に浸透していく曲たち。
はじめから、おわりまで、ずっと鳥肌が立つ感覚が拭えなかった。ただならぬ、感動だけが自分自身を包んでいるを感じられた。もちろんストーリーも結末としては感動的なものであるのだが、それ以上に、関ジャニ∞がそこで生きている感覚が強く感じられたのだった。
それから、やはり個人として言及したいのは横山裕氏についてである。
一言、彼に声をかけるとしたら…
「よく、やった。」
この一言に限る。上でも述べたように、役と本人とがリンクする部分があると感じた。それを一番感じたのは彼からであった。「どんな母親でも、生きていれば感謝する。」こんな台詞を、彼が口にしたのは一体いつ頃の話だったんだろう。それを考えると…本当によく頑張ったね、としか、声が掛けられない。
そういいながら、MACが涙を流すシーンでは、会場が大きな涙とそして温かい眼差しで包まれていたように思った。本当に心からの拍手を私は送りたい気持ちで一杯である。
自分が、以前より懇願していた赤ちゃんとの絡みも、最高にいじらしくこの上ない萌えを感じる所以となった。とにかく…あかちゃんが可愛い…そしてそんな赤ちゃんと絡む関ジャニ∞が可愛い…。
もう…パパでもいい年なんだなあ…としみじみ思ってしまうほどに、ナチュラルに赤子と絡む彼らの姿に、萌え以外のなにを感じればいいんだろうか。
もっぱら、帰り道で思う事はただひとつ…。あんな旦那さんだったらなあ…。横山裕が、パパ…。はあ…。おむつを替える横山裕…ミルクをあげる横山裕…我が子とじゃれる横山裕…。
はあ…。
そうこう考えていると、思わず柱にぶつかってしまった。現実は厳しいものである。
この映画を観て…やはり関ジャニ∞、その名の通りの無限大な可能性が形となって見えたと思った。今の最上級の彼らを、存分に見せ付けられて、泣いて、笑って、ひたすら萌えて…。大満足な時間となった。
最高にCOOLで、SWEETで、更にUPPERな彼らの姿を余す所無く収録した∞UPPERSは、10月20日発売。
この作品に関しては、大きな太鼓判を押して、全力でおすすめしたいものである。
※この記事には、∞UPPERSのネタバレを少々含みます。
ので、ネタバレ断固NGな方は…この先にはいかれませぬよう…。
スクロールお疲れ様です!!!さて、本日六本木にて∞UPPERSを鑑賞してまいったわけですが。お席のほども最高によく、皆さんマナーのよいかたばかりで、非常に楽しく鑑賞することができました。
*この映画のあらすじ*
始末屋である7人のもとに、きたひとつの依頼。
「箱の中のものを大切に守ってほしい。」
そういって、受け取った箱の中には、一人の赤ちゃんが…。どうにかして、母親の元に話を聞こうと、するも連絡手段はない。仕方なく、母親が見つかるまでは赤ちゃんを育てることに。
こうして、ひょんなことから、7人の男たちと1人の赤ちゃんの奇妙な生活が始まる―…。
*見所ポイント1*
「映像の雰囲気」
なんといっても、まず気になるのがこの映像の雰囲気である。オープニングから最後まで漂う少し古めかしい雰囲気。暗めのタッチのこの映像は、一昔前の邦画を見ているかのような気分になる。
この独特の雰囲気の中に、突然放り込まれたかのように、色を添えるのが関ジャニ∞であり、赤ちゃんである。
*見所ポイント2*
「ACEの裸」
ACEが上半身裸で、タバコをくわえそして、お酒を呑む、というシーンがある。
会場では、思わず口元に手を当てるeighterも多かったのではなかろうか。この裸がなんとも、健全な裸とそうでないような裸のぎりぎりのラインをいくすばらしい裸なのである。
ゆるゆると、今にも落ちてしまいそうなジーパンの動きにも、注目、といったところである。
*見所ポイント3*
「マダムに迫られるJOHNY」
ワンシーンであるが…、ジョニーがマダムから秘密を探るべく、近づくシーンがある。
いかにも、という感じのマダムに肩を撫で回されたり、それから耳元で囁きあったりと、わりとセクシーなシーンである。みているこっちも、マダム気分でドキドキしてしまうこと間違いなしだろう。
*見所ポイント4
「各々のキャラクター」
やはりなんといっても、注目したいのが彼らの役柄についてである。もちろん、フィクションであるあのお話だが、どこかリアルじみて見える。
それは、役柄を演じる彼ら自身と、役とが非常によくリンクしているからではないだろうか。
*見所ポイント5*
「アルバム曲」
この映画の挿入歌として使われているのは、10月20日発売のアルバム収録されている曲だ。一言で言うと、「神曲ばかり」である。
映画ありきの曲というだけあって、この上なく融合した映像と音楽。これには本当に鳥肌がたちっぱなしであった。目の前で、演技をしている彼らが歌っているだなんて、なんとも信じがたい光景だった。
こんなに、ひとつのグループが、いろいろなことができすぎて良いのだろうか。歌もできる、ダンスもできる、演技も出来て…非の打ち所がない。そもそも打つ気もないのだが…。
アルバム曲が、多いに感動する要素の一つとなっていたことに間違いはない。
*感想*
想像以上だった。
まずは曲に関して。どの曲もいままでの関ジャニ∞っぽくはないと、聞き始めには思う。だが、曲が終わるごとに、もう一曲一曲が関ジャニ∞のモノになっているのが判る。
凄まじい吸収力とともに、映画に浸透していく曲たち。
はじめから、おわりまで、ずっと鳥肌が立つ感覚が拭えなかった。ただならぬ、感動だけが自分自身を包んでいるを感じられた。もちろんストーリーも結末としては感動的なものであるのだが、それ以上に、関ジャニ∞がそこで生きている感覚が強く感じられたのだった。
それから、やはり個人として言及したいのは横山裕氏についてである。
一言、彼に声をかけるとしたら…
「よく、やった。」
この一言に限る。上でも述べたように、役と本人とがリンクする部分があると感じた。それを一番感じたのは彼からであった。「どんな母親でも、生きていれば感謝する。」こんな台詞を、彼が口にしたのは一体いつ頃の話だったんだろう。それを考えると…本当によく頑張ったね、としか、声が掛けられない。
そういいながら、MACが涙を流すシーンでは、会場が大きな涙とそして温かい眼差しで包まれていたように思った。本当に心からの拍手を私は送りたい気持ちで一杯である。
自分が、以前より懇願していた赤ちゃんとの絡みも、最高にいじらしくこの上ない萌えを感じる所以となった。とにかく…あかちゃんが可愛い…そしてそんな赤ちゃんと絡む関ジャニ∞が可愛い…。
もう…パパでもいい年なんだなあ…としみじみ思ってしまうほどに、ナチュラルに赤子と絡む彼らの姿に、萌え以外のなにを感じればいいんだろうか。
もっぱら、帰り道で思う事はただひとつ…。あんな旦那さんだったらなあ…。横山裕が、パパ…。はあ…。おむつを替える横山裕…ミルクをあげる横山裕…我が子とじゃれる横山裕…。
はあ…。
そうこう考えていると、思わず柱にぶつかってしまった。現実は厳しいものである。
この映画を観て…やはり関ジャニ∞、その名の通りの無限大な可能性が形となって見えたと思った。今の最上級の彼らを、存分に見せ付けられて、泣いて、笑って、ひたすら萌えて…。大満足な時間となった。
最高にCOOLで、SWEETで、更にUPPERな彼らの姿を余す所無く収録した∞UPPERSは、10月20日発売。
この作品に関しては、大きな太鼓判を押して、全力でおすすめしたいものである。